(このストーリーは、Reapraのnoteから転載したものです。元のページはこちらから。)
REAPRAで働くインターンが、日々の実践のなかで立ち止まり、考え、学び直したことを綴るnote連載企画、第3回!
教師になりたいオーストアリア在住の若者がなぜ日本のVCに?
彼がReapraに惹かれた理由、彼がいま向き合ってる問いをぜひ覗いていってください!
私の自己紹介
オーストラリアのメルボルン大学の3年生で、人文学部で人文地理学を専攻、スペイン・ラテンアメリカ学を副専攻しています!日本の大学と異なり大学が3年制なので、今年の12月に学部を卒業する予定です。
REAPRAには今年の初めに入社して、執筆時点の今で半年が経っているところです。現在は、岡内チームでマーケティング(X、LinkedIn、noteなど)とHRの担当をしています。
最初のフルタイムの仕事は、今のところ中学高校の教師になることを目標としています。なので卒業後は現地の大学院に進学して教員免許を取得する予定で、今は絶賛、大学院のアプリケーションを作成中です。
どんな違和感があるのか
まず、REAPRAでは社会に対する違和感や自己の執着を大事にしているので、そこに合わせてお話します。私は「学校と社会が繋がっていない感覚」が自分の強い動機になっていると感じています。
自分の過去が、好奇心のような発散的なところよりも、クラスで一番になることや部活で秀でることなど内面に極端に向かっていってしまった反省から、以下の2つの点に興味を持つようになりました。
- どうしたら教育機関がより社会のインフラとして機能していけるのか?
- どうしたら自分のペースで学生が自分の興味関心を満たすことができるようになるのか?
それこそ、先日お話したインドネシアで起業家として活動されるAdhaさんの問題意識と近しいところがあるかもしれません。若者の進路選択に介入することは一つ、自分の興味関心テーマとしてあります。
それに関連して、「自分が何者か?」「社会にどう貢献するか」といった質問があまりにも学校教育でないがしろにされているな。マトリックスのスミスさんの大量生産になっていないかな、と想い、そんな違和感を解消したいというのが私の目標です。
どんな社会を目指しているのか
なので、私が目指している社会の姿というのは端的に言えば、「好奇心が生きる社会」になると思います。1つのレールに従って動こうとする社会よりも、より多様で包括的な社会を見たいという気持ちが強いです。
そのため、生徒の興味関心がなるべく削がれないようにするにはどうしたらよいか?という点で学校教育に関わることは一つ有効な手段だと思います。同時に「個人の内面的動機」や「過去の執着(トラウマ)」を学ぶことで好奇心が削がれる原因をある程度カテゴリー別に理解できるのではと考えています。
また、同時に子どもは大人や先輩を見て育つことが多いと思うので、「好奇心が生きる社会」をつくるためには大人も活き活きと生活しなければならないという強い実感があり、大学生や社会人における動機や執着、喪失体験にも興味が湧いてきました。
REAPRAに関わることにした理由
REAPRAに関わることにした理由は、代表の諸藤さんが共同代表されている活育財団に昔、2年ほどインターンしていたからです!活育と関わってみて、マインドセットが似ているREAPRAが好きだったから、またジョインしようと考えました。きらきらしたストーリーよりも失敗体験(およびそこから得た経験)の方が生々しくて、好感が持てると思いませんか?
いくつかマインドセットについて深ぼると、REAPRAも活育も、自己開示をすることが是とする環境があると感じています。「何ができるのか?」というスキル面と同時に「自分が何者か?」という自己の内面を深ぼることで仕事を楽しくなる感覚が僕は好きです。
また、社会とのつながりを重視するという点でもREAPRAは自分に合っています。自分に矢印を向けるだけでなくて、相手や社会にも矢印を向ける。REAPRAでは「社会構造をメタ認知する」といったりします。学校という泡(バブル)の外にはどんなものがあるのか知りたかった僕にとっては最適な環境でした。
最後に、フィードバックを重視する環境です。100%の完璧を求めるよりも30%でも良いからとりあえずポンと投げてみて、考えをもらって振り返るという循環が僕はすごく健全に感じます。
そして、こうしたフィードバックをたくさんあげるという起業家支援の業務が教師の仕事と意外と似ていると思ったりしています。質問を投げる、自分の考えをまとめる、フィードバックをもらう…は全部、答えのない時代の学校教育で先生が行うことができる重要な仕事だと思います。
今後、どんな活動をしていきたいか
今年で大学卒業の私ですが、来年からは修士で教育大学院に進学したいなと考えています。必ずしもずっと先生でいたいとは全く思っていませんが、「まずは現場で働きたい」という気持ちがあります。
なので、中学高校で先生として約3年ほどは働いてみたいです。安定した収益をもたらしながら学習を進めていくという点で、REAPRAでいうところの「陳腐な領域」に近しいところがあるかもしれません(意外とシラバス作りとかで飽きてしまって退職しているかもわかりませんが…笑)。
同時に、今は海外に住んでいますが、日本に関わる仕事はこれからもずっと行っていきたいと思っています。出身地である日本の文化や思想について学ぶのは自分にとって重要だし、とても楽しいからです。まだ形は決まっていませんが、それこそタイトルにあるようなまだ名前のない学びを楽しんでいきたいです。
ということで、これからもREAPRAでよろしくお願いします!!
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ここまでお読みくださりありがとうございます。
あなたならReapraでどんなことをやっていきたいでしょうか?
ワクワクしてきませんか?
少しでも興味をもっていただけたら、ぜひお話ししましょう!