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Wright Flyer Live Entertainment 人事の松田です。
先日、バーチャルキャスト社との合同勉強会「WFLE VTuber Hackers Meetup Vol.02」を開催しました!
当日は150名以上の方にご参加いただき大盛況となりました。
今回は当日の開催レポートを大公開!【開発編】と【企画編】の2部に分けてお届けします。
残念ながら当日参加できなかった方、VTuber業界の仕事に興味のある方、必見です!
目次
- 〜バ美肉〜 3Dキャラクターに魂を吹き込む!(WFLE 3Dアーティスト 山口 圭一)
- ネイティブアプリとUnityアプリ統合への道(WFLE エンジニア 清 貴幸)
バーチャルキャスト社からのセッションについてはこちら
- イベントにおけるモーションキャプチャの運用について(バーチャルキャスト さんたーP)
- 配信用ARシステムの運用例紹介(バーチャルキャスト isana)
- VRM / VCIが広げるVR世界間ポータビリティ(バーチャルキャスト MIRO)
1. 〜バ美肉〜 3Dキャラクターに魂を吹き込む!(WFLE 3Dアーティスト 山口 圭一)
トップバッターは、REALITY公式番組の3Dアセット全般のアートディレクターを務める山口の発表です。
REALITYの公式番組で登場する豪華な3Dステージセットや派手なエフェクトの数々。
表現の幅が広がったことで番組の種類だけでなく、出演するキャラクターの数も一気に増えました。
出演者の追加や変更は日常茶飯事で、納品されるキャラクターデータのフォーマットや仕様もバラバラ。
短期間でキャラクターを動かし、生配信を成功させるためのノウハウを語りました。
・キャラクターのコンバートは3段階のグレードに分けている
・やり直しの効かない生配信だからこそ、ときには必要なドライなジャッジ
・デスクトップの作業で終わりじゃない、配信現場での緻密な最終仕上げが肝
2. ネイティブアプリとUnityアプリ統合への道(WFLE エンジニア 清 貴幸)
続いて、REALITYのクライアントエンジニアで主にiOSアプリを担当する清の発表です。
当初、別々のアプリとして企画・開発されていた「REALITY」と「REALITY Avatar」。
ネイティブ開発環境で開発した「REALITY」とUnityで開発した「REALITY Avatar」を統合して一つのアプリにした開発の裏話を初公開します。
・たった2ヶ月で統合を実現した、開発環境とサービス構成変更の全容
・ネイティブ機能とアバター機能を繋ぐインターフェイスの実装、巨大化したファイルサイズ問題etc. 次々と立ちはだかる壁を乗り越えた方法
・最後に大事なのは、覚悟と根気!
以下、バーチャルキャスト社からのセッションについてはこちら
- イベントにおけるモーションキャプチャの運用について(バーチャルキャスト さんたーP)
- 配信用ARシステムの運用例紹介(バーチャルキャスト isana)
- VRM / VCIが広げるVR世界間ポータビリティ(バーチャルキャスト MIRO)
いかがでしたか?
次回【企画編】では、REALITYアプリの運営やプロダクション事業を担うメンバーのセッションをご紹介します。
是非お楽しみに!
誰もが「なりたい自分で、生きていく」ことのできる、新しい世界の実現に向け、
Wright Flyer Live Entertainmentでは一緒に働く仲間を募集しています。
少しでも興味を持っていただいた方は、ぜひお気軽にご応募ください。