こんにちは!
Realiserの採用担当です。
今回は、働き方改革に伴うこれからの「副業」のあり方、そして「好きなことを仕事にする」ということについて記事を書いていきたいと思います!
特に同年代の女性に対してのメッセージが多く含まれた内容になっていますので、
是非ご覧ください!
◆どれくらいの人が好きなことを仕事にしたいと思っているのか
インフルエンサーマーケティングを主軸事業とする株式会社Realiserでは、自社が運営する『ST BOOK(ソーシャルタレント図鑑)』に登録しているインフルエンサー約70名に「好きなことを仕事にしたいか」についてアンケートを実施しました。
■すでに好きなことを本業にしている…42.6%
■できるなら好きなことを本業にしたい…45.6%
■好きなことは副業で出来れば満足…8.8%
■好きなことはあくまで趣味で仕事にしたくはない…1.5%
■その他…1.5%
その結果、本業・副業問わず、好きなことを仕事にしている、あるいはしたいと考えている人が全体の97%であり、ほとんどのインフルエンサーが”好きを仕事にしたい”という思いを持っていることがわかりました。中でも「すでに好きなことを本業にしている」人が全体の4割を占めているという結果は、自分の”好き”をSNSで発信し仕事に繋げているインフルエンサーならではであると考えられます。
この結果からもインフルエンサーは”好きを仕事にする時代”の先駆者であるといえます。
また、自社が運営する『ST BOOK ~ソーシャルタレント図鑑~』に所属しているインスタグラマー1000人のフォロワー数やエンゲージメント率等についてのの調査を行なったところ、インフルエンサーのInstagramでのフォロワー数やエンゲージメント率は前年比で増加傾向という結果になりました。Instagramのさらなる盛り上がりや、影響力を持った個人が”インフルエンサー”として活動することが当たり前となりつつ現状を示すような調査結果が得られました。
これらを踏まえて、これからはこの”インフルエンサー的働き方”がどんどん流行し、多くの人が好きなことを仕事にして活躍する時代になっていくと思っています。
◆好きなことを仕事にするには?
「この夢を実現したい」
雇われの身でもなくフリーランスでもなく、自分のエゴを貫き、「私」を仕事にしている人。 このような生き方を「#me(ハッシュミー)」呼んでいます。
好きなことを仕事にすると言っても、仕事にできるような好きなことや夢が見つからない、好きなことやってもお金にならない、など様々な懸念があると思います。
しかし、実は呼吸をするようにできること、やっていること(日常的にやっていること)に夢のカケラが落ちていると思っています。 ゆえに、最初はとにかく綺麗な仕事も汚い仕事もたくさんやって経験して、行動して、その経験や知見をもとに軸を作っていく。 軸を作る作業に終わりはない。
そうやって軸を作りながら夢のカケラを集め、夢のピースを揃えていくこと。これがとても大事だと思います。夢を見つけ、自分の軸をより太いものに創り上げながら、夢に向かってどんどん行動することが好きなことを仕事にするコツであり、最善の方法です。
◆Realiserでの働き方
一言で言うと、「自由」です。
何時に来ても何時に帰宅しても自由にしています。完全フルフレックスタイム制です。
インターンの場合でも最低勤務日数は設定していません。
シフトは作っていますが、1週間前までに書いていただければokにしています。
服装はもちろん自由です。
そして、給与は「自己申告制」にしたいと思っています。
「私は先月これだけの価値を上げたから、月給はこれくらいが良いです」
と申告をしてもらって、その額で決定をするというスタイルはベストですよね。
時給労働は本当にダメだと思います。ダラダラ仕事をしていたらお金がもらえる、という
概念自体おかし過ぎます。
社風としては上下関係は無いです。
フラットと言いますか、社長に対してどんどん物申してもらって良い社風です。
少し生意気くらいがちょうど良いですね!
◆「今」やりたいことをやる
昔と違って、やりたいことがやれる時代だし、社会構造的にも年功序列とか永久雇用とかではなくなっていますよね。
なので、「今」やりたいことをやったほうが良いと思うんです。
やりたいことから離れてしまうのは本当にもったいないな、と思います。
チャレンジをしても損はないはず。若いんだからいくらでも周りの人が助けてくれます。
逆にやりたいことをやらないで後悔をしていくのは見ていて辛いです。
なので、このフィードを見ていただいている女の子はまず1歩目を踏み出してほしいです。
是非一緒に働きたいと思っていますので、よろしくお願いします!