学生インターン中から事業を伸ばし続けた僕がCandleを選ぶ理由 | ランク王株式会社
ランク王株式会社は株式会社candleとして始まり、2016年に事業売却という形でCROOZ株式会社グループに入りました。その後分社化し、2019年に正式にランク王株式会社が設立されました。本...
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こんにちは、ランク王株式会社採用広報部です!
今回はランク王運営メディアのWEBディレクター、牟田さんにインタビューしました。牟田さんは弊社前身の株式会社Candleのインターン生から始まり、今ではバチバチに成果を上げているランク王中核メンバーです。
牟田さんへの前回のインタビューはこちらから↓
ランク王でも主要な職種の1つであるWEBディレクター。
具体的な業務内容やおもしろさについて語ってもらったので、みなさんに伝わると嬉しいです。
牟田遼(28)
休日の時間配分は8割ゲーム、1割猫と遊ぶ、1割サウナ。
猫種:雑種の黒猫
東京理科大学中退後、株式会社Candleに入社し、MimiTV事業部などで働きました。そこからCandle時代の同期のスタートアップをいくつか手伝い、メディア会社に約1年間勤務した後ランク王に入社しました。
メディア会社を一度挟んだ理由は、スタートアップだけではなく、いわゆる大きめの企業での勤務も経験しておこうと思ったのがきっかけです。その会社のメディアはかなり特化型で、持っているデータベースなどに興味がありました。
当初の目的を達成し、他の事にチャレンジしたいと思ったタイミングでランク王代表の山下さんから声をかけてもらって転職に至りましたね。
ランク王運営メディアのWEBディレクターです。
WEBディレクターとしての仕事内容をざっくり言語化すると、ニーズ分析と仕組み化です。
もう少しかみ砕くと、世のニーズを分析しキーワードに落とし込むことと、そのニーズにどんなページをあてるかを考えることですね。
1つ目の世にあるニーズ分析とキーワード作成に関して、
例えば、人々が携帯電話を買いたいときに、ユーザーは「携帯電話 おすすめ」では調べないですよね。ニーズをもう少し細かく分解すると、「機種はiPhoneがいいのか?Androidがいいのか?…」などが仮説として考えられます。そこで実際に調べてみるとiPhoneがほしいユーザーとAndroidがほしいユーザーは違いそうということがわかります。ってことは、携帯電話をか買いたいというニーズは、「携帯電話 おすすめ」ではなく、「iPhone おすすめ」または「Android おすすめ」などというキーワードに落とし込めるという話です。これだけではないですが。
2つ目のニーズにどんなページをあてるかを考えることは、
上記のキーワードをもとに記事を作成する際、そのキーワードを調べるユーザーにとって必要な情報はなにかを考え、ユーザーに提供する情報のフォーマットを作成することです。実際に記事書いたり、表現や構成を細かく調整していくのは現場にお任せしています。
料理もそのサイクルの繰り返しだと思います。レシピには塩大さじ1入れるって書いてあるけど、塩大さじ2入れたらどうなるんだろうとか。
それぞれの変数をどう変えたらどんな結果が出てくるのかっていうサイクルを回すことができたら仕事でもゲームでもなんでも楽しいですね。
インターン生だろうが、正社員だろうが任される仕事や裁量は変わらないので。
個人的には、おもしろい人です。
(牟田さんは突然「おもしろい話して」と絡む傾向があります。もちろん仲のいい人限定。
私は絡まれたことないです。by編集者)
一番は効率のいい会社だなと思います。
何かをやるときに、「この要素とこの要素をミスらなければ大丈夫」といった外さない要素を抽出し、KPI化や仕組み化をすることがずば抜けてうまいと思います。「あとは誰でもできるよね」という状態まで持ってくのが早いので、事業が軌道に乗りやすく安定して売上を立てられるのだと思います。
起業したい学生の中で、目標はあるけど達成のための手段がわからない人は多いと思います。KPI化や仕組み化する方法を学べる会社ではあるので、起業したいならランク王で修行するのがおすすめですね。
インターン生でも、社員でも、見ている景色や仕事内容は変わりません。
「ランク王が世の中にちゃんと広まること」という目標に向かって、牟田さんを含めた社員・インターン生全員が奮闘しています。
学生のうちから圧倒的な裁量権で爆速成長したい方、起業したいけど何したらいいかわからない方、理系脳を活かして成長したい方はぜひランク王の求人からご応募ください!