こんにちは!R&C 新卒の本多です。
早くも年末になりましたね。
仕事納め、バイト納め、就活納めを迎えた方々が多いのではないでしょうか。
今回が年内最後のストーリーです!
ぜひスキマ時間にでも読んでいただけたら嬉しいです。
年末で社内が慌ただしい12月のある一日
取引先企業の方が年末のご挨拶で続々とご来社され、
お茶出しや電話対応でバタバタしていました。
その時ふと視界に入ったのは、トイレ掃除をするある先輩の姿でした。
綺麗な小麦色のセーターにゴム手袋をつけて掃除する姿を見て思わず声を掛けました。
私「毎年掃除されてるんですか?」
先輩「年末ぐらいはね」
「ぐらいはね」の背景にある物事に対する姿勢、考え方に
やっぱりこの人についてきてよかったなと心から思いました。
そうです。
掃除していたのはただの先輩ではなく私の上司であり師匠だったんです。
普段から保険の営業のこと、ビジネスマンとして必要なこと
いろいろなことを学ばせてくださる先輩ですが
仕事以外の部分で見た“背中”に
自分もこうありたい、もっとこの人のもとで学びたいと改めて感じました。
来年からは私が替わりますと最後に約束をした、そんな年末のある一日でした。
そういえば昔、トイレの神様という曲が流行りましたね。
来年も日々感謝を忘れずに生きていきたいです。
みなさま、本年もお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い致します!
R&Cは、金融関係のため30日まで稼働しております!