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デザイナーインタビュー 実力のある人と成長できる環境 3年目デザイナーからみたラクマの魅力

こんにちは!ラクマちゃんです!

謎のパンダとラクマくんが社員インタビューを熱望していたので、私もインタビューのお手伝いにいってみました!

今回は、ラクマ開発チームでデザイナーとして働く大島さんを紹介します。
入社2年目ながら、デザインチームの課題を次々と仕組み化して解決していく若手のエースです!

面接の段階で、会社の文化や集っているメンバーの雰囲気を知ることができた。

ラクマちゃん(以下ラクマ):それでは大島さん、まずはラクマに入る前にどんなお仕事をしていたのか教えていただけますか?

大島さん:前職は事業会社のゲーム部門で、ゲームのキャンペーンクリエイティブを作る仕事をしていました。前職では社風が自分にマッチせず、社会人一年ちょっとで転職しようと思いたち、ポテンシャルで見てもらえるところを探していたところラクマの開発チームに出会いました。

ラクマ:なるほど。社風については入社してみないとわからないことも多いですよね。ラクマチームではそうしたギャップはありませんでしたか?

大島さん:面接の段階で、会社の文化や集っているメンバーの雰囲気に触れられたので、ギャップはありませんでした。
私が入社した当時、ラクマの選考は面接&ごはん会など含め5回ぐらいに分けていろんな人とお話をさせていただく長期戦でした(※)。
(※現在は3回程度に簡素化されております。ご希望に応じて現場のメンバーと直接お話して頂く機会もご用意しております)

ラクマ:5回は多いですね…!途中で嫌になったり、他に内定がでたところに決めてしまおうと思ったりしませんでしたか?

大島さん:早いところでは面接2回目で内定をもらえたのですが、どんな人とどんな仕事をしていくのかがイメージしにくかったんです。特に私は、社風がマッチせずに前職の退職を決断したところがあるので、ラクマの5回の面接を通して、会社の文化や集っているメンバーの雰囲気に触れられたのは良いことに思えました。

ラクマ:自分に合いそうだと思って仲間になっていただけたんですね!うれしいです!

仕組み化できるところは仕組み化して効率をアップ。考えることに時間をさけるように工夫も。

ラクマ:現在は主にどのようなお仕事をされているんですか?

大島さん:キャンペーンをメインに、LPやバナーの制作をしています。自分でスケジュールを立て、プランナーさんやエンジニアさんとやり取りしながら進めています。最近では、協力会社のデザイナーさんのレビューやスケジュール管理にも携わらせていただいています。
ちなみに、ラクマのデザイナーはデザインだけではなくコーディングのスキルも求められます。入社当初は苦手だったコーディングやターミナルへの理解も、今では自分でリリースできちゃうほど成長しました。コーダーの入り口に立ったところではありますが、自分の引き出しが一つ増えたことを実感しつつ楽しく働いています。


ラクマ:デザインから実装まで、一連の業務を担当されているのですね!業務中に心がけていることなどはありますか?

大島さん:キャンペーンは多くのユーザーの目にとまるし、クリエイティブの質に応じてダイレクトに反応が変わるから、KPIに大きく貢献できる領域だなと思っています。ここ最近はキャンペーン系のクリエイティブはほとんど私が担当しているので、自分勝手な構成になっていないかを心がけています。
見る人がストレスなく必要な情報をゲットできる構成を提案できているか?キャンペーンに参加したいと思ってもらえるにはどんな説明が必要か?などをじっくり考えてデザインしています。

じっくり考える一方で、効率のよい運用も心がけています。
キャンペーンは仕様が決まってからリリースまでのスケジュールがタイトなものも多いので、デザインに煮詰まって大幅に時間を食う・・というのは避けなければいけません。仕様をもらった時点でまずは大まかな構成をねり、そこから軸をぶらさずに短期で仕上げるように努力しています。効率化できるところは仕組み化するなどして、考えることに時間をさけるように工夫しています。

あと、差し込み案件はためないように調整し、短時間で終わるものはすぐにその場で片付けて、自分のボールを少なくするよう努めています。心に余裕が生まれることで、バナー作りも丁寧に行えて後々修正するタイムロスが減ると考えています。

ラクマ:どうやったらKPIにヒットするか、ユーザーに伝わるかをしっかり考えつつ、仕組み化や効率化ができているんですね。他になにか関わっている業務はありますか?

大島さん:今、ラクマのデザインチーム内でデザイナーの成長戦略などを作っているところで、チームの体制作りにも参加しています。どのようなスキルを身に着けていくべきか議論したり、チームの基盤を作っていく過程に関われるのはとてもやりがいを感じます。

ラクマ:デザイナーチームの体制づくりにも関わっているんですね!他に大切にしている業務の進め方などはありますか?

大島さん:キャンペーン関連は今は私が中心となって回していて、属人化しやすい状況にあるので、できる限りタスクや工程をわかりやすく資料にまとめて、自分以外のデザイナーでも対応可能な状態になるよう心がけています。時間のあるときにこまめにドキュメント化し、余裕をもって情報を共有できるようにしています。

笑い声の絶えない職場。職種や年齢は関係なく、コミュニケーションが取りやすいのが魅力。

ラクマ:現在のラクマチームの雰囲気などはどうでしょうか?

大島さん:雰囲気については、所属関係なく笑い声の絶えない職場だなぁと思います。職種や年齢関係なく、コミュニケーションがとりやすいのがうれしいです。ランチに行くメンバーも、時間が合えば行ける人で一緒に行こう!という文化があるので誘いやすいです。
また、メンバーひとりひとりの視野が広いので、横のつながりを積極的に行っている印象があります。
チャットツールも導入されているので、職種にかかわらずチーム全体でささっとやりとりできるのもいいところです。

ラクマ:確かに職種にかかわらずチーム全体でさっとやりとりできるので、コミュニケーションが取りやすいですよね。

大島さん:そうなんです、気軽にコンタクトがとれるので交流を深めるのに役立っています。チーム独自のおもしろスタンプが量産されていて、使いこなす楽しさもあります(笑)

自分の目標も高く保てるし、のびのびとやる気をもって働ける。

ラクマ:ラクマチームのおすすめポイントなどがあれば教えてもらえますか?

大島さん:1つ目は、チームの雰囲気が明るくフレッシュで、勢いやエネルギーを感じられるし、実力のある人がいっぱいいて自分の目標も高く保てるところ、

2つ目は、職種にかかわらずいろんなメンバーにじゃんじゃん褒めてもらえて、すごくやる気が出るところ、

3つ目は、マネージャー陣が現場のことを考え、のびのび仕事ができる環境作りに注力してくださる方ばかりなので、やる気をもって働けるところです。

ラクマ:ありがとうございます!最後に、今後どのようなことに挑戦していきたいかという目標はありますか?

大島さん:後輩の育成やマネジメント領域にもチャレンジしていきたいです。まだ一度も後輩がついたことがないので、後輩ができたらまずは良き先輩として寄り添えるように今のうちに成長したいです。
※ これから成長していきたい若手のUI/UXデザイナーも絶賛募集中です

ラクマ:素敵ですね!共に高めあえる後輩が仲間入りしてくれるとうれしいですね!本日はありがとうございました!


…というわけで、今回はラクマのデザイナー大島さんのインタビューをお届けしました。
ラクマでは共に考え、デザインをしてくれる仲間を大募集中です!

大島さんと話をしてみたい若手デザイナーの方も大歓迎!
ぜひUI/UXデザイナー募集のページから聞きに行きたいボタンをポチッとしてみてくださいね♪

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