リーダーシッププリンシプル | 株式会社ラクス
株式会社ラクスの「リーダーシッププリンシプル (行動指針)」 をご紹介します。リーダーシッププリンシプルはラクスのリーダーが持つべきマインドであり、行動指針です。
https://www.rakus.co.jp/about/principles/?utm_source=note&utm_medium=referral
こんにちは!
ラクスってどんな会社だっけ、何を大切にしているんだろう、と改めて振り返る機会がありました。言葉や出来事を書き出しながら考えていたのですが…、ちょっと待て、すでにいいものがあるぞ!
「リーダーシッププリンシプル」です。ここにいろんなことが集約されていました。
これは、マネジメント層が持つべきマインド、行動指針をまとめたものです。
2018年に、社長が中心となって作りました。
全部で11個あります。
自分自身の会社だと思う
全体最適視点をもつ
誠意をもって人と接する
学習し成長し続ける
小さく試して大きく育てる
費用対効果を考える
やるべきことを実行する
他者の考えを受け入れる
失敗を許容する
考えている事を言葉で伝える
結果にこだわる
どうでしょう? 「わかるー!」という方も、よく言われていることだしイメージがつかないな…という方もいらっしゃるかもしれませんね。
先のページには、これらの項目の前に、ある意味もっともラクスらしさが凝縮されている(と私が思っている)部分があります。
冒頭、3つ目の文です。
“1つ1つは当たり前のことですが、その積み重ねが私達を他が追随できない唯一無二の企業たらしめます。”
ラクスには、成功確率が高いと考えられる方法で着実に歩むことが近道、という価値観があります。そして、成功確率が高い方法はたいてい、PDCAのように誰もが知っている考え方だったり、すでに誰かがお手本を示してくれていたり、よく言われているセオリーだったりします。
「目新しくてびっくりするようなことをしたら、成果が出ました!」の方が、話としては面白いかもしれませんが(笑)
「当たり前のことを当たり前に続ける」です。
それが難しいんですが、ある時振り返ってみたら、ずいぶん高いところまで来たなあ、と実感できるはずです。
ちなみに東京オフィスの会議室エリアには、リーダーシッププリンシプルをモチーフにしたサインがありますよ!
もっとラクスについて知りたい!と思っていただけた方はぜひ"話を聞きに行きたい"ボタンより
ぽちっとご連絡いただけると嬉しいです^^