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リファラル採用インタビュー【大学サークル時代の先輩後輩編】
こんにちは。ラクス採用担当です。
突然ですが皆さん、ラクスには「社員紹介制度(リファラル採用)」があるのをご存知でしょうか。
ラクスの中の人(社員)には浸透してきましたが、
まだまだ取組みとしてはこれから進めていくフェーズとなります!
この度、大学時代の先輩後輩つながりで1組リファラル採用に至りましたので、
紹介者側の気持ち、ご友人側の気持ち等リアルな声をお伝えしていきたいと思います!
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紹介した社員: 大阪営業所 営業 安達さん(右)
入社した知人: 野口さん(左)
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-まず、お二人はどのような関係のお知り合いだったかを教えて頂けますか?
(野口)卒業してから2年程たちましたが、その後も2~3回ほどサークルメンバーでよくごはんに行ったりする等、交流は続いてましたね!安達さんは、競技ダンスサークルの代表だったので頼れるお兄さんという感じで、色々な相談に乗って頂いたりしてました。
-安達さんから見て野口さんはどんな後輩でしたか?
(安達)野口さんは二つ下の後輩だったんですが、しっかり者で練習熱心な努力家という印象でしたね。競技ダンスの試合では組んだ事はないですが、練習でワルツやタンゴは一緒に踊った事もあります。仲の良いサークルだったので、卒業してからも4~5人くらいで時々集まったりしていました。
-安達さんにお聞きします。なぜラクスの求人を紹介しようと思ったのですか?
(野口)あの、実は私から「ラクスを受けたい」って安達さんに相談したんです(笑)
(安達)そうなんですよ。昨年から何回か仕事の相談みたいなことは受けていたんですが、その時は人生相談みたいなかたちで終わってましたね。
「今の仕事って働いてて楽しい?仕事は楽しくやった方がいいよ。」「転職は一つの手だよ。」とは話しましたが、野口さんも異動したばかりだったようなので、当時は「取りあえず現状もう少し頑張ってみる。」って事で深堀せずに終わりましたね。
-野口さんはなぜラクスを受けたいって思われたんですか?
(野口)昨年の夏に京都から福岡に異動しまして、、「関西に帰りたい…」ってずっと仕事で悩んでいたんです。その時に安達さんがラクスでのお仕事についてすごく楽しそうに語ってらっしゃって、まず第一に楽楽精算がすきっていうのが伝わってきましたし、お客様に対して講習会を開いたり営業活動についてもやりがいを持っているのが伝わってきて。前職と今の安達さんのお仕事に対する情熱が全然違っていたのが印象的でした!
しばらくは福岡で頑張っていましたが、今年の2月に改めて転職を意識した際に「自分もラクスの社員として働いてみたい!」と思いましたね。
-なるほど。安達さんが楽しそうに働いているのを実際に聞いてラクスへの想いが募っていったんですね…!安達さん、ラクスに入社してどういった点が楽しいと感じますか?
(安達)はい、実際ラクスに入ってみて、自分が頑張ったものは成果としてついてくるし、お客様によって悩みも色々あるけれどベストな解が出せれば良い返事貰える、やればやるほど成果でるし成長できる、というのがすごく楽しいと感じています。以前の証券会社時代は、個人営業がメインで、荷電リストを元にした電話営業や個人宅へアポなし訪問(業界用語的にはピンポンダッシュ)など、ニーズのないところに売り込む事が多かったです。
今はお客様のニーズがあるところに売れるというのが大きく変わった点ですね。
-ちなみに、安達さんはどういった経緯でラクスへご入社されたんですか。
(安達)私は某エージェント経由でラクスを紹介されたのがきっかけですね。ラクスが新規上場した際にラクスの株を売ったりしていたので社名自体は知っていました(笑)転職軸として明確に持っていなかったですが、一番に「働きがい」を求めて仕事を探していた際にラクスと出会い、且つ、転勤がないという点が決め手になりました。
-実際に今年、2018年度の働きがいのある会社ランキングにもランクインしましたしね!従業員の方々からだけでなく、転職希望の方からも「働きがいのある会社」として、たくさんの会社がある中から選んで頂けたのは本当に嬉しいですね!
-野口さん、実際にお知り合いがいる会社を受ける際にどのような気持ちでしたか?
(野口)安達さんから、「実際に受ける?」って聞かれた時は「私でも大丈夫なのかな?」「安達さんには迷惑かけられないな。」という気持ちもありましたが、まずカジュアル面談で大阪営業課の社員の方にお会いして、業界未経験の方がたくさんいるから大丈夫って言葉を聞けた事が安心に繋がりましたね。その方も安達さんと同じく証券出身でした(笑)
他社の選考も受けてはいたのですが、、やはり色々面接で聞いても半信半疑な部分もあったり。。友人紹介だと安心して自信を持って選考に進む事ができましたね。
(安達)私からも野口さんに対して、選考を進める際に、「ラクスは営業としての仕事範囲・フィールドが広いよ。商談からお客様コントロール・受注含めて一人で完結できるのはやりがいがあるし楽しいよ。」といった話はしていました。やりきる事ができる。入社して1年半経ちましたがそれは入社前とギャップもないです。
-安達さんはご自身にどんなスキルが身についたと思いますか?
(安達)「考える力」が一番身についたと思います。次はどうしたらよいか、これをしたらこうなるだろうな、と奥深くまで考える事ができるようになりましたね。考えて動くのがラクスの醍醐味。体だけ動かす営業ではない。それが、他社の営業スタイルとは違うと思います。
-ちなみに、野口さんは前職でどのような悩みに直面していたんですか?
(野口)元々前職が人材業界で、無形サービスという点にやりがいを感じていましたが、商材に関しての100%の自信を持って売る事ができなくなっていたんです。。派遣営業だったのですが、そこにむりくり感を感じてしまっていて、、人間関係は悪くなかったのですが、異動で一緒に働く人員が減って行き、実質的な上司がいない中、一人で営業をする事が増えて行き、そんな中で私は「チームとして貢献しながら営業活動をしたい」といった気持ちが大きくなっていきました。
-現在、楽楽精算の研修期間という事で2ヵ月間東京にお越し頂いていますが、ファイナンス・クラウド事業部(営業1課)の雰囲気はいかがですか?
(野口)チームとして別れていて個人として数字も追ってらっしゃいますが、他の方が不調な時にはお互いが補い合うようは風潮もあったので、個人でひたすら頑張るというよりは、チームとして営業活動ができる環境だな、と感じました。とくに、営業1課はとてもにぎやかで活気のある課なので良い意味でカルチャーショックを受けました(笑)
大阪営業課での本配属が始まったら、東京で学んだ事をアウトプットして頑張らなければいけないな!と思っています!
-安達さん、後輩の野口さんにメッセージなどあればお願いします!
(安達)大阪営業課で是非自分の居場所を見つけて欲しいと思います。大阪営業課は営業担当が10人程度と少ないです。一人当たりの付加価値が必要になってくるので、野口さんが大阪営業課に対していい影響をアウトプットできる人材として成長していって欲しいです。
もちろん、そういった覚悟で入ってきてくれたと思いますので、僕も全力で応援しています。
-それでは最後に野口さん、今後の意気込みをどうぞ!
(野口)東京での研修期間で、学びの日々なのでそのものがやりがいではあります!研修内容としては、徐々に掘り起しテレアポを始めています。また、お客様に対してデモもやっていてお客様の反応で刺さっている/いないのが分かるようになってきました。「刺さった瞬間」を感じるのが好きですね!
今後、まずは大阪に帰ってすぐ、いち早く即戦力になりたいと思います。東京の皆さんに手厚い指導を頂いたので、将来的には自分が逆に教育できる立場になりたいと思います!