はじめまして。Radix長期インターン生の実里（みのり）です！
簡単に自己紹介をします。

・同志社大学経済学部4年
・滋賀県のとある田舎町出身
・趣味はネトフリで映画鑑賞

2020年12月に入社し、2021年7月で7ヶ月目になりました。
入社してからは企業様のInstagramアカウントの運用を担当し、
4ヵ月目からはチームリーダーとして働いています！

私を一言で表すと『欲張りな女』です！！！
大切にしたいものが多く、どれも諦めることができない性格です(笑)

今回の記事では、
・どうしてRadixで働くことになったのか
・Radixで働いて変わったこと
・これからも大切にしたいこと
をお伝えしたいと思います。

なぜRadixに入社したのか？

まず、「なぜ長期インターンを始めたか」と、その中で「なぜRadixを選んだか」の
2つに分けて伝えたいと思います。

長期インターンを始めたきっかけ

冒頭でお伝えした通り、私は欲張りな女で、将来に対して諦めたくないことが多いです。

・田舎町から飛び出したい
・家族を大切にしたい
・恋人と充実していたい
・プライベートも楽しみたい
・バリキャリとして働きたい

大切にしたい人やコトが多いからこそ、どれも諦めたくなくて、
そのために就活や大学生活にも、常に危機感を持っていました。

「長期インターンなら、将来を生きる力がつけられるだろう」
「就活でも活かせるだろう」

そんな漠然とした気持ちで長期インターンに応募しました。

なぜRadixなのか

ここを選んだ理由は、何よりも「人」を大切にする会社だと思ったから。

私は一人の女の子の紹介をきっかけに、Radixという存在を知りました。

ここで働く前に別の企業でインターンをしていたのですが、
人をモノのように扱う会社ではどうしても働けなくて、
私にはマッチしなくてすぐに辞めてしまいました。(笑)

その子から話を聞いてみると
・入社1ヵ月目からインターン生に任せてもらえる裁量権
・自分の将来について本気で考えてくださる1on1
・個人の価値観を尊重するために理解し合うプレゼン
など、『人を尊重し、経験できる環境がここにはある』と思いました。

また何よりも「紹介してくれたこの人と一緒に働きたい」と思い、ここで働くことを決めました。

実際に働いてみて
正直、私がRadixで働き始めた頃は就活真っ只中で、大変なこともありました。

「就活しながら長期インターンなんて大変じゃない？辞めないの？」
と、よく友達に聞かれていました。

けど、私はいつもこのように答えていました。

「ここでの経験がなかったら就活に失敗していたと思うし、何より人生に失敗していたと思う。ここでインターンをしない選択肢なんてない」

Radixに入る前の私は、
とりあえず本を買って自己分析をしてみたり、
説明会やインターンに応募したりと、

周りのみんなや将来に危機感をもって行動はしていたものの、
本当に将来やりたいことを考えずに行動していました。

その結果、将来のビジョンも言えず、
サマー・ウィンターインターンに落選。
早期の本選考にも落選。

だんだんと自分への自信もなくしていきました。

しかしRadixに入社してから、真剣に将来に対して見つめ直すようになりました。

・入社1ヵ月後の生い立ちプレゼン
・キャリア1on1
・お互いについて意見を伝えるfs(フィードシェア)　など

これらを通して何度も自分自身を見つめ直し、今やるべきことや自分がどうしたいかを考えることができるようになりました。

このように自分自身について見つめ直した結果、
春には大手企業～メガベンチャー企業まで、数多くの企業の最終選考や内定をいただくことができ、

選ばれる人間ではなく、選ぶ人間に成り上がることが出来ました。

そんな私がRadixで働く中で、一番印象に残っている言葉は『できる理由を探す』です。

私はここで働きながら何度も人生について見つめ直し、本当にやりたいことは何なのかを考え、その為にできる理由を探してきました。

そして、最終的に私のやりたいことをみつけ、できる理由を探し出すことができました。

たくさんお話を聞いて下さり、アドバイスをしてくださったRadixのみなさんには
感謝してもし切れません。

ここにいることがまさに就職活動になり、人生を見つめ直すきっかけになるのです。

将来に対して漠然と不安を抱えるあなたへ
是非、一緒にできる理由を考えましょう！

最後に

「とりあえず就活成功させたい！」
「将来について一緒に考えたい！」

それだけでいいです。

騙されたと思って、Radixのイノベーターになってください。

あなたの3ヶ月後、6ヵ月後は見違えるほど成長し、
きっと選ばれる人間ではなく、選ぶ人間になっているはずです。

Radixでは共に働く仲間を募集しています。