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テレワークだけどいつでも隣に仲間がいる感覚が安心感を生む!

こんにちわ!ラビットクリエイティブ人事の義澤です。

今日は東京はなんと雪景色!東京でも山に近い場所のため

2、3センチの積雪があります。

かなりの寒さに湯たんぽを使って足を温めております。

さて、まん延防止等重点措置にあけていよいよ

日常が取り戻せる予感がしてきました。私個人としては

体育館のレンタルが通常通りにできるようになったことで

社会人バスケチームの稼働が再開することが一番嬉しいです。



コロナも徐々に落ち着いてきた中、企業はテレワークを推奨

し続けるのでしょうか?またオフィスに戻されるのでしょうか


ラビットは基本的にテレワークを想定した働き方をしておりますので

今後もテレワークを継続していきます。


もう2年ほどテレワークを実施しておりますが、明確なルールが設けられている

ことで順調に進められているのかもしれません。

テレワークを推奨していくことで、考えられるデメリットも多く挙げられます。

①誰がいつ勤務しているかわからなくなる。

・いついますか?明日いますか?といった無駄なすれ違いコミュニケーションが発生する

・日程が合わず、プロジェクトの進行に遅れが生じる

・オンラインで一人で仕事をしている時間が長くなり、精神的に苦痛を感じ始める



②結果、生産効率が落ちる。

・工数見積もりおよび時間が計測できず生産性が把握できない

・自己の都合を優先する人が増え、会社全体において、部署間、個人間の協力関係が見込まれず、生産性が高まらない


などのことが考えられます。

そうしたデメリットを防ぐためも、いくつかの取り組みを行なっております。


気軽にできることを1つご紹介すると

「いつでもハドル」と言って

Slack上の電話機能を日々使います。


私も入社当時は、色々なITツールが多すぎて、マニュアルを読んでも

一向に理解できず、設定するだけで多くの時間をさいてしまい

苦労しました。ただ隣にスタッフがいるわけでもないので、気軽に質問を

してしまったら迷惑だろう、これくらい自分でやれなきゃいけないだろうと


考えてしまい、気軽に連絡ができなかったことがありました。

テキストにするとわかりにくいし、面倒!!


そんな時に、スタッフのステータスに「いつでもハドルOK」

としていると、気軽に質問ができる環境があり助けられました。


今まではオフィス勤務だったため、気軽に声を掛け合い

教育をしていましたが、テレワークだとそうはいきません。



しかしこうした仕組みに落としていくことで

新しいスタッフが気軽に質問ができる環境を作ることが

できたのだと思います。


これから新しい仲間が続々と増えていきます。

そうした方が伸び伸び成長できる環境を今から準備していきたいと思います。

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