1
/
5

【社員インタビューvol.10】変化と成長を求めて!尊敬するメンバーと働くために選んだアールスリーの魅力

社員インタビュー企画も、10人目となりました!2021年入社のシステム開発グループ システムエンジニア 山田 真大さんにインタビューにお答えいただきました♪
システムエンジニアとして4年目となる山田さんは、徐々にプロジェクト管理の役割を担うことも増えてきているそうです。心がけていることやメンバーへの思いなど、お話を伺いました★

プロフィール
システム開発グループ システムエンジニア 山田 真大
愛知県出身、東京都を経て現在は京都府在住。趣味はお散歩、休日はランチやショッピングなどお出かけ。

関西の大学の工学部出身。大気をメインに土木などについて学ぶ。新卒で製造業の情報システム部に入社。ここでアールスリーと出会う。3年と少し勤めた後、システム開発会社に転職し、1年半ほど大規模なプロジェクトを経験。もっとたくさんの種類の案件に関わりたいという思いで、2021年にアールスリーに入社。システム開発グループでシステムエンジニアとして活躍中。

ーーアールスリーに入社するまでの2社での業務、経験について教えてください!

新卒で玩具関係の製品を製造、開発している会社に入社し、情報システム部に所属していました。社内インフラを担当し、トラブルがあれば対応したり、ネットワーク構築をしたりしていました。製品の開発や導入も行い、海外の顧客が多かったので海外出張など様々な経験をしましたね。
また、新卒採用も担当していたので学生向けのイベント対応をしたり、応募してくる学生と連絡をとったり、面接官も担当しました。
当時、同社のシステム部門の支援をしてくれていたのがアールスリーでした。アールスリーのもとで、「なぜこうなるのか?」と物事を深く考える姿勢や、エンジニアとして広く浅く、基本的な知識を身につけました。
広く浅く経験したところから、もっと徹底的にシステム開発をやってみたいと感じ、システム開発会社に転職するため転職活動をしました。

念願叶ってITコンサルティング企業で、銀行向けのシステム開発を担う部署に転職できたため上京しました。約2000人の社員がいる大きな会社で、プロジェクトの規模も大きかったです。ここでは1年3~4か月、1つの大きなプロジェクトに携わりました。システムを作って直して、やりたかったシステム開発ができました。
1社目ではお客様と接することはほとんどなかったのですが、2社目ではお客様と接する経験もしました!システムの品質を大切にするお客様で、安心していただけるよう繰り返しテストを行うなどして対応していました。
システムの品質を担保することやしっかりテストを行うことの大切さを経験し、それは今も活きていますし意識しています。

ーー1社目でアールスリーのメンバーと出会っていたのですね。やりたかったシステム開発ができた2社目から、なぜ転職しようと思ったのですか?

2社目で携わった1年数か月のプロジェクトの終わりが近付いてきて、継続するならば次は3年ほどのプロジェクトになるということでした。少し飽きっぽいところがあるので、同じお客様の同じシステムを継続するより、もっと様々な業種・業界のシステム開発をやってみたいと感じるようになりました。

別の視点では、他のプロジェクトのメンバーともっとコミュニケーションが取れたら良いのになと感じることがありました。
システムを開発をする上で悩むことがあっても、プロジェクトの機密性が高いためプロジェクトメンバー内で問題解決を行う必要があり、他のプロジェクトの知見を活用するのが難しい状況でした。そのため、多くの時間をかけて調べることがありました。問題解決力が鍛えられましたが、もっとスピーディに進めていけたらいいなと思うことがありました。

こういったことから転職したいと感じたのですが、上京して知り合いも少なかったため、転職についても相談できる人がいませんでした。
どうしようか…と悩んだ末に、1社目でお世話になったアールスリーのメンバーに、相談に乗っていただけないかと連絡しました。「転職を考えているのですが、システム開発ができる会社はありませんか?」と相談したところ、丁寧に対応してくださり数社ご紹介いただきました。

ーーかかわりのあったアールスリーのメンバーに相談されたのですね!何社か紹介があった中で、なぜアールスリーを選んだのですか?

一番の理由としては、尊敬しているアールスリーのメンバーと一緒に働きたい、というのが大きかったですね。これまで見てきた中で圧倒的に仕事ができて、レベルが違うな…と感じています。自分もそうなりたい、というのは畏れ多いですが、少しでも近づけるようにがんばりたいなと思っています。

1社目はアールスリーのお客様であったため、システム開発グループのメンバーは数名知っていました。落ち着いていて素朴で誠実な方が多いのだろうというイメージがありました。さらに話を聞いていくと、アールスリーならプロジェクトにかかわらず、周囲のメンバーに相談できる環境だということも知りました。
こういった雰囲気や環境から、働きやすいのではないかと感じたことも理由の一つですね。

業務内容もとても魅力的でした。様々な業種・業界の案件に携わることができますし、期間は数か月で終わる案件がほとんどです。規模が大きくないからこそ、かかわる人数が限られていてコミュニケーションがスピーディです。スピーディで効率的に案件を進められる環境は、自分にとってやりたいことと一致していました。
こうした理由から、アールスリーで働きたいと思い面接を受け、無事に入社することとなりました!

ーー人・環境・やりたいことのどれも希望通りだったんですね♪ 入社してからイメージの違いもあったのではないでしょうか?業務内容も教えてください!

落ち着いていて静かな方が多いのだろうというイメージだったのですが、意外とそんなことはありませんでした(笑) 入社した2021年と比べると、現在は人数も増えていろいろな人がいますね。

2021年3月に入社してから、システム開発グループに所属しています。システム開発における問い合わせの対応から受注、開発、保守まで一通りの工程をすべてやっていますね。
kintoneを活用したシステム開発のプロジェクトを中心に、スクラッチ開発のプロジェクトもいくつか担当しました。
kintoneを活用した開発は、アールスリーに入社してから初めて経験しました。開発スピードが早いのでお客様に喜ばれますし、どんどん改良ができるのが良い点だと思っています。
スクラッチ開発は、幅広くなんでもできるのが良い点ですね。それぞれの開発には異なる良さがあり、どちらのプロジェクトにも携わることで幅広い経験を積むことができています。

たくさんのプロジェクトの経験を経て、最近ではプロジェクト管理の役割を担当することも多くなってきました。
数か月から、長くても1年程度のプロジェクトがほとんどで、同時にいくつかのプロジェクトを掛け持ちしながら進めています!

ーーよく一緒に仕事をしているメンバーから、山田さんは石橋を叩いて渡る性格だと伺っています!意識していることや、今後の展望を教えてください。

性格面でも経験的にも、とても慎重派だと自覚しています。常にしっかりと考えた上で行動しますね。リスク管理を重視していて、計画的にプロジェクトを進めるよう意識しています。
前職で経験したシステムの品質を担保することや、そのために徹底的にテストをすることは、現在も人一倍意識していると思います。
怪しいと思ったら放っておかず、1%でもリスクがあるならできる限り0%に近付けたいです。
ですが、「そんなに時間をかけてやることはなかった…」という場合もあるので、バランスが難しいですね。
よく同じプロジェクトを担当するメンバーはどんどん突き進んでいくタイプなので、慎重派な自分とバランスがとれているかもしれませんね…!

プロジェクト管理では、メンバーの負担にならないように、疲弊しないように、ということを一番に意識しています。
お客様のご要望の難易度が高い場合や、期間が短い案件もあります。お客様の要望を叶えつつ、メンバーの負担になりすぎないようハンドリングしたいと思っています。
ここで悩むことがあり、上長をはじめ周囲に相談してアドバイスをもらいながら進めることがあります。

今後も要望の難易度が高い案件は必ずあります。こうした案件をより上手にハンドリングできるようになっていけたらいいなと思っています。
メンバーと平和に働きながら、会社の売り上げに貢献し続けていきたいですね。

ーーメンバーのことを大切にされているのが伝わってきました♪ アールスリーの魅力やシステム開発グループの特徴を教えてください!

前職でなかなか周囲に相談できない環境にいたこともあったため、困ったらすぐに相談に乗ってもらえるというアールスリーの環境は魅力だと思っています。
悩んだらまずはプロジェクトメンバー内で相談しますが、それでもわからない・解決できないことがあれば、プロジェクトやチームを超えて相談に乗ってもらえますよ!
こうして相談しやすいメンバーや、尊敬できる人と働くことができるのが、自分にとっては一番の魅力ですね。

業務の進め方や内容の面でも自分に合っていました。基本的に複数の案件を掛け持ちしながら進めていきます。幅広い業種・業界の案件に携わるので、いろいろな業界のことを知れて飽きません。
問い合わせ対応、受注、開発、保守など、システム開発におけるすべての工程を経験できる点も魅力だと思っています!

また、現在のアールスリーのシステム開発のほとんどが、kintoneと自社で持っているサービスであるgusuku Customineを使用します。
外部のサービスを使用すると、困ったことがあると問い合わせるなどやりとりに時間がかかります。そのため、どうしてもスピード感が落ちてしまいます。
自社サービスだとそういったことに時間がかかることはなく、スピーディな開発ができたり、システムの品質の担保や、丁寧なテストに時間を使ったりできます。
そこも、自分にとって魅力で向いている点ですね。

ーー最後に、アールスリーに向いている人や、山田さんが一緒に働きたいと思う人について教えてください★

幅広い業種・業界の案件をやりたい人や、問い合わせ対応、受注、開発、保守など、システム開発の一連の工程に携わりたい人にはとても向いていると思います。
難しい課題に直面したときでも、あきらめずに一緒に考えて解決できる仲間を募集しています!

上流から下流まで、色々なプロジェクトを経験したいという方は大歓迎です!

ーー山田さん、ありがとうございました〜!アールスリーで働くことに興味を持たれた方は「話を聞きに行く」からカジュアルにお話してみませんか?

Invitation from アールスリーインスティテュート
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
アールスリーインスティテュート's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like Yumena TATEOKA's Story
Let Yumena TATEOKA's company know you're interested in their content