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クリエイティブの最大値をつくりだすために、PARTYがデザインする働き方

PARTYには、エンジニアやデザイナー、プロデューサーなど、約30名のさまざまなメンバーが在籍していますが、雇用形態も多種多様にあります。
働きやすい環境やルーティン、プライベートとの両立方法は人それぞれなので、一人一人に合わせて、クリエイティブの最大値をつくり上げられる働き方を相談しながら決めていくことが出来ます。

①正社員(給与100%)

② 副業制度(社員90)
- 給与を90%、会社関与労働時間も90%にして、副業が可能になる制度です。(割合に関しては一人一人、相談に応じて変動させることも可能です。)

③コンサインメント
- すでに個人事業主などで収益をたてられている人が、その環境を保ちつつPARTYにジョインできるプログラムです。
社員と同様にメンバーとして扱い、社員旅行や社内イベント等の福利厚生を受けることができ、PARTYのHPにもメンバーとして掲載されます。

④PARTYパートナー
- PARTYとNDAを結んでいただくことで、PARTYやその他のパートナーメンバーとコラボレーションがしやすくなる制度です。パートナーになっていただくと、代官山にあるPARTYのコレクティブオフィス「TOKO」のフリー席をご自由にお使いいただけます。

今回は、社員90制度を利用して自身のライフワークバランスをつくり上げている、エンジニアのお二人にお話を伺いました。


児玉 広樹(Frontend Engineer / iOS Engineer)

僕の場合はもともとフリーランスで仕事をしていて、コンサインメントという形でPARTYと関わっていたのですが、今年から社員90の正社員として、改めてPARTYにジョインしました。

人によって様々だとは思うのですが、僕の経験上フリーランスとしての仕事は、自分のスキルセットの範囲で確実にこなせるものしか受注することが難しいです。もしもいいアウトプットができなかったら、当然次の仕事が入ってこなくなってしまいますから。そうなると安定して似たようなタイプの仕事を受け続けるようになり、新しいインプットも少なくなってきてしまい、出会う人の幅も狭まってきてしまう。
けれど、会社に所属することで環境面や金銭面のサポートをいただけて、その上PARTYでの案件は挑戦的なものが多いので、そこに身を置くことで「これくらいだったらチャレンジできるだろう」と思える幅が広がりました。

今までに実装の経験のない技術を使った案件でも「この方向性で模索すれば大丈夫」みたいに考えられる癖やマインドがついてきたので、
フリーで受けている仕事にも良い影響を及ぼしてくれています。これは、同じように新しい技術に対してチャレンジしている同僚がまわりにいることが大きいです。

また、PARTYのメンバーは職種が多様なので、気軽に様々な相談をできる人が近くにいてくれるのも心強かったりします。
よく、「こういうの、できると思います?」みたいな相談を立ち話程度にさせてもらっていて、そうした会話で得られる知見が自分のアウトプットにうまく結びついたりしているのですが、このような環境はPARTYならではだと思います。




与羽 翼(Frontend Engineer)


社員90制度の割合に関しては一人一人、相談に応じて変動させることが可能なので、僕の場合は社員85として、普段は通常通りに業務をし、1年のうち2ヶ月間はまとまったお休みをいただいて、その期間は好きなことをして良いということになっています。期間中はもちろん、副業で仕事をしてもいいのですが、僕の場合は自主制作やスキルを伸ばすことに当てられればと思っていて。
社会人になったらなかなかまとまった時間が取れないので、そこはPARTYの大きな魅力の一つかなと。
ただ、「今は働きたい!」というタイミングもあるので、そういった際には休みは取らずに稼働するなど、自分でバランスをとることが出来るのもありがたいですね。

僕はまだ人脈づくりなど、フリーランスで案件を受けられる体制は出来ていないのですが、自主制作や留学によってここだけでは得られない経験を得るという意味では、フリーランスでやっているのと同じ部分もあるのかなと。トータルで見たときに、時折全く違う刺激を一つの会社にいながら得ることが出来るということじゃないですか。
時々新しい事をして、リフレッシュして会社に戻ってくるというサイクルがつくれるので、僕にはすごく合っている気がしますね。

やりたいこと、学びたいことはまだまだ山ほどあって、留学へ行って英語ももっと勉強したいです。英語が分かれば世界が広がるし、海外の最新テックの技術記事なんかも読み込んで、いち早くインプットして試すことが出来るじゃないですか。

最近は業務が忙しいので、もう少し落ち着いたらまた、自分探しの旅に出たいと思います。

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