こんにちは、ユニラボ採用チームです。弊社ユニラボでは、男女問わずさまざまなライフステージの方が日々「まっすぐ」に仕事をしています。
ユニラボに興味を持ってくださった方と面接や面談でお話しする中でよく言われることがあります。それは……「やっぱりベンチャー企業って、めちゃくちゃ忙しいですよね?」
まだまだ大きくなっていく途中のベンチャー企業、確かに世の中にはハードワークのイメージがありますよね。実際、ユニラボで働くメンバーはどんな1日を過ごしているのでしょうか? ビジネスサイドのさまざまなポジションで仕事をしている4人にお話を聞いてきました。
▼この記事で伝えたいこと ✔️ ユニラボでは年齢性別を問わず、さまざまなライフステージのメンバーが働いています!
✔️ もちろん仕事が大変な時もありますが……メリハリを持って働く環境です!
✔️ 業務終了後の過ごし方はさまざま。家族との時間を楽しんだり、オフィスで〇〇したり!?
大手家具メーカー→ユニラボに転職したCSチームのリーダー 渡辺 寛さん
2020年5月ユニラボに入社。前職は株式会社ニトリの福島市の店舗で接客を担当。ユニラボでは現在、CS部のチームリーダーを勤めている。
Q. ユニラボへの入社の決め手を教えてください。
A. 自分の10年、20年先を考えた時、より挑戦できる環境に身を移したいと思って転職を検討し始めました。その中で出会ったのがユニラボです。当時は、畑違いの領域すぎて事業のことは全然わかっていなかったのですが、最終的には人で会社を選びました。
転職した当初は、Excelすら触ったことがないレベルだったので、難しい関数を使ったスプレッドシートをみて震えていました(笑)業界や事業への理解がない状態で入ってきたものの、仕事をする中で面白さを見出し、今ではできることも増えて楽しく仕事ができています。
Q. 午前中はどんなことをしていますか?
A. 午前はタスクの確認がメインになっています。チームで追っている数字の確認や、前日の残タスクの処理なども行っています。メンバーの時にはもう少しお客様との打ち合わせや現場に出ている時間が長かったのですが、リーダーになってからは数字の進捗管理など、マネジメント業務に時間を使うことが増えました。
Q. 午後の業務についても教えてください。
僕自身、リーダーと言いつつも現場に入ることもあるので、資料を作成したりする時間もあります。1日の中で特に楽しいのは、メンバーとの1on1の時間です。人のモチベーションをあげていくことにはずっと関心があったので、密にコミュニケーションを取るようにしています。週に一回、月に一回の1on1で内容を分けつつ、メンバーと一緒にこれから何を改善していくかを話してフィードバックしています。
チームのメンバーはみんな僕よりも年上ですが、年齢が上だから伝えにくい、というのは感じたことがないです。腹を割ってしっかり話して、よりよくしていくために話し合う時間になっています。
Q. 業務終了後は何をしていますか?
会社の卓球台を使ってよく卓球しています! 夜のユニラボで何か変な音が聞こえたら、多分僕が卓球をやっている音です。オリンピック出場に向けて! くらいの熱量で取り組んでいます(笑)帰宅してからも社内のメンバーとオンラインゲームをしたりもするので、特に平日は1日のほとんどをメンバーと過ごしていますね。前職では職場の人と遊ぶということがほとんどなかったので、その反動かもしれません。
Q. ユニラボの「働きやすさ」について教えてください。
A. 平日は仕事、休日は趣味のアメフトで忙しすぎるくらいですが、公私共に本当に充実した日々を送っています。仕事においても、リーダーという業務を通してキャリア形成を行いつつ、プライベートも自分がやりたいことをできるという環境は素晴らしいなと思っています。土日は業務に触れなくてもいいですし、残業を強制されることは全くないです。自分がやるべき時にしっかりやればいいので、そこが働きやすさだと思っています。
Q. ユニラボの魅力を教えてください!
ユニラボのバリューである「まっすぐ」を体現している人が多いのが魅力です。ユニラボには、明るい人がすごく多いんです。100人規模の組織になれば、苦手な人や合わない人が出てきてもおかしくないと思いますが、嫌だなと思う人が一人もいないことは本当にすごいと思っています。みんな誠実で、明るくて、仕事にもプライベートにも全力なところが魅力ですね。
夢を現実に変える力を付けたい。CSチームメンバーの1日 夢を現実に変える力を付けたい。CSチームメンバーの1日
友寄 敦規さん
2021年7月入社。前職は日立製作所でシステムエンジニアを経験。現在はユニラボにて、1000社以上のお客様をサポートするCSチームに所属。顧客満足度を上げるためのプロジェクトなどに携わっている。 Q. ユニラボへの入社の決め手を教えてください。
前職ではシステムエンジニアとして、ITコンサルタント的な立ち位置での仕事をしていました。お客様のやりたいことを叶えていくという仕事はとても勉強になりましたが、次は「自分の夢を叶える」仕事がしたいと思って転職を考えました。
とはいえ、自分の夢はなんなのだろうと考えた時、まだあまり分野を特定する勇気はありませんでした。ユニラボであれば、BtoB受発注の全カテゴリーを抑えにいくサービスを展開していて、さまざまな領域の人と話せるだろうと思い、入社を決めました。ベンチャーでありながら地に足がついた人も多かったのも決め手の一つです。
自分の夢や挑戦したい領域がいざ決まった時に、実現できるだけの力を付けないといけないと思っています。ユニラボではきっとその力をつけることもできるし、いま周りのメンバーと同じ目標を追っていることも成長実感につながっています。
Q. 午前中はどんなことをしていますか?
大体6時くらいに起きて、時間があれば日光浴を兼ねて少しランニングしています。そこからゆっくり準備をして会社へ。午前中は主に、集中してやらないといけない仕事をやっています。お客様への対応やメールの返信をして、大体一件お客様との打ち合わせをしています。お昼休みには、メンバーと外に食べに行ったり、お弁当を食べたり、時間が余れば卓球して遊んでいます。
Q. 午後の業務についても教えてください。
定期的に発生する社内のミーティングに出席することが多いです。中長期的なサービスの改善・向上に向けたプロジェクトに携わっています。CSはサービスの中で最もお客様に近い立場なので、課題も改善点も見つけやすいんです。CSの立場で見つけた改善点を、事業企画のメンバーと打ち合わせして、中長期的な改善を目指しています。午後はそういうミーティングが多いです。
Q. 業務終了後は何をしていますか?
メンバーと卓球してます! 自分は元々、結構強い方だと思っていたのですが……なぜかユニラボには卓球がめちゃくちゃ強い人ばっかりです。親睦が深まるいい機会になっていると思います。帰宅後は家のことをしたり、夕飯を食べて、大体12時前くらいには就寝しています。
Q. ユニラボの「働きやすさ」について教えてください。
仕事上、辛い時期ももちろんありましたが、周りのメンバーが自分の頑張りをしっかり見てくれているのを感じています。馴れ合いの楽しさではなく、頑張ったことをしっかり見て、認めて、評価してくれるという楽しさがあります。
もちろん忙しい時期もありますが、基本的に土日に仕事をすることはないのでワークライフバランスも取れていると思っています。どうしても終わらせたい仕事があって退勤が9時、10時ごろになる日もあれば、18時30分には上がってメンバーと飲みにいくこともあります。ホワイトな職場だと思っています!
Q. ユニラボの魅力を教えてください!
ベンチャー企業は世の中にたくさんありますが、ユニラボの「人」の良さは圧倒的だと思っています。メンバー同士で卓球をするような楽しさもあれば、緊張感を持って良いものを作るために意見をぶつけ合う楽しさもあります。マネージャーやボードメンバーなど、上の立場になればなるほど、下のメンバーのことを見てくれる人も多いです。ユニラボの魅力はそこにあると思っています。
家庭も仕事も充実させる。営業担当者の1日 栗山 空之さん
2021年6月入社。前職は中小規模の商社で営業の担当。インフラ商材を扱っていた。ユニラボは初の事業会社。ビジョンに共感し入社したのち、ユニラボでも営業として活躍中。 Q. ユニラボへの入社の決め手を教えてください。
前職にいた時から、「自分たちの商材を扱いたい」という気持ちがありました。どう売るか、だけではなく、いかに良いものを作っていくかどうかを考えられる環境に行きたいと思っていた時に出会ったのがユニラボでした。ビジョンや雰囲気に共感したのが入社の決め手です。
「インフラを創る」という壮大なビジョンに対しては、純粋にすごいと思う気持ちと、本当にそんなことができるんだろうか、という両方を感じていました。話を聞くうちに強く惹かれ、今も前職での経験を生かして営業として頑張っています。
Q. 午前中はどんなことをしていますか?
朝起きたらまずは家のことをしています。六時台に起きたら、洗濯機を回して掃除機をかけます。奥さんが起きてきたら二人でラジオ体操をして、ご飯を食べて、八時くらいに出社します。九時台に出社してからは、商談の準備をしていることが多いです。午前中は主に、お客様の対応や追客などを行っています。
Q. 午後の業務についても教えてください。
午後は毎時間ごとに商談があることも多いので、細かく動き回っていることが多いです。1時間のうち30分から40分ほどが商談で、空いた時間でお客様対応を行っています。お客様からの相談内容を振り返って情報の蓄積をしているので、チームメンバーに共有する情報のまとめをしていることもあります。1日の終わりには夕会をして、「今日の良かったところ、悪かったところ」をシェアします。メンバーで議論をして、次の日への改善に生かしています。
Q. 業務終了後は何をしていますか?
帰宅後、夕食を食べて洗濯物を畳み、お皿を洗って……朝と同様、家事をしています。お風呂に入って、ストレッチをして、夜の時間は奥さんと一緒に過ごすことが多いです。二人ともお笑いが好きなので、配信動画を見たり、共通の趣味であるアイドルのライブを見たり、穏やかな時間です。
Q. ユニラボの「働きやすさ」について教えてください。
自分自身、そこまでワークライフバランスを重視しているタイプではなかったのですが、働きやすさは痛感しています。自分が考えていることや、こんなことがしたいという思いを遠慮なく周りに発信できますし、周りも協力してくれる環境です。色々な人と折衝しながら、良い方向に向かっていることがユニラボの働きやすさの一つだと思っています。積極的に家事をしたり、自由な時間をとったり、公私共に充実しています。
Q. ユニラボの魅力を教えてください!
周りのメンバーの、仕事や人に向き合う姿勢が魅力です。「まっすぐ」というバリューを体現しているメンバーばかりなので、みんながやるべきことや向かう方向をしっかり共有しているんです。コミュニケーションの仕方、物事への向き合い方が気持ちいい人が多いんですよね。一緒にいて楽しい、嬉しい、と感じられる人と仕事ができています。
スピード感のある改善を楽しむ、コンシェルジュの一日 伊藤美世さん
2021年8月入社。前職はSESの営業を担当。現在はユニラボで発注者向けのコンシェルジュとして対応を行っている。他コンシェルジュのメンバーのマネジメントや、対応品質向上のための施策に携わっている。 Q. ユニラボへの入社の決め手を教えてください。
前職はSESで、営業はどちらかというと個人で数字を作っていく環境でした。もっとチームで仕事をしたいという思いから転職を検討し、その中でユニラボに出会いました。インターネットでユニラボの記事を読んだり、社員の方々と会わせていただくうちに強く惹かれ、一緒に働きたいと思うようになったのが決め手です。
Q. 午前中はどんなことをしていますか?
家が近いので、九時半ごろに家を出て十時前に出社しています。最初にコンシェルジュメンバーの対応状況の数値データを確認し、整理するところからが一日のスタートです。現在はコンシェルジュチームの勤怠管理も行っているので、午前中のうちに勤怠確認や日報の提出状況なども確認します。それが終わった後は、メンバーの対応状況の確認とフォローです。チームを円滑に回す業務に携わることが多いので、コミュニケーションを取りつつ立ち回っています。
Q. 午後の業務についても教えてください。
午後は定例のミーティングに出席したり、プロジェクトごとの部署を跨ぐ会議に参加しています。今は週に四日、チームのリーダーと1on1をして、日々の業務の疑問や相談をさせてもらっています。コンシェルジュは「発注者様」への対応、CSは「受注者様」への対応がメインなので、CSチームとの連携を取りつつ仕事をすることが多くあります。対応業務が円滑に進むようにマニュアルを作ったり、対応フローの改善も行っているので、なかなか忙しいです。
Q. 業務終了後は何をしていますか?
仕事が終わった後は、社内に残っているメンバーと冷蔵庫にあるお酒を飲みながら喋ることがあります。情報交換をしたり、プライベートの話をしたりさまざまです。少し会社のメンバーとコミュニケーションを取った後に帰宅し、旦那さんと一緒に夕ご飯を作って食べています。食後には二人でジムに行ったり、家でストレッチをしたり。職場から家が近いので、自由な時間も多いですね。
Q. ユニラボの「働きやすさ」について教えてください。
いい意味で、「働きたければ働きたいだけ働ける」という環境は私にとっては大きな魅力の一つです。プライベートをしっかり分ける人もいますし、仕事をガッツリ頑張ろうという人もいて、それをお互い理解し合っているのが環境の良さの理由だと思います。ユニラボは結構、結婚している方やパートナーのいる方が多いんです。代表の栗山さんもお子さんが生まれた時に育休を取られているので、仕事にガツガツ取り組むこともできるし、家庭も大事にできるし、バランスの取りやすい職場だなと感じています。
Q. ユニラボの魅力を教えてください!
改善スピードの速さがとても魅力だと思っています。仕事のペースがとても早く、日々何かが良くなっている実感を得られます。部署に関わらず、何か改善すべきことが見つかったときに協力し合える環境です。「これを改善したいです」という意見が出ると、すぐに周りが理解して、動くことができるので、働きやすくて仕事がしやすいです!
※本記事はunilabo noteからの転載です