この度は、弊社社員であるMr.West(名出しNGのため偽名)の栄転を祝して、社長と元上司の3人に思い出を語ってもらいました。
さらに元部下の栄転ということで、元上司&元PG社員である平野さんが執筆。紆余曲折あったMr.Westのキャリアをぜひご覧ください!
登場人物
田内広平
PROJECT GROUPの代表取締役社長。活舌が悪く「子会社化」を「小林が」と聞き間違えられ話がややこしくなったことがある。口癖は「なるほど」。元部下で年下の平野からタメ口で話されている。
Mr.West
今回の記事の主役。元PROJECT GROUP社員。開発局に所属し、クライアントのデータ基盤の構築を担当していた。PC・音楽オタク。特にヘヴィメタルに造詣が深く、Wikipediaのギタリストのプロフィール部分だけを読み上げられても、誰のページか1行程度で当てられるという特殊能力を持つ。
平野大地
元PROJECT GROUP社員。在籍時は「会社としてこれをやってくれなきゃ辞める」「給料これだけもらえないなら辞める」といった辞める詐欺を6年間続けて、現場トップの局長に就任。2022年の6月に退職。元部下で年下のMr.Wからはタメ口で話されている。
社長から転職先を紹介?!
平野:ひとまずご栄転おめでとうございます。
田内:ウェェェイ。
Mr.W:ありがとうございます。社名は伏せるけど、僕が昔からその会社のサービスをめちゃくちゃ使ってたから、自分としてはめちゃくちゃ嬉しい。
平野:退職する社員の転職をご栄転って、社長として良いの?笑
田内:だって栄転じゃない?超有名サービスよ?
平野:これ録るにあたって、チャットで田内さんから俺に「Mr.Wの栄転の記事を書くから、元上司の平野も参加してよ」って来てさ。
田内:うん。
平野:自分の会社辞めて転職するのに、栄転って言うのどうなんだ?と思って(笑)
田内・Mr.W:(笑)
平野:ていうか、転職先の企業は田内さんが紹介したんでしょ?
Mr.W:すでに別の会社に紹介会社経由で内定が決まったあとに田内さんに退職の報告をしたら、「いや転職するならここ受けろよ。推薦してやるから」って言われて。
平野:なんで辞める会社の社長が別の会社を推薦するんだよ。
Mr.W:行きたい企業だったけど、自信もなかった。でも採用試験を受けたら受かったんだよね。
田内:実はMr.Wの転職先、俺も新卒のとき受けてて落ちてんのよ。
平野:え、そうなの?
田内:その企業に俺の推した奴が入るとか、あちぃなっていうエモさを感じてる。
採用理由は「なんか頭良さそうだからOK」
田内:Mr.WがPGに入社したのって何歳だっけ?
Mr.W:26歳くらいですかね。
田内:それまで何やってたの?
Mr.W:大学3年から働いてた中華料理のチェーン店で卒業後もそのままバイトしてました。
田内:どういうきっかけでPGに入社したんだっけ?
Mr.W:学生時代からの友だちだった飯塚(元PG社員)と飲んでて、そこで「このままだと人生やばいんだよね」って相談したら、「PG入れば?」って言われてそのまま入社しました。
平野:PGだとよくある流れだな。
Mr.W:最初は飯塚に「面接なしでも通るよ」って言われて笑
田内:面接なしの会社、怖すぎるだろ。
平野:あなたの会社の話なんですけどね。
Mr.W:さすがに不安だったから、居酒屋で田内さんと当時の局長に面接してもらって、その場で内定もらいましたね。
平野:どうして田内さんはMr.Wを採用しようと思ったの?
田内:よくわかんねえ奴だけど頭の回転早そうだしOKって感じ。
平野:理由が雑だよ。
田内:あと普通に俺と会話できた。当時は雑とかってレベルじゃなかったし(笑)
Mr.W:そんな感じで入社したんで、就活のやり方とか今もわかんないんですよね。
平野:PGって普通の人いないの?
コンサルティング局への異動
田内:Mr.Wは入社してから、けっこう部署異動したよね。
Mr.W:そうですね、3部署くらいかな。最初は当時まだあったメディア局にいてSEOの担当をやってました。あとはリスティング広告の運用もしてたかな。
田内:意外とちゃんと結果も出してたよな。
Mr.W:そうですね、いくつかのキーワードで10位以内の順位を獲得して売上も立てられてたと思います。
田内:平野の部下になったのはそのあとだっけ?
Mr.W:そうっすね。入社2年目の途中くらいにコンサルティング局に異動して、Google Analyticsを使ったデータ解析の担当になりました。
平野:Mr.Wは俺と同じような流れで部署異動してるんですよね。俺も最初はメディア局でSEOやってたんで。
田内:二人はコンサルティング局時代はどうだった?
Mr.W:めっちゃきつかったですね。帰宅時間も大幅に遅くなったし。
平野:ちょうどMr.Wが異動してきた少し前のタイミングで、けっこう大きな案件が入ってきたんですよ。某化粧品大手のユーザー行動データの解析案件なんですけど。
Mr.W:ずっと仕事してたよね。朝の10時半から23時くらいとかが基本で、レポート提出のときは日付をまたぐまで働くことも普通にあったし。休みの日もずっとGoogle Analyticsいじって、家帰ってもチャット来るし、ほんと地獄でした。
エンジニアへのキャリアチェンジ
田内:そんな地獄を経て、今度は開発局に異動してエンジニアとして活躍するわけだけど、きっかけってなんだったけ?
Mr.W:そのとき社内のエンジニアリング能力を高める為に研修をやろうということになって、そこで課題をやっているときにすごく楽しかったのが始まりですね。データ解析やコンサルティングとかよりも、エンジニアリングのほうが向いているかも、とそこで思いました。
平野:もともとMr.Wは、コンサルやってるときからGoogle Analyticsの仕様についてものすごく深く理解してたんだよね。意図通りにデータを抽出するのって、技術的な理解も必要になるから、このあたりはすごく助かった記憶があるよ。
Mr.W:そういうツールとかの仕組みを理解していくうちに、半分も使えてないな、って思って。どうしたらこの機能を効率的に業務に活用できるかって方に興味が湧いてきたんですよね。
田内:俺はクライアントと折衝したりする対人業務が嫌すぎて、そっちに行ったんだと思ってた。
Mr.W:それもありますけど、シンプルにPGで任された仕事の中で唯一おもしろかったです。
田内:唯一(笑)
平野:数字を見ることは嫌じゃなかったの?
Mr.W:それは全然嫌じゃなかった。ただコンサルタント時代に施策を考えるとかそういうところは少し苦手に感じていたかな。むかし平野に施策を提案したときに「この施策、おもしろくない。却下」みたいなこと言われた記憶がある(笑)
田内:嫌な上司だなー。
平野:いやおもしろくないっていうより、おもしろそうに伝えられないっていう方が正しいかな。Mr.Wはインターネットを普通に使ってるんじゃなくて、尋常じゃなく使い倒しているタイプの人じゃん。データも読めるし、ユーザー側の視点では的を射た良い施策なんだけど、自信なさそうに話すからつまんねえって思っちゃった(笑)
Mr.W:確かに提案するっていうのは苦手だったな。
平野:でも、俺はそれで良いと思っていて。その解析結果や施策をクライアントに提案するのも俺の仕事だったし。あとMr.Wはすごく丁寧だったから、データの抽出ミスとかもなかった。むしろ俺のミスを指摘されたこともあって、上司としてはそういう面ですごく助けられたよ。
PGを辞めようと思った理由
田内:Mr.WはどうしてPGを辞めようと思ったの?
Mr.W:端的に言うと、もっと技術力を高めて一つのサービスやメディアを成長させたいっていうのがありました。
自分はエンジニアとして突出して高い能力は持ってないな、というのはあるんですよね。だから技術レベルを上げるには自分より高い能力の人と仕事がしたいなと思って。PGも優秀な人は多いけど、自分が学びたい技術の延長線上で経験を積んだエンジニアがいない。だから別の会社に行って仕事をしたいな、と思ったのが正直な気持ちですね。
あとPGはクライアントワークだから、たくさんのサービスに関わることになるんですよ。でも僕は1つのサービスにガッツリ関わってエンジニアをやってみたいなというのも理由のひとつです。
田内:なるほどね。
Mr.W:あとは教える立場になっちゃったっていうのもあります。エンジニアとしてはまだ未熟だし、自分よりできる人がいる環境に身を置いて、その人から技術を習得したい、と思い始めたのがきっかけかな。
田内:それで俺に何も言わずに勝手に転職活動した、と。
Mr.W:言うわけないでしょ。
田内:まあ転職しますって言われても、こっちからすると「あ、そう」ってくらいだからな。
Mr.W:僕が事前に田内さんに言わなかったのは、そもそも内定を取れるかわからなかったっていうのもありますよ。辞めますって言って、決まらなかったらダサすぎじゃんって思って。
平野:え、自信なかったの?
Mr.W:まったくなかったよ。
田内:これが不思議だよね。普通に考えて楽勝だろ。
Mr.W:外からみたら僕の経歴って中途半端なんじゃないかなあと思って。SEOもやって、解析もやって、エンジニア歴もそこまで長くないっていう。
田内:それだけ幅広いんだから、欲しい人材だけどね。
平野:で、結果は?
Mr.W:面接したところからは全部内定もらった。
田内・平野:(笑)
田内:平野はどうしてやめたんだっけ?
平野:俺は、「辞めなくてもいいか」と思った瞬間に「あ、辞めよう」って。
田内:それまでずっと「辞めたい辞めたい」って言ってたのに?(笑)
平野:そう、辞める辞める詐欺してた(笑)ただ辞める直前の時期、俺はすごく自由に仕事させてもらってたんだよね。職場環境も良くなってきて、後輩とかも成長して自発的に仕事するようになって、しかも年収も自分の目標まで到達して、充実してたんだよ。
田内:社内の立場も現場のトップだったしな。
平野:うん。だからサボってもほとんどの人から怒られないし、誰も怒れない存在になっていて。そんな環境にいたら「俺は絶対サボるな」と思って、転職を決めました。
田内:Mr.Wに比べるとだいぶクソな理由だった。
退職したからわかるPGの良かったところ、悪かったところ
田内:この会社に入って正直どうだった?
Mr.W:まず、とにかく自由でしたね。もう擦り切れるほど言われているけどやることやってたら何も言われないし、そういう会社が世の中にあるっていうのは聞いたことあったけど、本当に存在してるんだなあって思いました。
デスクでふんぞり返ってスマホいじってる時間も長いけど、まああの人は仕事終わらしてるからいっかっていう。
田内:それ俺じゃん。
Mr.W:あと無茶ぶりにめちゃくちゃ強くなりました。
田内:そんなに無茶ぶりあったっけ?
平野:あんたからの仕事はぜんぶ無茶ぶりだよ
田内:(笑)
Mr.W:「○○の数字が取れなくなったから、調べといて。以上。」みたいな。前提をこっちから聞きにいかないと何も教えてくれない(笑)
平野:今も上司からタスクの指示受けたら前提とか背景を聞くようにしてるんだけど、それはPGで癖が付けられたかも。
そのタスクがどういう流れで自分に降りてきて、その仕事をやると誰にどういう視点で判断されるかっていうのを知っておいた方が圧倒的に成果物の質が上がるんだよね。
Mr.W:僕はあんまり人とコミュニケーション取りたいタイプじゃないけど、最低限はできるようになったんで、そこは良かったところですね。
平野:まあPGの場合は本当に短文で指示だけ飛んでくるから、もうちょっとだけ説明してほしいわ(笑)
田内:他に何かマイナス面はある?
平野:田内さんを説得するのが一番だるかったっすね。
Mr.W:(笑)
田内:なんで?
平野:自分が何かを提案していくときに、ここ指摘されると答えられないなあっていう理論というか準備不足なところがあると、すぐそこを突いてくるんだよね。話の中で触れないようにしてヌルっと流そうと思っても、田内さんが見逃さないっていう。
田内:そりゃ聞いてりゃわかるからね。
平野:それで準備を怠らないっていう癖もついたかな。理論とか想定が甘い箇所っていうのは必ずあるんだけど、いまそこを詰められない理由は必ず準備するとか。
Mr.W:たしかに僕も田内さんに提案する機会はそれほど多くなかったですけど、めちゃくちゃ準備してました。
田内:その点ではプロ意識は二人とも付いたよね。
興味のあることだけ勉強するのは趣味の延長
平野:俺が見る限りでは、Mr.Wはエンジニアに転向する前後で働く姿勢が大きく変わったなと思ったよ。
田内:エンジニアになりたい一心で必死こいて勉強してたよね。
Mr.W:そうですね。エンジニアになりたいって言ったとき二人から「どれくらいできるかわからないから無理」って言われて。じゃあできるようになれば良いんだなと思って、めちゃくちゃ勉強しました。
平野:いまも続けてるの?
Mr.W:うん。いまは仕事で使ってるデータ系だけじゃなくてウェブアプリケーション開発の言語を学んだりしてる。
平野:すごいね。やっぱり仕事以外の自己学習は必要だと思う?
Mr.W:やっぱり必要ですね。
あと勉強すること自体えらいと思うんだけど、でも気になることしか勉強しないって意味ねえなって思った。それって自分の趣味の延長でしかないなって。もちろんその知識が活きる瞬間って仕事でもあると思う。でも興味なくても自分に必要なことを学習できるっていう能力ってすごくしんどいんだけど必要だな、と思って続けてる。
田内:いいこと言うじゃん。
Mr.W:あと学習していくことで知識の基盤ができて、できることが増えて、給料が上がりはじめて、自分のやりたい職種に就けたっていう成功体験を重ねられたのも続けられた理由ですね。
仕事で病んだときの解決法
平野:たしかにうちで異動するには、鬱になるか仕事できるようになるかだもんね。
Mr.W:そうだね(笑)
田内:たしかに二人とも一時期病んでたしな。
平野:そうだわ(笑)
田内:Mr.Wはなんでだっけ?
Mr.W:平野とは別で動いていた案件のほうがきつかったんですよね。全部の施策がすごく重くて、精神的に参っちゃって。クライアント内部にも問題があったりして、普通だったら1日で済む仕事が2日あってもできない状態でした。
田内:それもあって早く部署異動したいっていうので勉強してたのか(笑)
Mr.W:そうですね。実現できてマジでよかったけど、続けてたらやばかったですね。
田内:平野もコンサルティング局に異動する前に病んでたよね。
平野:俺はメディア局のときの仕事で全然成果出せなくて、自信がまったくなくなっちゃったのね。しかも部署としても売上が落ち込んで、チームでどうにかしないといけない状況とかも重なって、けっこう病んじゃった。
田内:あのとき、めちゃくちゃ簡単なコピペみたいな作業とかもできなくなってたよね(笑)
平野:笑ってんじゃないよ(笑) まあ本当の話なんだけど。
田内:それで休養期間に入ったんだったな。
平野:そうそう。1週間くらいだったかな。その休み明けの面談で「辞めたいです」って伝えたんだよね。そしたら田内さんから「お前は結局なにがやりたいんだよ?」「どうしてそれをやりたいんだよ?」みたいな感じで質問攻めされて(笑)
Mr.W:そんなことやってたんだ。
平野:うん。その回答に対してまた質問っていうのを繰り返して、どんどん俺の思考を言語化してくれたのよ。で、結論は「お前のやりたいことって解析に近いし、向いてるんじゃね?」ってなって、コンサルティング局に異動が決まったっていう。
田内:そしたら本当に見事にハマったっていうオチね。
平野:いま思い返すと「俺、誘導尋問されてね?」ともなるけど、自分の中でわりと腑に落ちた状態で異動できたし、それはいまも仕事をする上で軸のひとつになってるかも。
田内:うちは鬱とか精神病んだとかには速攻で対応するからね。
平野:それは本当にそうだと思う。休みもすぐ取らせてくれるし、異動とかもさせてくれる。
このご時世では炎上しそうだけど、仕事していれば絶対に悩みは出てきて、それで疲れて病む人って一定数いるとも思うんだよね。もちろん業務時間が長いとか、人間関係でうまくいかないとか会社として対策できることもあると思うけど、それ以外の自分の問題で不可抗力でなっちゃうことも多いじゃん。だから事前にアラートを出すか、限界までやってみてできなかったら別の部署へすぐ異動っていうPGの文化は、わりと理にかなってるとは思う。
あと基本的に仕事で不満とかムカつくことがあったら、田内さんが聞いてサンドバックになってくれるっていう(笑)
田内:おまえらすぐ文句言って「辞めたい辞めたい」って言ってきてたもんな。
Mr.W:平野はそうだったけど、俺はあんまり辞めたいとかは言ってなかったけどなあ。
田内:いや「あれが嫌だ、これが嫌だ」ってめっちゃ言ってたよ。
Mr.W:たしかに文句は言いまくってましたね(笑)
田内:しかもお前ら反論しづらい感情論で来るから、めんどくせえなこいつみたいな。
平野:そうね(笑) でも感情は大事よ。
田内:まあ感情は無視できねえから、人間である以上は。ただやっぱり感情と理論は分けて会話したほうがいいよね。
Mr.W:たしかにそういう会話の仕方は前よりはできるようになったと思います。
田内:うちでは俺以外からもそういう風に話せって言われるからね。
Mr.W:「たしかに俺は嫌だ」っていう不満は持ってて良いし、それを否定されたことないですね。
平野:そうだね。
Mr.W:「理論的に正しいけど、俺は嫌だ」と思っていることは間違いじゃないし、この感情に関しては無理に解決する必要ないんだなっていう考え方はPGで学びましたね。
今後の目標は”生きていくこと”と”事業の構造の変革”
田内:PGを退職して今後の目標とかはあるの?
Mr.W:うーん、そうですね。生きていきたいな……ですかね(笑)
平野:まあ生きてはいたいよな。
Mr.W:働くうえでの目標は、マネージャーとして業務の構造とかを変えられるような立場の人間になりたいくらいですかね。
田内:おおー、成長したな。
平野:すごいね。そんなこと言うやつじゃなかったよね。一緒に働いてた時は、中華料理屋のバイトに戻りたいとか言ってたのに(笑)
Mr.W:バイトのときは時間がとにかくたくさんあったんだよね。決まった時間に働いて、帰ってきたらゲームとか好きなことするっていう刹那的な生き方をしてたから、不安もあったけどそれ自体は楽しかった。
田内:さすがにいまは戻りたいとかもう思わないでしょ?
Mr.W:いや、いまだに思いますよ。バイトは時間があるのに加えて何も考えなくても良かったんで、すごく楽だったんですよね。PGに入ってからはどんな仕事しててもずっと考えなくちゃいけなくて、やっぱりそこはいまでもしんどいです。
田内:でもMr.Wは考えちゃうし、実は考えるの好きじゃん。だからバイト時代にどうしようって悩んでたんでしょ。
Mr.W:そうですね(笑) たしかにネガティブではなくなったし、自信がついてやりたいことは増えたと思います。
PGにインターンや入社を考えている人へ
田内:なんか最後、入社とかインターンを検討している人向けにまとめ的なやつ頂戴よ。
平野:そんな雑な(笑)
Mr.W:そうですね(笑)
PGは論理的かつそれを行うに足る理由が証明できればなんでも挑戦できる会社だと思います。だから「なにかを成し遂げたい」「周りを圧倒する実績を作りたい」って人にはおすすめです。逆にのんびり働いて最低限のお金が欲しい人には向いていないと思いますね。まぁ、僕は就活をやったことないんですけど頑張ってください。
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