コンニチワ！PROJECT GROUP株式会社の栗本でございます！

今回は24歳という若さでありながら、PGの新規事業『DATA LAB』の事業部長を務める「野口 雄喜」さんにインタビューをさせてもらいました！

野口さんは学生時代にPGの長期インターンに参加し、後に大手システムインテグレーター企業に新卒入社。そして1年の時を経て、PGに帰ってきた出戻り勢の1人です。大手企業に在籍していた彼がなぜベンチャー企業に帰ってきたのか探っていきたいと思います！

本日はお時間を頂きありがとうございます！まずは簡単な自己紹介をお願いします！

こんにちは。PROJECT GROUPで『DATA LAB』の事業部長 兼 エンジニアをやっている野口 雄喜です！学生時代はアルバイトや長期インターンをしながら貯金をして、そのお金を使って海外旅行を楽しんでしました！趣味は、旅行・散歩、朝風呂、海鮮居酒屋で飲むことです！

今日はよろしくお願いします！

野口さんは前職であるNTTデータに新卒入社されたわけですが、どんな就職活動をしていたのですか？

就職活動の軸としては「職種はエンジニア」「社会的に影響力が大きい」「金融機関」の3つでした！

まずエンジニアという職種を選んだ理由は、学生時代に「飲食店を紹介するアプリを作ろう」と思って、初めてプログラミングに手を出したのがきっかけでした。社会的な影響力も重視したのは、ネームバリューを得ることで将来的に転職や独立の際に有利に働くと思ったからです。金融機関については当時投資にハマっていたこともあって、仕事で金融知識も同時に付けられれば一石二鳥だなと感じていたからですね。

前職ではどのような仕事を任されていたんですか？

前職では某銀行の考査関連システムの保守や業務改善担当をしていました。担当プロジェクトはどのプロジェクトよりも品質を重視していて、本当に日本一だったと思います。35年以上もシステムを稼働させ続けているという歴史もありますし、万一止まるようなことがあれば日本の経済が止まってしまうので、売上を立てるというより、ミスを絶対に犯さないことを念頭に置いて業務を行っていましたね！

なぜPGに戻ろうと思ったのですか？

学生時代はガツガツ夜中まで働いて、ミスも沢山して。そのおかげもあって「成長している」という実感があったんですけど、突然ホワイト企業に入ってからはそれが無くなってしまったんですよ。そのうち成長を実感できないことに危機感を覚え始めて、社風も自分とミスマッチだったことも相まって「PGに戻ろう」と決めました。

PGの雰囲気はインターン時代と比べてどうですか？

僕がインターンをしていた頃のPGはもっと刺々しくて、オフィスでは毎日のように口論に近い議論があちらこちらで飛び交っていたり、毎日終電まで仕事をしているか、朝まで飲み会みたいな（笑）それが戻ってみたら一変、夜中まで仕事することは一切なくなり、飲み会も希望者が週一でするかしないか。そういった変化を見て、良い感じに丸くなったなとは思いましたね。

インターン時代を含め、PGで得たものは何でしょうか？

大きく2つありまして「とにかく何でもチャレンジするマインド」「課題解決プロセス」だと思います。

初めてPGの会社説明を聞いた時に印象的だったキーワードが「量質転化」でした。量質転化とは量をこなすことで質も向上していくという概念。とにかく何でもチャレンジしてみて、その過程で得た経験や失敗をもとに改善を繰り返すことで、最終的に良い結果を得られることを身につけられました。

「課題解決プロセス」については、現状の課題を見極め、仮説を立て、改善してといった、いわゆるPDCAの概念があるんですけど、これをPGでの業務を通して体得したことが大きいですね。就活でのグループディスカッション、開発でのバグ発見、新規事業の立案に至るまで多岐にわたって活用できましたし、実際に成果を出すこともできました。

PGにインターンや入社を考えている人にメッセージをお願いします！

PGはどの会社よりもチャンスがあり、自己成長できる会社だと思います。なぜなら、どこよりも失敗できる会社だからです。なので「自身の成長度に危機感を感じている人」はPGとの相性が良いと思いますし、失敗を糧にして圧倒的な成長ができると思います！

僕が一緒に働きたいと思う人もやっぱり「成長度に危機感を感じている人」「ハングリー精神が旺盛な人」ですね。会社自体もそういう人のための社内風土だったり、評価制度になっているのでガンガン新しい知識を取り入れて、色んな課題に挑戦したい人はぜひお待ちしています！。

本日はインタビューにご協力いただきありがとうございました！

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