コンニチワ！PROJECT GROUP株式会社の栗本です！

今回は中途採用にて2020年に入社、自社ツールの開発・社内セキュリティ担当として活躍している「五十嵐 光」さんにインタビューをさせてもらいました。

入社から2年が経ち、今では社内の人気者でもある彼ですが、入社から現在までどのようなマインドで仕事に取り組んできたのか聞いていきたいと思います！

今日はよろしくお願いします！まずは簡単な自己紹介をどうぞ！

皆さん初めまして。PROJECT GROUPではエンジニアとして、業務効率化を図るためのツール開発、社内のセキュリティ担当をしている五十嵐 光です！中学ではバスケに打ち込み、高校では軽音楽でドラムを叩いていました。趣味はゲームで、特にAPEXは会社のメンバーと一緒に遊んだりもしています！

本日はどうぞよろしくお願いします！

五十嵐さんは中途採用で入社されましたが、前職ではどんな仕事をしていたのですか？

前職ではSES（システムエンジニアリングサービス）と呼ばれる職種で、エンジニアを必要とする企業に出向して、そのクライアントの現場で働くという仕事をしていました。いわゆる技術者派遣の会社ですね。

SESという業界を選んだ理由は、ずばり「エンジニアとしての実務経験を積むため」です。もともとはゲーム開発に携わりたいと思って就活をしていたんですけど、やっぱり人気職だけあって「実務経験なし」ではなかなか採用してもらえないという現実があったんですよ。それでまずは経験を積もうと、SESの会社に新卒入社しました。

狙い通り、前職では実務経験を得られたのですか？

結果論で言えば、経験は得られたと思います（笑）というのは、お世辞にもあまりいい会社とは言えなくて、炎上案件しかなかったんですよ。それこそ1日400行ペースでプログラミングをするような日々が続いて、おのずとスキルアップはしていきました。

後に引き抜きのお誘いがあって別会社に転職するんですけど、そこでは設計やDB周りなど上流工程の仕事、さらには夢だったゲーム開発の仕事も経験することが出来たんですよね。

でも実際にゲーム開発の仕事に携わって感じたのは「要求通りに作らなければならない」「自分の作りたいものが作れない」ということだったんですよ。これがきっかけで「ゲームは仕事にするよりも、趣味で楽しむ方が良い」という考え方に変わるようになりました。

そのような背景を経て、どのような形でPGと出会ったのですか？

ちょうど前職の業務にも新鮮味が無くなり始めて、新しいプログラミング言語や開発環境を経験したいと思っていた時に、すでにPGで働いていた友人に誘われたことがきっかけです。

採用フローは一次面接に社長である田内さん、二次面接に開発事業部のリーダーである田中さんという流れでした。特に田内さんとの面接は、ほぼ雑談と言っていい内容だったと思います。社長がフランクすぎて「これは面接なんだろうか...？」と逆に心配になりましたからね（笑）

▲五十嵐さんの二次面接を担当した開発事業部のリーダー「田中 直樹」さんのインタビュー記事

実際に入社してみて、PGの雰囲気はどう感じましたか？

これまではSESという職業柄、メンバー同士がどこかよそよそしい感じなのが普通だったんですけど、PGはまさにその対極という感じでした。社員同士の距離感が近く、社長とインターン生が毎日のようにランチに行ったり、部署に関係なくコミュニケーションが飛び交う職場で僕自身もすぐに会社に溶け込めましたね！

PGにインターンや入社を考えている人にメッセージをお願いします！

一言でいうなら、PGはやっぱり「己を試す場所」だと思います！PGでは「会社での動き方」が評価として見られるので、各個人が行動に責任を持ちながら働いています。そういった風土が昔から根付いているからこそ、PGの社員は勤勉であったり、論理力に優れていたりするんだと思います。

PG社員の多くが同じことを言いますけど、「自己成長意欲の高い人」にはピッタリな会社だと思います！周囲の熱量も高いので良いカンフル剤になりますし、エンジニアという立場からも新しい言語や開発環境に触れられる機会は多いと思います。またメンバー間で日常的に最新情報を収集・共有しているのでスキルだけでなく、リテラシーについてもおろそかにならないのが良いところだと思います！

本日はインタビューにご協力いただきありがとうございました！

開発事業部は採用強化中です！エントリーをお待ちしております！

社員紹介シリーズ