こんにちは、プロディジ広報部です。

今回はプログラマーの助川敏之さんを紹介します！

入社：2017年4月　新卒入社

明るく、先輩たちに可愛がられる新人プログラマーです。

企画志望だった僕がエンジニアを目指した訳

大学でプロダクトデザインを学んでいたので、就活では企画からものづくりをしたいと希望して活動していました。20社ほど選考に進みましたが、進むにつれ「自分に今何ができるのか」「自分の企画力が足りない・・・」といった壁にぶつかり、先が見えないじきがあったんです。就活開始から2ケ月ほどのタイミングで一度視野を広げようと思い立ち止まって考え、大手企業ばかりにチャレンジしていたのもあって、中小企業にも目を向けました。そんな時に大手就活サイトでプロディジを見つけました。

業界としては興味のあった食品業界や遊技機業界を希望していたので、企画じゃなくても、プログラミングでも遊技機に関われるんだ！と気づいたのがきっかけですね。早速、会社訪問を申し込みました。説明会でお話を聞いて、プログラミング未経験の自分でもやりたいこと・できることがあると可能性を感じたのが大きかったです。また、本社が大好きな秋葉原にあるというのもモチベーションになるなと感じました。

内定は食品メーカーとプロディジと両方もらっていたんですが、自分らしく働けそうだと思いプロディジに入社を決めました。

入社1年目でゲームショウ作品にも参加

専門的にプログラミングを学んでいなかったので、入社前に少しでも勉強しようと思い、Unityの本を読んで簡単なゲームをつくってみたりしました。大学の必修科目でプログラミングの基礎講座があったので、それも少し役立って、本を読むだけでも理解はできました。

入社後は同期と一緒に2ケ月間のjava研修を受けたんですが、これがすごくありがたかったです。最初は分からないことだらけで不安でしたが、最終的にはjavaが理解できるようになりました。一緒に学んだ他社の人とも友達になって、今でも定期的に会ってお互いの仕事の話とかをしています。

研修後は、OJTで先輩に教えてもらいながら実務に入りましたが、企画、開発、テストなど、多くの現場で日々勉強しながら業務についています。入社1年目なのに東京ゲームショウ2017に出展した撲カラのコーディングに参加できたことはすごく勉強になりました。実際に撲カラをプレイしている人を見たときは嬉しかったです。友達に「僕も携わってるんだよ」と自慢しました！

それと、懇親会や社員イベントの幹事が新人の担当という事で、同期と一緒に色々なお店を探したりイベントを考えたりしていますが、これも企画力やコミュニケーション力の向上につながっていると感じています。

プロディジは個性豊かで熱いエンジニアが輝く場所

プロディジの先輩は個性豊かでキャラクターがかぶっている人がいないです。嫌な人が本当にいないのが凄い。優しくて面白いので分からないことも聞きやすく、技術だけじゃなく社会人基礎力も向上させやすい環境だと感じています。仕事ぶりを間近で見ていてもですが、月1の懇親会でも気軽にお話を聞くことができて、一人ひとり個性的な面や、仕事への意識の高さを感じます。

大学の同級生の話を聞いて他社と違うなと思うのが、社長と気軽に食事に行ったり飲みに行ったりできるところです。先輩や上司に誘っていただくのはあっても、社長と、というのはなかなかないですよね。いろんなお話を聞けて楽しいです。もちろん、先輩にもランチに誘っていただいたり、飲みに行ったりもしています。今どきの新入社員は飲みに誘われるのを嫌がると言われているそうですが、自分の周りにはそういう人はいないし、むしろ嬉しいですよ。

それと、プロディジは勉強できる機会が多いなと思います。入社後の研修もそうでしたが、その後もスポットで研修に行かせていただいたり、業務系・エンタメ系と幅広い案件を経験できるのも大きいです。とても濃い日々が送れてると感じています。

まだ2年目ですが、プロディジは個性豊かで熱いエンジニアが輝く場所だと感じています。

撲カラのように斬新で楽しいゲームをつりたい！

個人的な近い目標としては、技術力と社会人基礎力の両面を高めること。

将来的には、【撲カラ】のように斬新で楽しいアプリやゲームを自社でつくり上げたいと思っています。

そのために、プライベートでゲームを自作したり、資格取得の勉強をしたり、懇親会のネタ探しに秋葉原を散策したりしています。仕事をしていく中で、技術力はもちろん、社会人としての未熟さを実感しているので、コミュニケーションの問題や知識の浅さなど、自覚している点を少しでも早く埋めて、どんな業務でもこなしていけるようになりたいです！