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【社員インタビュー Vol.10】データ解析チーフ・エバンジェリスト 木田 和廣

「データ解析コンサルタント」になるまでのキャリアをおしえてください。

新卒で商社に入社して、その後スタートアップ企業に移りWebビジネスの世界へ。起業経験を経て、プリンシプルと縁を持ちました。

プリンシプルに入社した当初のお話を聞かせてください。

プレジデント社のオフィスを使わせてもらいながらスタートし、社長の楠山さんから「木田さんは、解析コンサルタントですよね。セミナーやりましょう。」と提案され、プレジデント社のセミナールームでセミナーを開催していました。 セミナーでは、その場で大手メーカーから受注するという嬉しい成果をあげ、大きく風向きが変わって行きました。会社は、次に神宮前にオフィスを構え、人も増えてきました。その頃に、私は知人の紹介で『できる逆引きGoogleアナリティクス240』を上梓することができました。さらには出版1ヶ月前には、Googleアナリティクスフォーラムの「トップコントリビュータ」に任命頂きました。

トップデータ解析コンサルタントとして、意識していることはありますか。

過去に独立した時代には、仕事がなくて非常に苦しい思いをしたことがあります。その経験から、プリンシプルでは、一つひとつの案件を大事にするとともに、「Win-Winになれる限りは案件をすべてとりたい」というハングリー精神で今日まで走り続けています。

自分自身のブランディングについては、どのように考えていますか。

基本的には、仕事をする人全員が自身のブランディングを行うべきだと思います。なぜ、私に仕事を頼むべきなのか?の発信と、発信した通りに実際に仕事を完遂することでブランドとしての自分が高まってゆくと思います。 そのためには、学習に代表されるインプットだけではなく、執筆活動、セミナーでの登壇活動、ソーシャル活動などもすると良いと思います。

プロとしての情熱がいつも溢れていますが、ご家庭ではどんな感じですか。

いつも明るくニコニコしている父親・夫です。と、少なくとも自分では思っています。 海釣りに出かけたり、身体を鍛えたり、学ぶことが、自分の最高の週末の過ごし方です。仕事も、遊びも思いっきりフル稼働で楽しんでいます。

プリンシプルで働くことに興味がある方に、メッセージをお願いします。

働く会社に求めるものは、人によっていろいろあると思いますが、私としては、「仕事を通じて専門家としての高いスキルが身につくこと」、「質の高い仕事をする同僚と一緒に仕事ができること」だと思っています。 そのような点にメリットを感じて頂ける方には良い職場になるのではないかと思います。

また、人間的に信用できる、尊敬できるということも非常に重視しています。こちらの企業理念をご覧頂いて、心から賛同できるという方のフィット度合いは高いのではないかと思っています。 専門性を身につけながら、プリンシプルの夢と共にご自身の夢を実現させていきましょう。

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