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【社員インタビュー Vol.9】DXエンジニア 英語力と専門性を高められるグローバルな環境


エンジニアになろうと思ったきっかけは何ですか。

学生時代に高専のロボットコンテストに出場していました。学校から予算を与えられて、自分たちでパーツを選定したり、材料を購入して市販のパーツを一から作ったり、学習した専門分野の知識を活かしていかにスマートに課題を解決するかという挑戦の日々に夢中になっていました。

データとユーザー心理を行ったり来たりしながら、大きな改善を得られそうな場所に当たりをつけていきます。 その工程が解析コンサルタントの腕の見せ所だと思います。 消費者心理に関心がある方、じっくり考えて自分で答えを出すことが好きな方はプリンシプルの解析コンサルタントに向いていると思います。

プリンシプルのどこに興味を持ちましたか。

前職では制作・開発ディレクターとしてクライアントと対面していたので、対顧客コミュニケーションと社内リソースのハンドリングを主な業務としており、Googleアナリティクスなどのマーケティングテクノロジーの知識もついてきたところでした。ただ、もっとGoogleアナリティクスの基礎から勉強したい、ツールに依存ではなく、原理を理解して、トラブルシューティングできるようになりたいという気持ちが強くなっていきました。

その頃は知識に飢えに飢えており、自腹で数万円の有料セミナーに有休を使って参加したり、先輩にお願いしてアドテク業界の人が集まる飲み会に参加したりしていました。しかしそれだけ情報を探しても、自分の求めていた「トラッキングテクノロジーの原理と応用」や「自分の領域との親和性」を感じることができる「何か」が見つかることは稀でした。その頃偶然プリンシプル大学が無料で受講できるときき、交渉のうえ体験受講しました。

そこでは、タグマネジメントやアメリカで流行り始めているツールの紹介をしていて、かつ木田さんをはじめとするコンサルタントたちの質問レベルや理解の深さを見せつけられ、「なんて先進的で地に足のついた、知が集結した会社なんだ」という衝撃を受けました。自分の専門性を高めたい、原理・原則に根差したWeb解析業を営むビジネスマンでありたいと思い、プリンシプルへの転職を決意しました。

プリンシプルのどんなところが良いと思いますか。

学生時代に英語のディベートサークルでディベートやロジカルシンキングの訓練をしていたこともあり、英語とITは大切だと学生時代から意識していましたが、プリンシプルでは、まさに英語もITも学べる環境が揃っています。 毎日、朝会前に英語トレーニングでTEDやアメリカの最新ITトレンドにふれたり、ネイティブスピーカーのスタッフと議論する場があります。また、朝会では英語で1分間スピーチをするので、そのために英語のソースを調べて用意し、発表するという作業を行うので、結果的に英語学習となり、TOEICのスコアも順調にあがってきています。

またプリンシプルは規模は小さいながら、年齢も性別も学歴も国籍もまるで違う人たちが集う、ダイバーシティに富んだ会社なので、そういった「自分とは前提が異なるが、データと英語という共通言語を持った人たち」とのコミュニケーションを通じて、相手のWinと自分のWinについて考える機会が以前より増えていると思います。そういった仕組みや制度、そして成長を奨励する考え方が経営レイヤーにあるのが、プリンシプルの強みであり、自分に合っている理由だと思います。

プリンシプルに入って、自分が成長したと思うところをおしえてください。

自分自身の成長の指針でもある『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー著)から作られたクレドを毎日見ているからかもしれませんが、自分たちがクライアントにどのような価値提供ができ、それによりいかにしてWin-Winの関係を構築するのか、という「当たり前といえば当たり前だけど忘れてしまいがち」なことを強く意識するようになったことと、自分自身の夢や人生がどうあるべきなのかを自問する機会が増えたことが成長かもしれない、と思っています。同僚が考えていることを聞いて、参考になったり、触発されたり、上司に「自分がやりたいことは何なのか」を説明する機会を与えられたりすることで、成長する機会をもらっているな、と感じています。

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