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入社2年目の阿部さんに聞きました!(後編)

シンプルに、作ったものが動き、使われる嬉しさを実感できる!そして顧客との接点を持つと、より価値あるものを生み出したくなる!

社員インタビュー第2弾!今回はWantedly経由で2018年から図研プリサイトに仲間入りし、2年目に突入した開発部に所属の阿部さんにお話を伺いました!

後編の今回は、“図研プリサイトでの仕事内容”を中心にお届けします。


ナレッジマネジメントシステム担当だから、AIっていう先進技術にも携われるわけだけど、そこはモチベーションになったりしてる?

もちろんなってます。しかも、BtoB向けなのですが、個人が毎日活用するツールとして浸透させられるシステムなので、活用イメージがしやすかったのが良かったです。「探さなくても、今、必要な情報が手元に届く」 これがあれば、私のスキルアップも早いかな、と(笑)。


実際、Knowledge Explorerを活用してるの?

使ってみてます。ただ、今一番課題に感じているのはプログラミングに関してなので。スキル不足で、何をやっても時間がかかってしまう。そこがストレスになってしまっているところもあります。


そこは乗り越えないといけない壁だね。

少しずつですが、仕事上がりに勉強するようにしてます。最近大事にしてるのは、“やらないより少しでもやること”なので、実践してます。職場では先輩方に質問しやすい雰囲気なので、手が止まりそうになると助けてもらってます。あと、GithubやQiitaなどを参考にしてます。こういった場でアウトプットすることで、個人としてのスキルアップを図っています。


入社してから一番印象に残っている仕事ってある?

今年の4月に参加したAI・人工知能EXPOですね。デスクワークから離れた業務ができたことが面白かったです。ですが、展示会での接客は初めての経験にも関わらず、大盛況だったので躊躇している間もなく、お客様の質問に答なければいけない状況に、出だしはかなり緊張していました。しかし、それ以上に得られるものが大きかった。営業やマーケの人の話の聞き方、製品説明の仕方はすごく参考になったし、“自分に求められているのは技術部分の説明だ”と、立ち位置も理解することができた。3日立ち仕事はきつかったですが、顧客との接点の機会はこれからも持ちたいです。


なるほど、実際にお客様の生の声を聞いたり、製品の市場での価値を肌で感じれたのは、これからのキャリアに活かせそうだね。

今はシンプルに、自分が作ったものが動く、購入していただいて使われるっていう嬉しさが、この仕事のやりがいです。これからも積極的に外に出ていって、より使われる価値ある製品を作るヒントを掴んでいきたいです。そして、コグ課の中にしっかりフィードバックしていきたいです。あれこれ言いたいです(笑)。


帰って勉強してるって言ってたけど、入社してからワークライフバランスは保ててる?

製品のリリース前以外は基本的に定時に帰れているので、家で過ごす時間を持ててます。みなとみらいが近いので、休日はブラブラ散歩していると景色がいいのでリフレッシュできます。そろそろ結婚も考えてるのですが、暮らしやすいし職場も近いので、永住したいなと(笑)。

あと、趣味のキャンプにも時間を割いてます。好きなキャンプギアに囲まれて焚火見ながらの晩酌は至福の時間です。


なんか、リア充だね、いいね!最後に、応募者に向けても一言お願いします!

実際に転職してみて感じましたが、かなりエネルギーを使うものでした。辞める時も入社して慣れるまでも大変。それでもやりたいことがあるならチャレンジできる環境にいるうちに動いたほうがいいです。そして、職場はやはり、少しでも近い方が良い!

図研プリサイトの開発職は、色々な面でスキルアップできる場だと思います。興味を持っていただいた方、是非、一緒に「働き方を変える」製品を作っていきましょう!ご応募、お待ちしています!

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