株式会社ポジティブドリームパーソンズ(以下：PDP)では「カムバック制度」（再雇用保障制度）という制度があります。https://www.wantedly.com/manage_posts/articles/881175/edit

「感動で満ちあふれる日本を創ってゆく。​」

このビジョンに向かって私たちは進んでいます。​目指す頂きは同じでも、そこにたどり着く道は様々です。​私たちは私たちらしく、私たちの道、PDPWAYを進んでいます。​

何かしらの事情により別の道を進む仲間もいますが、目指す頂きが同じであれば、再び同じ道を歩むこともあります。

今回はカムバック制度にて再びＰＤＰにジョインし、ＰＤＰで活躍するメンバーを紹介します！

神奈川県葉山のホテルでウェディングプランナーとして活躍している川井　幸代さんは、ご結婚を機に旦那様がいる広島に転居をすることになり、一度PDPを退職。転居先の広島でもウェディングの職に就くも、PDPという会社で働く環境や、PDPで一緒に働く仲間のすばらしさに敵うものはないと実感し、常にPDPに戻りたいと思っていたそうです。

そんな中、旦那様の東京転勤が決まり、川井さんは一心の迷いもなく「PDPに戻る！」と決断しました。

Q：PDPでの経歴は？
A：もともとは福岡の店舗でサービススタッフとしてアルバイトで入社したのがきっかけです。その後ウェディングプランナーに変更、カムバックする際に東京の店舗に配属になりました。都内の店舗を2店舗経験後、今は神奈川県の「SCAPES THE SUITE」という会場に在籍しています。

Q：PDPでは主にどのような仕事をしていますか？
A：ウェディングプランナーとしてのお仕事以外にも、社内のウェディングに関するイベントのリーダーや、後輩の育成にも力を注いでいます。とにかくウェディング一筋です。PDPのおかげでウェディングという仕事にどっぷり魅了されています！

Q：同じ業界ではありますが他社を経験したからこそ気づいたことは？
A：働く人の大切さです。PDPでは働く人は財産であるということから「人財」という漢字で表しますが、まさにその通りだと実感しています。

ウェディングの仕事が好きで、ウェディングプランナーという職に誇りを持ち、PDPで第一線で活躍し続ける川井さんの原動力は何なのでしょうか！？

『以前に担当した新郎様よりこんなお話をいただいたことがあります。

―――川井さん、人生の中で自分の為に、みんなが集まるタイミングが3回あるんです！1つめは生まれたとき。2つめは死ぬとき。3つめは結婚式。ただ、生まれた時と死ぬ時は記憶がないんです。唯一記憶があるのが結婚式なんです！そんな大事な式を川井さんに担当してもらって本当に良かったと思ってます・・

この言葉をいただいた時、プランナーという責任感と誇りと有難さと色んな感情が出て、涙が溢れました。』

▲当時の担当したお二人との記念撮影

お客様と仲間を愛し、愛される川井さんはウェディングプランナーはきっと天職ですね。しかしそれは思い切って挑戦できる環境と助け合う仲間がいるからこそ。

PDPへの復帰を諦めきれなかった想いが実り、より一層輝きを増している川井さんは、今は一児の母。

仕事と育児の両立は正直大変ではありますが、「ママ」だからという制限を付けずに何でも挑戦したい！と根っからの前のめりマインド！

PDPはそんな同志となる仲間を歓迎しています。

PDPの働く環境、仲間について興味を持ってくださった方、是非お話しだけでも聞いてみませんか？

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