創業者の2人がともに超えてきた山。これから超えていく山はなんだろう?
2001年8月。代表取締役社長・西森康二と取締役副社長の渡邊智美によって産声をあげたポーターズ。創業前後、法改正を機に徐々に広がりをみせはじめた人材業界で課題となっていたのは、人材に特化した業務系システムが存在しないことだった。この課題をクラウドマッチングシステムで解決することを決めた2人は、寝る間も惜しまず、開発とセールスに没頭。人材ビジネスを支える人々の“縁の下の力持ち”的存在として、雇用創出に貢献し続けてきた。創立22年目。今、当社のシステムは国内のみならず世界11カ国に導入され、ビルの1室からスタートした会社は、国籍問わず多くの「ポーターズファミリー」を抱える大所帯になった。とも...