プラゴのメンバーインタビュー企画第9弾！　前回の吉岡智栄さんからバトンを受け取ったのは、ファイナンスチームの井戸裕介さんです。財務のスペシャリストである井戸さんにお話を伺いました。

＜井戸裕介さんプロフィール＞

複数の企業で管理部で財務や資金調達に関わる業務を経験。2023年8月プラゴにjoin。

Q．プラゴに入社を決めた理由を教えてください。

私の得意領域は、財務や資金調達です。これらの領域で活躍できそうなフェーズにある、スタートアップ企業で急成長している会社を転職先として探していました。それで、Wantedlyで見つけたのがプラゴでした。

VCからお金を出してもらって終わりではなく、いろんな金融スキームや財務のファイナンススキームを使って調達していかなければいけないというのがなんとなく見えていて、そこにおもしろみを感じました。資金調達はVCから株式系で調達したり、銀行から借り入れたり、大企業からお金を出してもらったりと、いろんな方法があります。プラゴに入社したら、こういった方法のすべてに関わることができそうだと思いまして。この分野で一歩成長したいという思いがあり、プラゴならそれが実現できると思って入社を決めました。

実は、応募した後に、よくよく調べてみるとCDOの山崎晴太郎さんが中学の同級生だということがわかったんですよ！それで、応募書類に一筆追加で書き添えました。「CDOの山崎晴太郎さんとは同じ中学だと思います」って（笑）。まったくの偶然だったので、採用側だった晴太郎さんもびっくりしたと思いますよ。

Q．入社後はどんな仕事を担当されていますか？

入社して1日目から資金調達に携わっています。資金調達自体は今も続いているので、まだ結果が残せたわけではありませんが、並行してチームを強くしたいと思って働いています。部署ごとに強みは異なると思うので、まずは強さの定義をしなければならないと思っています。

私の場合は、外部から見て「プラゴのSCMって強いな」「SCMが強いからプラゴが強いんだな」という風に思われる、強いファイナンスチームを作りたいと思っています。

人事や組織活性化に関しては管轄外ではあるのですが、これまでに企業の管理部で働いた経験を活かして、ディスカッションしようと提案もしました。その一貫として、社員に向けた動画配信をしたらどうかと大川さんに提案したんです。動画でのコミュニケーションは文字よりも情報量が多いので、みんなに伝わりやすいと思いまして。大川さんの人柄を知ったらみんなはもっと大川さんのことを好きになると思ったし、大川さんも文字ベースでは伝えきれないという実感があったようなので。それで、「動画で表現したらどうですか？」と提案したんですよ。

Q．プラゴにいることで変わったことや成長を実感することはありますか？ 

先ほどもお話したように、資金調達業務の面ではまだ結果が出ていないものの、細かいところでは日々成長を実感しています。

自分のできるところより、ちょっと背伸びをしなければ達成できないミッションがあるんです。プレッシャーをほどよく感じつつ働き、乗り越えていくことで成長しているなと感じています。

Q．プラゴではどんな人が働いていますか？

私は転職していろんな会社を見てきましたが、プラゴは専門性が広いと感じました。ソフトウェアやハードウェア、品質保証など、いろんな部署があるじゃないですか。その中でいろんなエキスパートが働いているなと感じています。

そして、プラゴの社員はみんな自分のやりたい仕事に一生懸命取り組んでいますね。自分の専門分野に取り組めるから、仕事が好きなんでしょうね。

私もファイナンスという領域を自分の得意領域だと思っているので、みんなと同じように好きなことをして会社の役に立てているという手ごたえがあります。

Q．どんな人がプラゴに合っていると思いますか？

自分が成長したい、自分が活躍することで会社を前進させたい、といったような考えを持った人が合っていると思います。社員みんながそれぞれの領域で走り続けなければいけないので、止まっているわけにはいきません。すべての人たちが一斉に自分の領域を引っ張ることで、プラゴが成長しますから。どこかひとつの部署だけが頑張ればいいというわけではないんです。

ですから、自分から働きかけて進んでいくというポジティブな思考を持った人がプラゴに合っていると思います。現状をキープするのではなく、多少のプレッシャーを感じながらも目標に向かって努力できる、そんな自分にワクワクできる人だといいですね。

次回は...

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お楽しみに〜！