新日本プロレスがV字回復した「3つの理由」 | スポーツ
新日本プロレスが、これまでに最も大きな売上高を記録したのは、1996年度の約40億円だった。その後はゆるやかな下降曲線を描き、2004年度には約30億円まで減少。だが、なんと次の年、わずか1年で売り上げが半分の1...
http://toyokeizai.net/articles/-/117462?page=3
みなさん、こんにちは。
先日、社長の伊藤が主催する「伊藤のイベントツアー」がありました!
このツアーは、チケットサービスを来場者の視点で利用し知見を広めるとともに、完全無料でイベントを満喫できてしまう社内イベントです。普段ライブやスポーツ観戦に行く機会がない社員も、気軽に参加できます。
プロレスの人気低迷が叫ばれていた2000年代初頭から、現在プロレスはかつてのその勢いを取り戻しつつあります。
ブシロードがオーナーになったことによる、資本充実と広報への注力、若いプロレスラーの台頭とエンターテインメント性の向上、経営や現場指導の改善を背景に、売り上げが現在V字回復中の新日本プロレス。
詳しくは以下の記事をお読みください。
▲ 相撲で有名な、両国の国技館での開催でした!
今勢いのあるプロレス、実は社員のほとんどが生で観戦したことがありませんでした。
選手の名前も技の名前もあまり知らず、格闘技の経験もなく、最低限のルールしか理解していなかった私は、本当にプロレスを楽しめるのか初めは不安を抱いていました。
しかし、試合を観たとき、その不安は無意味なものとだと気づかされました。
▲ ポーズを決める棚橋選手(左)と飯伏選手(右)
まるでフィギアスケートを思わせるかのような回転技を繰り出したかと思えば、次は力技のぶつかり合い。迫力と美しさを兼ね備えた技の押収は、観客を魅了し熱狂させていきます。
またプロレスには、試合の展開や選手のキャラクターにもストーリー性があります。プロレスラーには、選手のキャラクター設定によって、基本的に悪役とヒーロー役が存在します。服装や言動でなんとなくですが、どちらが悪役でヒーロー役か判断することができます。
初めは悪役優勢の展開になりヒーロー役は猛攻撃を受け、パイプ椅子を使ったなんでもありの攻撃を喰らいます。「もうだめだ」と誰しもが思ってしまっても、諦めずに立ち上がるヒーロー。そして最後に逆転勝利を手にする姿に、私は心揺さぶられ、まるで一つの「物語作品」を観ているような気分になりました!
▲ 壮絶な戦いを繰り広げた、オカダ選手(左)とEVIL選手(右)
今回、初めてプロレスを生で観戦しましたが、その魅力を充分に堪能することができました。不安はありながらも、こうして実際に観て感じることで「プロレスってこんなに面白い!」と思えるようになりました。
何事も自分で感じなければ、わからないもの。「百聞は一見に如かず」です。
playground株式会社では、このようなイベントも本気で楽しみながら、仕事としての知見も広げることができます。
私たちは、この記事を読んでくれているそんなあなたの募集を、心よりお待ちしております!
● ツアーを主催した伊藤社長の記事はこちら
● 「おしゃれな新オフィス!」今の playground を知りたい方はこちら
.