子育てをしながら働く中で、「この働き方を、この先も続けていけるのだろうか」と感じることはありませんか。決まった時間に出社しなければならない日々や、急な体調不良・保育園からの呼び出し。仕事を休むたびに、周囲への申し訳なさを感じてしまうこともあるかもしれません。
PIGNUSでオペレーターとして働く井谷さんも、以前はそうした悩みを抱えながら仕事を続けていました。前職では、代わりのいない環境で業務を担い、子育てと仕事の両立に難しさを感じる場面が多かったといいます。
それでも、井谷さんは「仕事そのものをやめたくはなかった」のだそう。
現在の井谷さんは、PIGNUSでフレックスやリモートを組み合わせながら、家庭の状況に応じて働き方を選べる環境で働いています。無理を重ねることなく、仕事と子育てのどちらにも向き合えるようになりました。
本記事では、実際の1日の過ごし方や、PIGNUSで感じている「働きやすさ」の理由について、井谷さんの言葉をもとにご紹介します。子育てをしながら、もう1度仕事と向き合いたいと考えている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
Q1. これまでのキャリアについて教えてください。
前職は、ベンチャーの広告代理店で事務管理をしていました。期間としては約7年ですね。
最初は社員3〜6人くらいの小さな会社で、私がほぼ1人でバックオフィス業務と運用者のサポートを担当していました。
Q2. 子育てをしながら働く中で、前職で大変だったことは何でしたか?
1番大きかったのは、働き方を調整できなかったことですね。前職は基本的にリモートワークがNGで、妊娠中でも出社が前提でした。体調的に厳しい日があっても、なかなか出社や勤務時間を柔軟に変えられる環境ではなかったです。
短時間の離席でも半休扱いになるので、1〜2時間程度の用事の場合は就業時間を調整して、有給休暇を必要以上に消化しないよう工夫していました。
業務を代わってくれる人がいない状況だったので、子供を寝かしつけたあとに仕事を再開することも多く、正直、気持ち的にも体力的にも余裕がなかったと思います。
仕事の内容自体は好きでしたし、広告運用のサポートという役割にもやりがいは感じていました。ただ、「この働き方を子育てしながら続けていけるのかな」と考えたときに、同じ仕事を続けるとしても、働き方そのものを見直したいと思ったことが、転職を考え始めたきっかけでした。
Q3. PIGNUSに入社を決めた理由は何でしたか?
転職理由として挙げた働き方の調整が、ここならできそうだと思えたのが大きいです。特に、フレックス制度(※)で時間を調整できることは魅力でした。
私の場合、18時に会社を出ないとお迎えに間に合わないので、朝早めに業務を始めて、その分早めに退勤する、という形が必要だと感じていました。PIGNUSならそういう融通が利くと説明してもらい、「これなら現実的に両立が可能そうだな」と思いました。
あと、状況に応じてリモートができる環境なのも決め手でした。実態は入社してみないと分からない部分もあったんですが、前社が出社必須で大変な思いをしていたこともあり、「ダメよりは絶対いいな」と思いましたね。
※フレックス制度:始業・終業の時間を自由に決められる働き方のこと。PIGNUSでは、10〜12時をコアタイムに設定し、それ以外の時間を自由に調整できる。
Q4. 1日の働き方や、育児との両立について教えてください。
8:00|業務開始(自宅)
- Slackを確認して、連絡事項をチェック
- その日のタスクを整理
- 自分だけで完結できる作業を中心に進行
9:00頃|一旦中抜け
- 出社
- 子どものお見送り
10:00|業務再開
- レポート作成
- 自社開発ツール「ADX」のエラー対応
- ミーティング
- 入稿作業
13:00|休憩
14:00|業務再開
18:00|業務終了
- 残業が難しいため、基本はここで終了
- 業務が立て込みそうな日は、始業時間を早めて調整
大体こんな流れで、残業はほとんどないですね。最初は18時ギリギリまで働いていたんですが、今は少し早めにオフィスを出ることも増えました。
電車の時間的に、特急に乗らないとお迎えに間に合わない日が多くて…。時間を過ぎると延長料金が発生するのも、地味に負担なんです。そのことを上司に相談したら、「全然気にしなくていいから、早めに出て大丈夫だよ」って言ってもらえて、すごくありがたかったです。
Q5. 急な呼び出しやイレギュラーが起きたとき、どう対応していますか?
保育園などから急な呼び出しがあったときは、まずSlackで状況を共有するようにしています。オペレーター全体のチャンネルに一言伝えて、今自分が持っているタスクを、一緒に動いているメンバーに共有します。
「ここまで進んでいます」「ここからお願いしたいです」と伝えると、誰かが自然に引き取ってくれることが多いですね。言いづらい雰囲気は本当にまったくなくて、皆さん快く対応してくださいます。
前社のときは私が調整できない環境だったので、、夫が大きいプロジェクトで集中が必要な時でも、無理して調整してもらう…みたいなことが多かったんです。送り迎えもほとんど夫にお願いしていました。
でも今は、私も調整して送り迎えに行ける日が増えたので、夫婦の協力関係が前よりうまく回るようになった感覚があります。
Q6. 子育てをしながら、今も仕事を続けている理由はなんですか?
理由は大きく3つあります。
1つ目は、「経済的な自立のため」です。何があっても子供を1人で育てていけるように、働く力を持っていたいと思っています。
2つ目は、「自分が社会とつながっていたいという思い」。誰かと関わりながら学び続けられる環境に身を置いていたい、という気持ちは今も強いです。
3つ目は、その中で自分の成長を通じて誰かの役に立てること。家で子供と2人でいると意外と感じづらいんですが、仕事を通じて「誰かの役に立てている」と感じられることが、私にとって大きな意味になっています。
Q7. これから入社される方へ、メッセージをお願いします。
今現在、オペレーターはフルリモ-トの募集が出ていると思いますが、リモートだと、コミュニケーションが不安な方もいると思います。
ただ、PIGNUSでは、質問したことがそのまま放置されることは本当にありません。Slackで聞けば誰かが必ず反応してくれますし、文章で説明しきれないときは「じゃあ繋ごうか」とすぐ通話を繋げてもらえます。
テキストだけでやり取りを完結させなくてもいいので、「ちょっと聞きたい」ということが、気軽にできる環境だと思います。
また、チームリーダーとは月1回の1on1があり、OJT担当とも定期的に話す時間が設けられているので、仕事のことも、ちょっとした不安も、ちゃんと相談できる場があります。
子育てと仕事の両立で悩んでいる方ほど、1人で抱え込まずに働ける環境かどうかは大事だと思います。PIGNUSは、無理をしなくても働き続けられる選択肢を一緒に考えてくれる会社なので、少しでも気になったら、安心して飛び込んできてほしいです。