初めまして、こんにちは！

2017年卒の中邨 玲菜(なかむら れいな)です！

出身は東京で三姉妹の長女。

無趣味人間なのですが、お酒、美味しいもの、ワンピース(漫画)、カラオケ、海、スノボー、キャンプなどアクティブに遊ぶことが大好きです！

(大学の課題で撮ったポートレートです！)

私は服飾の大学に通っています。

この大学を選んだ理由は、ファッションが好きで、デザインを描いたりドレスがつくれたら、かっこいいなぁという安易な理由でした。

しかしこの学校に通って気付いたことは、どんなにいい環境であってもそこにいるだけでは何も変わらないということ。自分が努力をしないと伸びないということ。

デザイン画が上手い人は誰よりも多く描いているし、センスがある人も美術館に行ったり色々なものを見てきているから。

当たり前のことですが、生かすも殺すも自分次第だということに気付けました。

日々”課題をこなす”だけだった私は、もっと中身の充実したものにするべきだったと今更ながら後悔をしています。

4月からは学生ではなくなり社会人になるので、悔いのないように1つ1つの仕事と向き合い全力で頑張りたいと思います。

～私の就職活動～

就職活動を始めて、最初は広告業界は全くみていませんでした。

やりたいことが明確にないままいくつか企業説明会に行き、そこで惹かれたのがウェディングドレスのスタイリスト。

一生に一度の大切なドレス選びのお手伝いが出来る、輝く瞬間を最高に引き上げる、そんなハッピー溢れるドレススタイリストに魅力を感じてブライダル業界をみていました。

しかし、残念ながら第一志望だったところから内定はもらえず。

第一志望以外のウェディングドレスのショップにあまり魅力を感じられなかったこともあり、そこから心機一転、違う業界もみてみよう！と考えました。

そして今まで関心のなかった広告やITなどを見るようになり、出会ったのがピアラでした。

この仕事がしたい！という気持ちよりも、実際に働いている人たちの雰囲気や環境を重視していた私。

中々面接だけでそれを測ることは難しかったのですが、採用途中で懇親会に参加させて頂き、人事の方や多くの社員さんと話せる機会がありました。

そこで面接では聞きづらいようなお話しもさせて頂き、実際に働いてる社員さんたちの雰囲気や空気感が伝わってきて、ここで一緒に働きたい！と直感で感じたことが一番の志望理由です。

しかし3次面接のあとはとても自信がなく、絶対落ちたなーと思っていました。笑

鋭い質問が多く、私もうまく伝えられず、色々な角度から指摘をされ厳しいことも沢山言われました。

しかしそれは言葉の薄っぺらいところではなく、深く掘って、私の考えていることを理解しようとしてくれていたからであり、妥協せずに向き合ってくれたからなのだと思います。

この”うまくいかなかった面接”があったからこそ、私が考えていることはもしかしたら筋が通っていないのではないか、自分の考えをどのように話せば伝わるのだろうか、など自分と向き合うきっかけになりました。

入社後の目標は、周りから信頼される人になること。ピアラにとって必要不可欠な人材になることです。

わくわくと不安、両方ありますが入社1年目の特権を使い、先輩からたくさん吸収させて頂きたいと思います。

謙虚な姿勢で学び、噛み付くようにチャレンジをしていきたいです。

こんな私ですが、4月からよろしくお願いします！！