1
/
5

内定者ブログ~vol.10~ やりたいことをしていたら、ピアラに辿り着きました

はじめまして!

4月からお世話になります、K.Iです。

普段は映画を観たりライブに行ったり読書をしたり、食べログやテレビを見て気になったお店に足を運んだり、料理も好きなので家でいろいろ作ってみたり、、ピンときたら即行動! 楽しく気ままにしています。






私の就職活動

就活を本格的に始める前は、あまり深く考えもせずに、「好きなことを仕事にしたいなー!」なんてことを思っていたので、映画配給会社や音楽事務所、出版社などに入りたいと思っていました。安易ですね。笑

勿論、好きを仕事にできるのはすごく幸せなことだと思います!私の場合は自己分析や他己分析をしていくにつれて「これじゃない」と思えたので、その道はキッパリと諦めました。そして紆余曲折を経て、広告・PR業界に絞って就活をスタートしました!


これじゃないと思えた理由は、

①時間: 過度にプライベートを犠牲にする働き方への疑問

②内容: 扱うモノを「どうしたいのか」を突き詰めた結果 の、2点です。


まず①ですが、欲張りな私は仕事とプライベートの両方を重視しています。

休日返上や朝迄残業バンザイを大々的に宣言されている各社員さんの姿を見て、「好きとは言えどここまではできないな。」と。家族や友人と過ごす時間も大切にしたいので、時間の全てを仕事に捧げるという働き方は私には合わないと思いました。オン・オフのメリハリを付けて、限りある時間の中で全力で働く道を選ぶことにしました。


そして②。私の答えは、「知らせたい・伝えたい」です。

高校生の頃から趣味でマイナーバンドの追っ掛けをしていましたが、好きなバンドが次々と解散して行くのを目の当たりにしてきました。…って、この流れ、、、 そうです。先日アップされたブログのY.Iさんとほぼ同じなんです!笑 という訳で、詳細は割愛させていただきます。

バンドのみならずモノもサービスも、それらが生き残るには「知名度」が大きく左右します。知られていないが為に良い商材が潰れていくのは本当に勿体無いです。発案者・創作者のみならず、恩恵を受けずに終わる世のことを考えると、損しかないと思います。 きちんと「モノの存在・良さを知らせる仕事がしたい!」と思い、広告・PR業界に焦点を当てて就活をしていました。



ピアラに決めた理由

理由はいくつかありますが、「面接で素の自分で居ることができたから」です。

実は、ピアラの選考を進んで行く中で「ここを受けたら一旦就活を止めよう。」と思っていました。 他社でもそうでしたが、明確に「どの部署で、どういう仕事がしたいか」という細部まで想像が追いつかずにいた私は、「入社してからどのような仕事をしたいか」というありきたりな質問にもざっくりとした言葉でしか返せずにいました。

冒頭でも書かせていただいた普段の生活からもわかるように、良くも悪くも興味が色々なところへ向いてしまうので、広告をするためのどの段階に自分が位置したいかを決め切れなかったのです。

曖昧にしか伝えられない自分のもどかしさに嫌気がさしていて、小休止が必要だなと。 しかし、その曖昧にしか答えられない今の自分をも「正直に話してみたい。」と、心から思えた、「話さないといけないな。」と感じたのがピアラでした。


最終面接を迎える前には、もし内定をいただけたらここに行こう。 ダメだったら一回休もう。 そう思っていました。

そして今、ありがたいことに、ここに内定者としてブログを書かせていただいております!(わーい!)



どんな面接だったのか

一次から最終まで、それぞれに緩急があり、面白い面接でした。フィードバックを惜しまない点、質問をしてもはぐらかさず全て丁寧に返答してくださった点など、ひとつひとつ思い返すととても学生思いだったなという印象です。

一番衝撃的だったのは、面接中に私が好きなバンドの曲を流していただいたことです。笑 メタルがBGMの面接を経験した学生は数少ないのでは…!貴重な経験でした!笑



入社後に大切にしたいこと

それは、「常に自分から動くこと」です。

何事も待っているだけではその本質はわからないですし、楽しさも面白さも理解することができません。普段の自分を振り返って考えてみると、趣味に打ち込んでいるときだけではなく、アルバイト中も勉強中も、なんだかんだハッピーな理由は、そこにあるんじゃないかなと思います。

「自分で見つけて、自分で考えて、自分で行う。」 入社後もそのスタンスを大切に、取り組む事柄が辛かろうが苦手だろうが、自分から動いて、どんどん身にしていきます!

そして、自分の得意分野を構築・追究していき、ピアラに還元していきたいです。



最後までお読みいただきありがとうございました。 これからよろしくお願いいたします!

株式会社ピアラ's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Mina Kataoka's Story
Let Mina Kataoka's company know you're interested in their content