日経ビジネスが開催する「カッコイイ大人に会いに行こう!」(第2回)が、15日に、渋谷にある「hoops link tokyo」で開催されました。 「起業家・起業家支援という仕事」という内容です。ゲストは、て起業家として弊社代表河瀬、起業家支援というお仕事として守屋実さんでした。 起業に興味がある大学生が30人くらい参加して、真剣に耳を傾けていました。
最初のトピックは、【大学時代にやっておけば良かったこと】 回答としては、「やっておいて良かったこと」になりますが、守屋さんの回答は、「失敗をごちゃごちゃ考えることより、まずやる。考えたことは身につかないけど動いたことは身につく」でした。 河瀬は、「人脈を作っておいたこと。学生団体の代表として色々なつながりができたことから、その後友人が次々起業し始めて、自分自身の起業の原動力になった」という回答でした。
次のトピックは、【仕事の醍醐味は?】 守屋さんは、「社会に一石を投じている。自分が作ったシステムで動物病院関係の流通の流れがガラリと変わったことがあった。27歳の時の経験だけれどもいまだに満足している」でした。 河瀬は、「未来を変えるプロダクトが現実になったときに、子供を産むのと同じように、会社を生み出して自分の描く未来を託すというところに醍醐味を感じている。会社の成長が生きがい」という回答でした。
他にもいくつかのトピックについてお話をしました。
その後、輪になって、自由に質疑応答を行いました。終了時間を過ぎても、何人もの学生さんが列を作って、河瀬や守屋さんに質問が殺到していたので、自分なりにチャレンジしたいことがあるなんて素晴らしいなと思いました。 フォトシンスも初の新卒採用を初めたばかりなので、とても良い刺激をもらえました。