はじめまして、1月よりGVA TECH株式会社にエンジニアとしてジョインさせていただきました西坂です。
元々、別の方面(後述)を目指していたこともあってか文章の作成はかなり苦手ですのでお目汚しご容赦願います。
ヘッダー画像は昨日の夜、業務後GVA TECHの皆で行ったラム肉が美味しいお店で撮った写真です。とても美味しくて、みんな仲良く美味しい美味しいと言いながら食べてました!
入社までの経歴
さて私の経歴ですが、元々アマチュアピアニストとして活動していたのですが、いつの間にか指が叩くものが鍵盤のキーボードから別のキーボードとなっておりました。(念の為ですが、ピアニストはネタではありません。
こうした努力が実ったこともあって
新卒でSIerに入社ができ社内システムの クラウドインフラ構築していたり、フロントエンドの開発していたり、RESTfulなバックエンド開発していたり、推論フレームワークの開発など色々任されておりましたが自社内に成長できる環境がなく、エンジニアの腕ではなく会社に勤めた年数で評価されるため、いくらアウトプットを出しても評価してもらえないのが非常に苦しくまた好きな技術の話で盛り上がれないのがエンジニアとして苦痛でした。
またピアニストからエンジニアになったこともあって、しっかりとIT系の勉強したいと思い
社会人をやめて情報系の大学院に入りたいという気持ちが強くなってきたところ
ご縁がありGVA TECHの正社員として入社いたしました。
GVA TECH に入社を決意した理由
- エンジニアとして成長し続けられる基盤がある
- 様々なバックグラウンドを持つ方が多い
- エンジニアとして尊敬できる人が多い
- 効率化、仕組み化に余念がない
- 大学院へ進学する際、勤務時間が柔軟に補填できる。
- CTOの本田さんが子供のお迎えの時間などで退勤時間の調整を行ってている。
特に最後なぜこれが決め手になったかですが、社内環境、職場の空気でやれない事はやれないorやりにくいからです。社内でこうした制度があっても使えないと意味ないのですが
GVA TECHは勤務時間の調整が柔軟なんだなと感じました。
入社してから
エンジニア、リーガルサイド、ビジネスサイドそれぞれバックグラウンドは違いますが、互いが尊敬しあっている文化は非常に素晴らしく思います。特に素晴らしいと感じたものは失敗に寛容な点です。入社して一ヶ月ですが私は早速ミスをしてしまいました。その際、CTOの本田さんは仕組み化してないから悪いと断言し私の失敗に対しては仕組み化で対処しCTOの広い背中を見せてくださいました。さらには失敗した私に対して改善できるものがあったらドンドン提案、ドンドンやっていて欲しいと背中を押してくれました。
仕組み化、効率化には余念がなく作業環境で改善できるものは改善してくれます。
かなり意欲的な方が多く、毎日刺激されており日々の技術力向上に余念がない職場です。入って一ヶ月ほど立ちましたが、非常に楽しく仕事をさせて頂いています。
とても達成感が得られる職場だと確信いたしました。
↓用意していただいた作業環境
左ディスプレイtmux,右ディスプレイneovim
安心して失敗ができ、かつ非常に挑戦し甲斐のある職場です。