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法律嫌いなデジタル広告営業マンがリーガルテック業界に飛び込んだ理由

ご挨拶  

はじめまして。GVA TECH株式会社のビジネスサイドに今月からジョインした上林です。
名刺にも記載しておりますが、「ビジネスサイド」という非常にファジーなポジションで日々悪戦苦闘しております。
入社して非常に間もない新米ですが、簡単に入社した経緯、今後の展望について語ろうかと思います。


入社した経緯  


大学では経済学部に在籍しておりましたが、
好奇心と学習意欲が少し高めの僕はほとんど大学には行かず数社の企業でバイトに明け暮れる日々でした。バイト中にインターネットサービスに触れ、月並ではありますが、多分に漏れずそのスピード感/新しさに惹かれていきました。
卒業後はその興味に惹かれるままデジタル広告のプロダクトベンダー会社に入社しました。


本当にありがたいことに、たくさんの優秀な方々に囲まれ、当時は何もわからなかったブランドマーケティングに関わり、1年目から大手ナショナルクライアント様を担当させて頂いたりと
日々日々成長を実感できる最高な環境だったな、と改めて実感しています。


そんな環境ではあったものの、飽き性な僕は1年半頃で少しずつ他の領域、特に事業を創るという分野に興味が湧いてしまいました。
一度興味が他に向いてしまうと、すぐに行動したくなってしまい、会社を辞めることを決意し上長に報告。


通常とは少し違う順番で転職活動を行ったのですが、友人伝いで山本さん(弊社社長)に出会い、まさか自分がとは思っていたのですが、リーガルテックの領域に興味を持ち始めました。

自分にとって魅力的と感じた部分を挙げるとこんな感じでしょうか。

法律という自分が今までいた環境とは全く異なるフィールドであること
BtoBのSaaSモデルであること
群雄割拠の市場
そして何より自分の広大な責任範囲

経験している領域を振ることで自分自身の人間の幅を広げたく、
自分自身のチャレンジ範囲を大きく広げられる部分はとても魅力に感じています。

ただ、群雄割拠である以上、会社自体も僕自体も何がどう転ぶかわかりません。
今はまだ口だけなのですが、経験則としてそういった環境を真に楽しむことのできる人間でありたいなと思っています。


今後の展望 


入社した経緯をご覧頂くとお分かりの通り、これまで全く法律とは無関係の人生を歩んできました。
事務手続きや書類管理が本当に苦手な僕は、むしろ法律とかルールみたいなものが面倒くさく嫌いなぐらいです。

僕みたいな人はたくさんいるのではないかと思いつつ、とはいえ、法律やルールは一定の秩序を保つ上で非常に重要な役割を担っているわけで。。。そこに大きな負があるのではないかと思っています。
法律の世界は非常に複雑な世界となっており、法律に準拠するためには、現状その複雑世界を(主に弁護士が)説明する構図となっています。

裏側にある複雑世界を意識することなく簡略された世界の中で誰しもが法律に守られる世界を、そんな世界への前進を少しでも推し進めるプロダクトをGVA TECHとして今後打ち出せて行ければと思っております。

敷居の高い業界であるからこそ、未経験による新しい風を
怖じることなきよう、吹かし続けていこうと思います。

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