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What we do

避難所に指定された小学校で診察するPWJ医師
保護犬と一緒に
ピースウィンズ ・ジャパンは、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する日本発の国際協力NGOで、大西健丞により1996年に設立されました。 これまでに世界34カ国で活動してきました。 また、災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」の運営や地域活性化、「ピースワンコ・ジャパン」や「ピースニャンコ」による犬や猫の殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動など、社会課題の最前線で解決に全力を尽くす、ソーシャルプラットフォームとして挑戦を続けています。

Why we do

社会課題の解決に尽力し、社会的存在意義を実感! ピースウィンズ・ジャパンは海外で紛争や自然災害地域の支援をしてきました。 世界的に高い評価を受けるようになったピースウィンズ・ジャパンですが最近は、国内での災害支援、地域振興や動物福祉などの活動にも注力しています。 世界中で発生する災害や紛争、そして多くの人々が「解決不可能」と考える社会問題に対し、私たちは決して解決を諦めません。行政が対応しきれない課題にも、私たちのような「非政府」「非営利」の民間組織だからこそできることがあります。 どんなに理想論に見えるとしても、この世界には「諦めない集団」が必要だと確信しています。ピースウィンズ・ジャパンは、誠実さと革新性を持って、多様な社会問題に挑み続け、不可能を可能にする団体であり続けたいと願っています。 私たちは常に、社会をよりよくしていこう”とする心をもつ集団です。 日本には挑戦しなければならない課題がまだまだたくさんあります。あなたの力で日本の課題を解決していきましょう! <果たすべき使命> 災害や紛争、社会構造の変化などによって危機にさらされた命と生活を支え、よりインパクトの高い支援に挑みます。 <ビジョン> 支援活動に革新をもたらすチャレンジを続けることで、人々、生き物、地域社会が希望と尊厳を持って共存できる世界を目指します。

How we do

ピースウィンズジャパンは1996年の設立以来、国内外で発生する紛争や災害に対する人道支援をはじめ、保護犬の支援活動や地域の活性化など、幅広い社会課題に対して民間の強みを活かし解決に取り組んできました。 今後、ピースウィンズジャパンは従来の支援活動やNGOの枠組みを超え、持続可能な社会変革を推進する「ソーシャルイノベーション・プラットフォーム」への転換を目指しています。 このビジョンを実現するためには、挑戦心を持った多様な才能を有する人材が不可欠です。 私たちは、社員の力を結集し、この中期計画を達成するための5つのポリシーを策定しました。 <5つのポリシー> ①現場を起点とした知恵と創意工夫で、問題解決に向けて突破する。 ②民間の力を基点に、既存の枠組みを超えた、イノベーションを生む。 ③目先の課題だけでなく、未来を洞察するビジョンを描く。 ④他者、他のアクターとの協働からコレクティブインパクトを創出する。 ⑤仕事に「遊び」と「面白さ」を。「ホモルーデンス」であれ。