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社員インタビュー:toB、toC両方のサービスに関われることがパレットクラウドの魅力 〜デザイナー grande〜

今回は、開発部のデザイナーというポジションで活躍する、grandeさんにお話を聞きました!

ー grandeさんは、どんな仕事をしているのですか? 

grande:主に入居者様向け、物件のオーナー様向けのサービスのプロダクトデザインを担当しています。

通常1日を通して新規サービスのためのMTGを企画担当者と行ったり、デザインを作る業務がメインですが、それ以外に既存のデザインのメンテナンスも行っています。 プロダクトデザイン以外に、リーフレットやサービスのLPなど、デザイナーチーム内で協力して対応しています。

長くサービスを運用していると、少しづつ積み上げていったものの中に新旧の仕様が混在してきたり、統一感がなくなってきてしまう事があるので、それをしっかり改修していくのと、それが起きないように事前に対策をしていくなどの業務も、時間を見つけて行っています。

ー 日々の業務の中で、気を付けていることはありますか?

grande:自分が思っている事、狙っていた事を正解と固執しないで、他のポジションメンバーからの視点・意見を聞いて判断するようにしています。 ただしこれは、周りからの反応で決めるという事ではなく、客観的な意見も踏まえた上で、責任を持ってデザイン方針の舵を切るという事を意識するようにしています。

ー デザイナーから見て、パレット管理の魅力を教えてください。

grande:デザイナーとしては、toB(管理会社)、toC(入居者)向け両方のデザインに携われることが魅力のひとつだと思っています。

プロダクト、アプリとしては、機能やデザインをある程度柔軟にカスタマイズできるため、管理会社としても自社のアプリとしてアピールしやすく、愛着を持っていただけるのではと思います。

またまだやれる事はたくさんありますが、電話をしてメモを取る事や、書類の郵送などを削減でき、管理会社と入居者双方にメリットのあるサービスを提供できる点が魅力だと思います。




ー 最近はリモート勤務が主流ですよね。メンバーとはどのようにコミュニケーションをとっているのですか?

grande:SlackやGoogleMeetを使ってやり取りをしています。基本的にオフラインの時と変わっていませんが、特にプロダクト関連のMTGの場合は、受ける側が何があるとわかりやすいかを考えて進めています。 デザイナー職は、ぼんやりした議題を具体化するのに長けた職種だと思うので、構想段階でもなるべくビジュアル化したものを画面共有するなどしています。

あとは話しかけやすいように、たまに出社した時など雑談コミュニケーションは意識して行い、普段から良好な人間関係を作っておく事に尽きるかなと思います。

ー出社することもあるんですか?

grande:入社するメンバーがいるときや、メンバーがよく集まる日があって、そんなタイミングで出社しています。

普段話すことがあまりないメンバーとも話ができるし、顔を合わせて交流ができる貴重な機会でもあるので、出社した時は基本的にみんなでランチに行くようにしています。出社メンバーにはランチ代補助が出るのも嬉しいですね。


ーお話ありがとうございます! 最後に、パレットクラウドの中で今後実現したいことはありますか?

grande:パレット管理は、すでに実績のあるサービスではありますが、今後物件に関わる管理会社様、オーナー様や入居者様向けのサービスとして、一番最初に名前が上がるようにサービスを磨き込んでいきたいと思います。 そのためには、エンジニア達と強固なチームを構築していく必要があるので、モチベーションのある優秀な方に「ここで一緒に働きたい」と思ってもらえるような環境を作っていきたいと思います。

デザイナー以外もUIやUX等の要素に関心を持ち、協力的なメンバーばかりなので、皆でコミュニケーションを取りながら最適解を狙ったサービス開発ができる、もしくはしたいという方には、ぜひ仲間になってほしいと思います。

パレットクラウド株式会社では一緒に働く仲間を募集しています!

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