- 運用設計エンジニア
- PM
- ERPシステムコンサルティング
- Other occupations (17)
- Development
- Business
- Other
【採用のプロから見たパクテラとは!? 】 超大規模プロジェクトの上流から参画できる! 社員一人ひとりが“主人公”というカルチャーが魅力【採用チーム×Attack社対談】
パクテラ・テクノロジー・ジャパン(以下パクテラ)採用担当です。パクテラではさらなる成長を目指すため、新たな仲間を募集しています。
パクテラの採用チームでは、2022年4月からRPO企業であるAttack株式会社とタッグを組んで採用活動を行っています。今回はパクテラ採用チームから、エンジニア採用に豊富な経験を持つAttack社のプランナー・岩邉彩(いわべ あや)さんに、第三者の視点から見たパクテラの採用や魅力について伺いました。
パクテラの採用チームメンバーと座談会形式でざっくばらんに語りあっていきます。ぜひ最後までご覧ください。
他社とは圧倒的に異なる、候補者に寄り添った柔軟かつスピーディな採用!
ーー Attackさんとは2022年4月からのお付き合いですが、改めて弊社における担当業務を教えてください
岩邉 Attackでは契約当初より、パクテラ様の中途採用業務の“採用戦略”を担うパートナーとして、“エージェントマネジメント”をはじめ、“スカウト判断&送信作業”、“候補者様の日程調整などのオペレーション”、“採用広報”まで幅広くお任せいただいております。パクテラ様は採用目標の数字も高く、規模の大きなプロジェクトに携われるため、大変やりがいを感じております。
ーー 私たちとしても採用業務を一気通貫にサポートしてくださり、大変助かっています。では、採用活動を通してのパクテラの印象を伺っていきたいと思います。まず、応募者の傾向について、岩邉さんはどのように感じていらっしゃいますか?
岩邉 上流工程に携わりたいという方、エンジニアとしてのスキルを高めたいという意欲的な方が多いですね。また、御社ならではだと思いますが、グローバルに活躍したいという方も多い印象です。
瀋 その傾向は、弊社の希望と非常にマッチしています。弊社では上流工程で活躍していただく業務系SEの需要が最も多く、DX推進も手がけているため、最新のトレンド技術を磨きたいという方を歓迎しています。
ーー エントリー後の選考過程に対してはどのような印象を持たれていますか?
岩邉 パクテラ様は他社と比較して求人の数も多く、そこに紐づく部門の数、面接官や選考官の数も多いのですが、それがネックになることはなく、むしろ選考は大変スピーディです。
採用チームの皆様がご自身の担当部門の求人をしっかりと理解し、書類選考の段階から各部門の選考官と密に連携していらっしゃるからこそ、的確な人材を選考に進めることができるのではないでしょうか。
瀋 そうですね、私たち採用チームは、普段から各部門と細やかにコミュニケーションを取ることを意識しています。各部門との結びつきがあるからこそ、スピーディに動くことができていますね。
ーー エージェントはパクテラの採用をどのように感じていらっしゃるのか教えてください
岩邉 御社はオープンポジションを設けて候補者様の希望に柔軟に対応してくださるため、推薦しやすいというお声をよくいただきます。また、採用チームの皆様の“横”の連携がしっかりしているため、ひとつのポジションでご縁がなくても、他部門に合うポジションはないか、候補者一人ひとりに寄り添った提案をしてくださることも高評価です。
あとは、先ほど申し上げたスピード感も、大きな決め手となっているようです。応募から合否判定までのリードタイムが早いことは非常に好評で、総じてエージェントとは良い関係を築くことができていると思います。
世界的に有名な大企業のプライム案件も多数! スキルアップの機会も豊富なパクテラ
ーー Attack様は数多くの企業の採用活動をサポートされていますが、他社と比較して、パクテラの企業としての魅力はどのようなところにあると思われますか?
岩邉 まずは、安定した顧客基盤があげられるのではないでしょうか。日本のみならず世界を代表するような大手企業と長期的な取引をされており、その多くがプライム案件です。先進技術に触れながら、市場的にもインパクトの強い大規模プロジェクトに上流工程から携わることができるのは、他社にはない大きな魅力です。
また、チーム内の勉強会や会社が主催するトレーニングなどスキルアップの機会も非常に充実しています。以前、私もプロダクト・マネジメント(PdM)研修を取材させていただきましたが、社員の方からの提案によって実現した企画であることも伺い、御社の柔軟性を感じました。
それからやはり、中国の拠点をメインにグループで4万人以上のエンジニアを擁しているというリソースの豊富さは、他ならぬ強みだと考えています。中国側の高い技術力やノウハウが日本法人にも共有され、ビジネスに活かされているのは、技術力を磨きたい方が働く環境として大変魅力的ではないでしょうか。
瀋 ありがとうございます。中国の開発センターに所属するエンジニアは大変優秀で、彼らの提案で新技術を導入したところ、クライアントの満足度が高くなったという事例が多々あるんですよ。カジュアル面談や面接等では、技術力についてもご説明しています。
経営陣ともフラットに交流! 手をあげた人には積極的にチャンスが与えられるカルチャー
ーー 弊社のカルチャーについてはいかがでしょうか?
岩邉 複数の部門のエンジニアや部門長の方々にインタビューして感じたことですが、チャレンジしたいと手をあげた方には背中を押してくれる社風がありますよね。その一例が、御社のプロダクト『cineonhub(シネオンハブ)』です。開発者の西村さんがお客様との対話から着想したそうですが、社内で提案したところすぐに予算がつき、現在はパクテラ様を代表するプロダクトのひとつになったとお聞きしています。また、万が一、チャレンジがうまくいかなかった場合でも、しっかりサポートしてくれる体制があるとお見受けしています。
さらに、役職や部門・職種を超えて、フラットに社内交流ができるカルチャーも魅力です。“Pactera Day”などのイベントをはじめ、ゴルフコンペやサークル活動も盛んで、規模の大きな企業でありながら、経営陣とフラットに会話できる機会が多いですよね。さらに多国籍のエンジニアが在籍されているグローバルな雰囲気も、パクテラ様ならではだと感じています。
瀋 フリーアドレス制を導入しているので、役員が新人や社員のとなりに座ることも多いです。社内は役職ではなく“◯◯さん”付けで呼び合っており、経営陣との距離は確かに近いですね。
パクテラでは毎年、誕生日と入社日に、上司から部下にコングラチュレーションズメールが贈られます。私も上司からいただいていますが、嬉しいものですよ。
石川 パクテラで働いて私が感じるのは、同じ外資系でも、欧米系の会社とはカルチャーが異なることです。欧米系は良くも悪くもガバナンスが強く、実力主義で人間関係もさっぱりしている一面があります。一方で、パクテラは中国系企業なので家族を大事にする文化があり、手をあげた人をみんなが応援してくれる温かさもあります。どちらが良いとは一概に言えませんが、パクテラのカルチャーに共感してくれる方に来ていただけたら嬉しいです。
ーー Attack様から見てパクテラで活躍している社員の印象を教えてください
岩邉 年齢や年次を問わず、チャレンジの機会を与える社風ですので、自ら積極的に手をあげる人、技術力の向上にどん欲な人、しっかり自身で考えて行動できるような人が活躍されているイメージがあります。
採用チームの皆様も、他社と比べて強い一体感やパッションを感じます。一方で戦略は非常にロジカルで、私たちも日々勉強の場をいただいています。
ーー エージェントにはパクテラをどのように紹介してくださっているのでしょうか?
岩邉 先ほどお伝えした魅力と重複しますが、エージェントには特に“自ら技術を学び続ける人”や、“自主的に動く人”は歓迎です、と定期的にお伝えしており、実際にそういった方をご紹介いただいております。
ーー 改めて弊社の担当として、仕事をする上で意識されていることを教えてください
岩邉 パクテラ様には“自立自走できる方”や“チャレンジ精神旺盛な方”がフィットするように感じていますので、そういった方にご応募いただけるよう、またエージェントからもご紹介いただけるようアウトプットすることを意識しています。スカウトのトレンドも常にキャッチし、日々のお問い合わせや、定例ミーティングで議題に上がった内容、求人の修正、新規作成においても正確かつスピーディな対応を重要視しています。
また、パクテラ様は採用チーム内のディスカッションも活発で、意見の言いやすさ、雰囲気の良さを常に感じております。弊社を信頼して中途採用業務の多くをお任せいただいていますので、今後も良きパートナーと思っていただけるよう誠心誠意、努力してまいります。
ーー ありがとうございます。採用チームもそうですが、パクテラではメンバーが意見を出し合いながらプロジェクトを進める部署が多く、まさに“社員ひとりひとりが主人公”です。Attack社のスタッフの皆様もぜひ主人公となってともに採用活動を進めてくださったら嬉しいですね。今後ともよろしくお願いいたします。
いかがでしたでしょうか? パクテラの企業としての魅力、カルチャー、そして採用チームの情熱を感じ取っていただけたのではないでしょうか。弊社に興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にご連絡ください。ご応募、お待ちしています!