Web3特化の個人アカウントで1.2万人のフォロワー数!21歳の彼がWeb3に掲げる熱い想いとは?|PM Member Interview #3
こんにちは☆
今回は株式会社Pacific Metaメンバーインタビュー第3弾!
Web3に特化したInstagramアカウントで1.2万人のフォロワー数を誇る、弊社メンバーの
金山 稜英さんにインタビューしてきました!
Web3に対する熱い思いを語ってもらっておりますので、ぜひ最後までご覧ください☺
ーー自己紹介をお願いします!
2001年生まれ山梨県出身の21歳
幼少期からずっと山梨で育ち、学生時代は野球に打ち込む日々を送ってきました。
趣味はスポーツ、筋トレ、グルメです。
ーーこれまでの経歴について教えてください
高校3年生で公務員試験に合格し、卒業と同時に社会人として働き始めました。働き始めて半年ほど経った頃に自分の人生や将来について考えるようになり、現状への疑問や自分の理想と現実との間にある大きな乖離に気がつきました。
そこからは日々様々な分野に挑戦し、勉強を続けていきました。
挑戦を続けていく中で、Web3とSNS運用が自分の中でしっくりきたので伸ばしていくことを決め、試行錯誤の結果徐々にアカウントを伸ばすことができ、自分の中で一つの武器になりました。
もっと多くの時間を自分のやりたいことに使いたいという思いや、Web3業界に関わりたいという思いから公務員を退職し、Pacific Metaに入社しました。これからは本格的にWeb3に向き合って仕事をすることができるので、今以上に活動の幅を増やしていけるよう熱意をもって努力を続けていきます。
ーーPacific Metaに入社したきっかけは何ですか?
Web3業界への転職を本格的に考えていた時期にTwitterでPacific Meta関連のニュースを見つけ、会社について調べたのがきっかけです。
事業内容やメンバーを見て間違いなく自分自身が成長できる環境だと感じましたし、この環境で業界の発展のために力を尽くしたいと思ったので、連絡をさせていただき入社という形になりました。
ーー入社以前からご自身のアカウントで常にWeb3の情報を発信され続けていたそうですが、Web3に興味を持ったきっかけは何だったのですか?
成人を機に投資を始めようと資産運用の勉強をしていた際に、DeFiに出会ったのがきっかけです。
正直最初は怪しいと思っていましたが、調べていくうちに素晴らしい技術だと気付き、近い将来この世界を大きく変えうるものだと確信しました。
しかし世の中に対する認知は依然として低く、ブロックチェーン技術の真価を発揮できていない状態だったことに逆に大きなワクワク感を覚え、本格的にこの業界に関わりたいと思うようになりました。
ーー今のWeb3業界に対して思うことはありますか?
業界の課題はまだまだ多くあると思いますが、一歩ずつ成長していることは確かです。
ただ、DAOやメタバースなど話題性のあるワードに乗っかり、長期的な思想ビジョンが抜け落ちたようなプロジェクトが世界に多く存在するのは事実です。ブームに乗っかりWeb3の本質が一切わかっていないようなプロジェクトは長続きしないことがこれまでの様々な事例から証明されており、これからも偽物は淘汰されていきます。
失敗と成功を繰り返し、確実に大きくなっていく市場のなかで長く残っていくものは本質的なプロジェクトであり、近い将来さまざまなキラーコンテンツが生まれキャズムを超えていくと思います。そうなる未来を信じてこれからもこの世界と向き合っていきたいと思います。
ーー今後Pacific Metaを通して目指すことは何ですか?
Web3やブロックチェーンを単なる流行り物として終わらせるのではなく、今ある多くの課題を解決する技術として世の中に浸透させていき、これから起きるであろう人類史上最も大きな変化に携わることです。
そのなかでWeb3が日本の一大産業、そして世界の中心になれるチャンスは十分あると感じています。日本は非常に強いコンテンツを多数持っており、アニメやゲームのファンが世界中にいます。そして日本の消費者側も熱狂的なファンが多く、非常にクリエイティブという特徴を持っています。
今まで成功してきたWeb3プロジェクトを見ると、どのプロジェクトもコミュニティが活発という特徴があり、日本人のコミュニティ力を活かせるチャンスだと思います。そんな日本の魅力を十分に世界に発信できていない現状があり、それを解決するためのサポートをしていきながらこれからもチャレンジをし続けていきます。
ーーどんな人と働きたいですか?
・向上心がある方
・自分に芯がある方
・素直な方
と働きたいです。
ーー最後にひとことお願いします!
会社の正社員の中で最年少という立場なので、アクティブに活動し素直な気持ちでこれからも努力し続けていきます。
金山さん、ありがとうございました!
PMメンバーインタビュー第三弾いかがでしたでしょうか?
この記事を機に、弊社だけでなくWeb3にも興味を持っていただけたら嬉しいです♬