国際会議ACL 2018にてCTO山田が研究成果を発表しました
7月に開催された自然言語処理・計算言語学の分野での世界最大の国際学会の一つであるACL 2018(Annual Meeting of the Association for Computational Linguistics)にて弊社の山田が研究成果の発表を行いました。今回の発表は、Wikipediaなどの知識ベースからテキストやエンティティ(固有名詞や専門用語等の知識ベースに存在するエントリ)の意味をベクトル表現として獲得する研究に関するものです。実験においては、獲得したベクトル表現を用いて、文の意味のモデル化や質問応答、エンティティリンキングなどの自然言語処理において重要な3つのタス...
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