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Profile
青山学院大学卒業後、新卒でHR領域のSaaS営業を経験。より事業を設計し顧客に最も最適なサービスを届ける力を身に付けたいとの想いから転職を決意。個人の裁量権の大きさやマーケティングを土台とした事業を創造する経験をつけたいと思い、オーガニックグループへ。
【顧客の本質的な課題解決に悩んだ営業マン時代】
ーーまずは、大学ご卒業されてからどのようなキャリアを歩まれたのですか?
就職活動では成長環境を重視しており、特に、若手でもリーダーやマネージャーとして早期に経験を積める環境を追い求めて、当時事業拡大傾向にあった人材領域のメガベンチャー企業へ入社しました。人材領域の企業は新規事業も多く、若手の成長を支援する制度や文化が整っていると感じましたね。実際に、入社後も期待通り、若手が主体的に仕事を進める機会が多く、スピーディーにキャリアを積むことができました。
ーー具体的な仕事内容はどのような仕事内容でしたか?
主に新規事業である人事管理システムの営業を担当し、インサイドセールスやテレアポ、アウトバウンドセールスを通じて様々な顧客に提案を行っていました。大変ではありましたが、クライアントの課題を解決するやりがいを感じることができ、成績としても約20名中上位3位以内に常にランクインしてたこともあり、セールスについてある程度自信を持つことができました。
ーーご自身の成長環境では申し分のない環境だと思ったのですが、転職を選んだ理由はなんですか?
営業をしていた時代は、元々いた会社が1つの商材を売り切る会社だったということもあり、本当はこの顧客の悩みならこのプロダクトの方がいいのにな、と感じるような側面が多々ありました。ただこれは、営業職である以上しょうがないと思える部分でもあったのですが、とはいえ、BPOなどで他社の製品を売るイメージも沸かなかったので、自分としては、本質的に顧客の課題を解決できる、プロダクトを作る段階から関わりを持ち、顧客に届けたい想いが強く転職を検討しました。
ーー顧客により添えるという点でどうして営業ではなく、マーケティングを選ばれたのですか?
営業と比較して、ニーズに合ったものを作り出すことができるということだと思います。市場のニーズを見てプロダクトの開発から行えることを想定すると、営業よりもマーケティングの方が自分の求める顧客満足度を追求できると思い、マーケティングを選びました。
【顧客の課題解決が導いた、マーケティングというキャリア】
ーー転職時、さまざまなマーケティングに関わる企業を見ていたと思うのですが、最終的にオーガニックグループに入社を決めた理由を教えてください。
主に2つあって、1点目が自社で複数のヒットプロダクトを保有している点です。オーガニックグループは、商品の企画についても完全にマーケットインで企画しています。つまり、自分たちが売りたいものではなく、顧客が必要としているものを売ることにこだわっている点に非常に魅力を感じましたし、1つのプロダクトで約10億近い売上を見込める商品が複数存在する、再現性についても学べることがたくさんあると思いました。
2点目が、成長速度と裁量権です。
他社と比較して、入社してすぐに1つのプロダクトを担当することができ、学びながら実践経験をつけられる環境はオーガニックグループが他社と比較しても最も速く、非常に魅力に感じました。また、会社のフェーズから見ても、自分がマーケティングを磨いて実績を出すことにより、子会社の代表や新規事業の担当など、上位ポジションを目指せる可能性がある点にも魅力を感じました。
【ハードルも多いが、営業での経験がマーケティングに生きる】
ーー入社されてからは、実際に苦労された点などはありましたか?
マーケティングに特有の専門用語や業界知識の理解が難しいと感じました。日常の会話でも、日々の会話であらゆるマーケティング用語が飛び交っており、初めはそのようなマーケティング用語のキャッチアップに必死でした。ここに関しては、会社が新人向けの推薦図書をいくつか準備してくださっていることや、インプットだけにならないために、すぐに学んだ知識をアウトプットして、フィードバックをもらえる環境があったので、すぐに改善されました。実際に、業務の中でもどんどん周囲に質問できたので気楽に質問ができる環境が合ったので非常に未経験でも助かりました。
ーー逆にこれまでの営業経験が活きたと思う点などはありましたか?
これは、数字目標を分解して考える癖があったことです。
前職でも、毎月の目標数字があったのですが、営業だとこの受注数を達成するためにこの商談数が必要になるといった考え方を非常に重要視していた文化がありました。この目標数字から逆算して、日々の数字を改善を行う点においては、営業職として地道にPDCAを回した経験が非常に活きていると思います。実際に、小さな数字の改善が大きな結果をもたらすので、そういったプロセスも非常に楽しんでいます。
【今後の展望】
ーー今後のキャリア目標は何ですか?
マーケティングスキルをさらに磨き、新規事業の立ち上げに携わりたいと考えています。特に、今までのD2Cとは全く関係のない領域で、自社のマーケティング力を活かしてゼロから事業を立ち上げたいです。