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新しい技術を取り入れながら、難解なデータと日々格闘するデータサイエンティスト!

こんにちは、採用担当の木全です。

私たち株式会社オプティマインドは、”ラストワンマイル×AI”というキーワードで事業展開をしているTechスタートアップです。AIで配送ルートを最適化する「Loogia(ルージア )」を自社プロダクトとして、開発・運営しています。

名古屋本社では様々な業界から集まったメンバーが活躍しており、メンバーのことをもっと知ってもらいたい!と思い、社員をご紹介していきます。

今回は、日々ビッグデータと格闘するデータサイエンティストの松原さんをご紹介!

松原彪(まつばらひゅう)
1994年生まれ、名古屋出身。トロント大学でコンピュータ・サイエンスと統計学を学ぶ。卒業後、学生時代に始めたデータ活用・機械学習系システムのプロジェクトをフリーランスで継続。Kubernetes上でのビッグデータ処理パイプラインの構築など、新技術をつかったスケーラブルなアーキテクチャが興味分野。2018年11月にオプティマインド入社。炭酸水とコーヒーは毎日必ず2リットル以上は飲む。

オプティマインドへ入社したきっかけは?

大学2年の夏に、当社のインターンに参加し、プログラミングの手伝いをしたことが最初のきっかけです。卒業後、フリーランスのエンジニアになりましたが、色々な案件を扱う中、5GとIoT普及によって爆発的に増えるであろうテレマティクスデータの活用を研究していくことに魅力を感じ、当社に入社しました。

現在はどんな仕事を担当していますか

GPSデータ処理パイプラインの開発です。ドライバーの走行実績から集積したGPSデータと、道路の地図データを併せて、道路情報の推測や、道路特徴が走行に与える影響の解析を行なっています。

規模が大きな仕事ですね。どんなところにやりがいを感じますか

大学で研究していた時の統計モデルから上がってくるデータはとてもきれいで、量的にもパソコン1台あれば十分処理できるレベルものでした。今業務で扱っているデータは、クライアントのドライバーが色々な種類のデバイスを使用していることもあり、予想もしなかった様々なノイズが混ざっています。また、データ量も、パソコン1台では処理しれない膨大なもの。データ処理が難しい場面も多いですが、だからこそデータサイエンティストとしてやりがいがあると感じています。



集中力が求められそうですね。どんな風にリフレッシュしているんですか

オフの日は近所をぶらぶら散歩したりして、リフレッシュしています。
オプティマインドでは週の勤務時間の20%がリモートワークOKなので、家で作業したり、スタバに行って気分転換しながら仕事したりしています。
働き方も自由度が高いですし、仕事の進め方も社員一人一人の裁量が大きい環境なので、とても働きやすいです。

最後に、エンジニアとして成長したい、活躍したいと思っている方へメッセージをお願いします

この分野では、これからMaaSがホットな技術領域になっていくと思いますが、私も早くから関われていることで、第一人者になれるチャンスを感じています。
物流業界に革命をもたらすプロダクトの開発は、やりがいがありますし、成長スピードも早いので、忙しい時も充実感を感じられる会社です。是非オプティマインドに遊びに来て下さい。一緒に未来を創るエンジニアをお待ちしております。

松原さんありがとうございました!

オプティマインドは新しい事業を一緒に盛り上げてくれるメンバーを募集しています。
このストーリーが気になった方は、ぜひ弊社メンバーへ会いにきてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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