EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー(EY Entrepreneur Of The Year)
EY Entrepreneur Of The Year は、新たな事業領域に挑戦する起業家の努力と功績を称える国際的な表彰制度です。活躍する起業家の姿をロールモデルとして紹介し、後に続くアントレプレナーの輩出を支援するため、グローバルな活動を続けています。
https://eoy.eyjapan.jp/eoy/
こんにちは!CMOの小森です。
2018年10月12日(金)名古屋マリオットアソシアホテルにて、EY Japanが主催する起業家表彰プログラム「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2018ジャパン」(以下、EOY)東海・北陸大会アワードセレモニーが開催されました。
今回、アワード・セレモニーに弊社代表の松下が東海・北陸地区代表の候補者として参加してきましたので、その様子をレポートしたいと思います!
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤーは、新たな事業領域に挑戦する起業家の努力と功績を称える国際的な表彰制度です。過去にはGoogle社ラリー・ペイジ氏や、Amazon社のジェフ・ベゾス氏も参加した世界的なイベントです。
日本では2001年度よりプログラムを開始し、今年で18年目を迎えます。今回のアワード・セレモニーでは東海・北陸地区の代表となる起業家が発表され、選ばれた起業家は日本大会に臨み、日本一を目指します。
アワード・セレモニーは2部構成となっており、
第1部:東海・北陸地区代表の候補者12名の表彰式
第2部:東海・北陸地区代表者の発表(代表者は事前に行われた面談審査によって選出)
の順に行われました。
IPOが期待されている未上場企業やそれに準ずる規模の企業を経営する起業家を表彰する「Exceptional Growth部門」と、スタートアップ段階の企業経営者を表彰する「Startup部門」の2つの部門で表彰式が行われました。
松下はStartup部門での表彰です。
日頃からご支援いただいている関係者の皆様や社員に対して、感謝の言葉を述べました。
Exceptional Growth部門の受賞者5名とStartup部門の受賞者7名の中からそれぞれ1名ずつ、審査員特別賞と東海・北陸地区代表が発表されました。
この度、松下は…
松下は名前が呼ばれた瞬間大変驚いていましたが、壇上して大きな花束をいただくと、改めてその賞の重みを噛み締めている様子でした。
受賞後のスピーチでは、起業家として名誉ある賞をいただけた喜びと感謝の気持ちを述べると共に、今後も皆様の期待に応えられるよう「謙虚かつ堅実」に精進していく、と語りました。
松下は12月3日〜4日に東京で行われる「EOY Japan Startup Award 2018」に参加します。こちらでも功績を残せるよう、尽力して参ります!皆さん、応援宜しくお願いします。
改めて、日頃より松下を支えてくださっている関係者の皆様、そして今回松下にチャンスをくださったEOYや推薦部会の皆様、本当に有難うございました!
社員一同心より感謝申し上げます。
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