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【デザイン責任者が語る】オープンワークのデザイナーって何ですか?<前編>

はじめまして。オープンワークのデザイン責任者の星野です。

最近、採用面談や社内のオリエンテーションなどで、「オープンワークのデザイナーは、どういう風にお仕事していますか?」「デザイナーの仕事の範囲は、どこからどこまでですか?」「デザイナーさんへの仕事の依頼は、細かいディテールに落とし込んでからがよいですか?それとも目標設定の数字の相談レベルからでも可能ですか?」などのデザイナーの仕事の仕方や業務範囲に関して、質問をいただく機会が多いので、この場を借りて、オープンワークのデザイナーについて、説明させていただければと思います。

これをみて、入社後のイメージを膨らませていただけたら嬉しいです。

チーム体制と役割

オープンワークのデザイナーがどんな風に仕事をしているのかを把握していただくために、まず、チーム体制とデザイナーの役割に関して、お話しさせていただきます。

オープンワークの組織体制は、大きく分けて、「ディビジョン」と「プロジェクト」の2軸のグループが存在します。

「ディビジョン」は、エンジニアチーム、アナリストチーム、デザインチームなど、それぞれの専門分野でグルーピングしたもので、「プロジェクト」は、ユーザーのロイヤリティアップ、企業のリクルーティング支援、さらなるUX向上を目的とした新機能開発など、事業やサービス内の責任領域毎にグルーピングしたものになります。

デザイナーの皆さんは、入社後、デザインチームに所属していただくことになります。
そして、それと同時にプロジェクトのデザイン責任者として、担当プロジェクトに参画していただきます。

プロジェクトのチームは、「ユーザーのロイヤリティアップ向上」など主たる目的のもと、プロジェクトリーダー、開発リーダー、エンジニア、アナリスト、デザイナーなど、目的を達成するために必要な専門家たちが集められ、大体、3名~7名くらいで編成されます。

そして、プロジェクトメンバー全員で価値あるUXを創造することに責任を持ち、デザイナーはその価値あるUXを提供するために最適なUIやビジュアルデザインを構築することを使命としています。

デザイナーは、デザインチームに所属しているものの、担当しているプロジェクトが主な仕事の現場になります。プロジェクトチームのメンバーと共に担当プロジェクトの目標に向かって、デザイン領域をリードしながら、積極的にお仕事を進めていただきます。

そして、デザインチームは、各デザイナーがプロジェクトでより良いパフォーマンスを発揮できるようサポートします。デザインチームのMTGを定期的に開催し、そこでアイデアの募集や抱えている問題の相談などを気軽に行えます。何か困ったことがあったら、デザインチームのメンバー全員で個人を支えます。

仕事をするうえで重視すること3つ

価値あるUXを、できるだけ早く、ユーザーに届けるために、オープンワークのデザイナーが重視していることが3つあります。それは、「結果責任」「スピード感」「品質」です。

【結果責任】

想定していたUXが成立しているか、数値をもって確認すること

価値あるUXを提供するためのUIを構築することがデザイナーの仕事です。

そのため、リリースして終わりではなく、「自分が構築したUIがちゃんと機能しているか」「想定していたUXが成立しているか」を数値で確認するまで責任をもって取り組みます。グーグルアナリティクスやタブローなどのBIツールを使い、デザイナー自身が直接数値を確認することはもちろん、必要であれば、アナリストに分析の協力を依頼することも可能です。サービスは作って終わりではなく、リリースしてからがスタートですので、PDCAを回し、より良いものに作りこんでいきます。

【スピード感】

価値あるUXを最速で届けること

一日ごとに社内・社外の状況はものすごいスピードで変化します。いくら良いものでも、今リリースできなければ何の価値もありません。手段と目的がごっちゃにならないよう、常に目的を確認しながら進めたり、リリース後に分析ができないなんとことがないよう作業前に取るべきログをきちんと確認したり、いくらクリエイティブを作りこんでも最初に立てた仮説が間違っていたら意味がないので、まずは要件を満たす必要最低限のものでリリースして、仮説の検証を行ったうえで、より良くする改善を行うなど、効率を意識して仕事を進めています。

【品質】

ユーザーの期待を裏切らない

誤解を招くUI、過度な表現、質の低いコンテンツなどで、ユーザーの信頼を無くすようなことは絶対にしてはいけません。また、UXを見るうえで、点ではなく線で考えることが大切です。「部分最適ではなく全体最適であるか」「OpenWorkらしいデザインであるか」など、“プロジェクトでのUX検証”と“デザインチームでのレビュー”のダブルチェックで品質維持を心掛けています。

デザイナーの主なワークフロー

1. 目的を明確にする
2. 仮説を立てる
3. 仮説を検証するためのUIを作る
4. UX検証&デザインレビュー
5. 仕様確定
6. 施策の指標&ログ決め
7. 実装
8. テスト・検証
9. リリース
10. 分析

オープンワークのデザイナーの業務領域は、「企画・提案→デザイン→コーディング→リリース→分析」の一連領域すべてです。

プロジェクトでデザインタスクが発生すると、担当デザイナーにタスクが割り振られます。また、与えられた仕事のみではなく、デザイナー自身も企画や提案を積極的に行い、自発的にタスクを作成していきます。

タスクが発生したら、「なぜそれをやるのか、だれのために行うのか」など、目的を再確認してから作業に取り掛かります。まず、最初に行うことは仮説を立てることです。目的を達成する手段として、どんなものがあり、その中で最適と思われるものは何か、視野を広く持ち、プロジェクトチームのメンバーと一緒に検討します。

仮説を立てたらそれを検証するためのUIを作成します。デザイン案やモックを作るのもよいですし、いきなりコーディングをして実際に動くものをつくってしまうのもOKです。やり方は各デザイナー個人にお任せしています。

ある程度イメージが固まったら、プロジェクト内で触ってもらい、UX検証を行います。

それと同時に、デザインチームでもレビューを行います。「目的を達成できるUIであるか」「部分最適ではなく全体最適であるか」など、いろいろな視点から検証し、納得できるUXを確認できるまで修正を行います。

検証・レビューが終わったら、仕様確定となるので、施策の指標や取るべきログを決め、(もっと早い段階で決めるケースもあります)、実際にリリースできるようコーディングを行い、必要に応じてログも埋め込みます。

実装が終わったら、各デバイスで正しく動くか、レイアウト崩れがないか、テスト・検証し、ソースレビューへ回して、コードの品質チェック行います。

ソースレビューが無事に通ったら、リリース日を決めてリリースです。

リリース後はグーグルアナリティクスやタブローなどを用いて、想定していたUXを提供できているか、確認します。必要に応じて、アナリストにも協力を依頼します。そして、その結果を基にPDCAを回していきます。

ケースバイケースで柔軟な対応が求められるので、必ずしもこの限りではありませんが、オープンワークのデザイナーは、このような流れをベースに日々業務に取り組んでいます。

…。

長くなってきましたので、続きは後編で!
”オープンワークのUIアイデンティティ”など、まだまだお話ししたいことがあります!

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