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【徹底解説】院内SEとは?仕事内容や年収、必要な資格やスキルを紹介

「院内SEはどんな仕事で、年収はどれくらいなんだろう?」
「院内SEに求められる資格とスキルはなんだろう?」


院内SEに興味を持っているあなたへ、院内SEの全てが分かるような記事を用意しました。

具体的には、以下の内容を記載しています。


・院内SEの仕事内容と具体的な年収
・院内SEに必要な資格とスキル
・院内SEの楽な面と辛い面、どんな人に向いているか
・院内SEになる方法と具体的な求人情報


本記事は少し長くなっていますが、院内SEについて必要な内容を網羅しています。

自分の興味があるところや気になる箇所を先に読み、その後全体を読むなど工夫して何度も読んでみてください。


院内SEとは?仕事内容を紹介

院内SEとは、病院内でITに関わる業務全般を担当することが多い職種です。

下記3つが、院内SEの業務内容となります。

・システム保守/管理
・院内ネットワークの管理
・ヘルプデスク業務


具体的に、1つずつ紹介していきます。


システム保守/管理

1つ目は「システム保守/管理業務」です。

病院内で利用している電子カルテシステムや点数計算のシステムなど、病院で取り扱うすべてのシステムが正しく動くように保守/管理を行います。

病院に限らず、身の回りのあらゆるところでシステムが使われており、システムが正しく動いていないと業務が正しく回らないケースが多くあります。

そのため、システムを維持することは非常に重要な業務です。


院内ネットワークの管理

2つ目は「院内ネットワークの管理業務」です。

ネットワークが正しく維持できていない場合、パソコンや医療機器などからシステムに接続ができなくなります。

そういった場合、正しく診療ができない、診療データが入力できないなどという問題が発生するため、システム保守と同じレベルで重要な業務です。


ヘルプデスク業務

3つ目は「ヘルプデスク業務」です。

院内SEは、比較的ITに詳しいことから、使用しているパソコンやプリンタのトラブル、紙やインクの補充などの業務を頼まれることも多々あります。

院内のIT関連で困ったら、院内SEにまず連絡がくるという認識を持っていても、大きく違いはありません。

院内SEの年収


引用元:求人ボックス(2022年12月時点)


院内SEの平均年収は、平均月給から以下の計算式に当てはめると、430万円ほどとなります。

「平均月給26.9万円×16ヶ月分(給与12ヶ月+賞与2ヶ月×2回)=430.4万円」

院内SEの場合は、病床の多い病院のほうがシステムの規模が大きくなり、管理する手間が増えるため、年収が高くなる傾向があります。

開発などに関わることはなく、医療現場での保守業務がメインとなるため、必然的に残業が少なくなります。

そのため、SEでよくある、残業代で稼ぐということもなかなか難しいようです。

ただし、医療現場ということで、将来的に仕事がなくなる可能性は低いと言えるでしょう。


院内SEの年収・給料は低いのか?



院内SEと社内SEと比較した場合、以下のように、社内SEのほうが、年収が高いというデータが出ています。


院内SE:推定430万円
社内SE:平均年収511万円

参考元:求人ボックス


理由としては、以下2点です。


院内SEはシステム保守が多く、開発がないので残業代が違う
システム保守よりも開発のほうが、単価が高いため

年収だけを考えるのであれば社内SE一択ですが、ワークライフバランスも重視したいという方は、院内SEも候補として考えたほうが良いでしょう。

規模・地域別 院内SEの年収

院内SEは病院の規模や、地域によっても年収が変わってきます。

実際の求人をもとに、病院の種類、地域の年収を比較しました。

参考元一覧

二次救急病院
100床規模の病院
400床規模の病院
地方病院

※月給の場合は、月給×16ヶ月(給与12ヶ月+賞与4ヶ月)で計算

病床が多い病院のほうが、年収が高い傾向があるので、実際の就業先を探す際には意識しておきましょう。

院内SEを目指す上で取得しておきたい資格

院内SEを目指して就職活動をする上で、事前に取得しておきたい資格が以下3つです。

基本情報技術者試験
情報処理安全確保支援士試験
医療情報技師能力検定試験

1つずつ、説明していきます。


基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、院内SEをはじめとした、SEの基礎的な資格という位置付けとなっており、保持していればITに対する基本的な知識があるという証明になります。

そのため、SEを目指す上では最低限取得しておきたい資格だと言えるでしょう。

資格は資格でしかないため、実業務を通じて同等の知識があれば問題ないとも言えます。

とはいえ、知識があることの証明となるので、取得していたほうが良いことは間違いありません。


情報処理安全確保支援士試験

情報処理安全確保支援士試験は、セキュリティの知識に特化している資格です。

近年、パソコンウィルスやマルウェアなどによる情報流出が、企業の信頼を落とす要因になっています。

病院は個人情報として名前や住所だけでなく、診療情報などの繊細な情報も保持しているため、よりセキュリティには気をつけているはずです。

セキュリティに対する知見を持っている人という印象を持ってもらえるため、おすすめできる資格です。


医療情報技師能力検定試験

医療情報技師能力検定試験は、医療に関するIT資格です。

近年、ITの進歩が目覚ましく、それに合わせて医療現場のITに関わるシステムや設備も進化しています。

最新のシステムや医療機器を適切に選び、病院に導入できるようにするためには、医療知識とIT知識のどちらも必要です。

医療情報技師能力検定試験は、医療知識やIT知識があることを証明するための資格です。

院内SEなどの狭い範囲でしか活用できない資格ではありますが、持っていることでとても強みになると言えるでしょう。


院内SEに求められるスキル

次に、院内SEとして求められるスキルについて紹介します。

院内SEには様々なスキルが求められますが、特に重要なスキルは以下3つとなります。

コミュニケーション力
基本的なITスキル
医療に対する業務知識

一つずつ、紹介していきます。


コミュニケーション力

院内SEが必要になるタイミングは、基本的に現場で解決できない問題が起きたときがほとんどです。

問題が起きている現場では、どういった事が起きているのか、どう困っているのかを把握します。

その後、問題の解決方法を検討した上で、その方法を現場担当者に伝えます。

こういった場面において、現場担当者からヒアリングした上で、分かる言葉で伝えるというコミュニケーション力が求められるでしょう。

また、事前対策として、トラブルの種になりそうなことを聞けるような人間関係を作れることも重要であり、こういう点でもコミュニケーション力があったほうが良いのです。


基本的なITスキル

院内SEは、病院の中で動いているシステムや周辺機器、パソコン、プリンタなどを保守運用していく必要があります。

パソコンからシステムにつながらない場合、原因がパソコンにあるのか、ネットワークにあるのか、システムにあるのかを切り分ける必要があります。

こういった切り分けをするためには、それぞれに対して幅広い知識が必要になるため、奥深さよりも広く浅く知っていることのほうが重要です。


医療に対する業務知識

当然ですが、院内SEは病院で勤務します。

病院で働く以上、医療現場の基本的な業務知識が求められます。

病院で使われる専門用語が分からないと、現場担当者とのやり取りにスピード感が出ないため、基本的な用語は押さえておきましょう。

また、それぞれのシステムをどういうタイミングで利用するのか知っておくことで問題解決が早く進むこともあるため、業務知識もあるほうが良いのです。


院内SEの求人例

院内SEとしてどういった求人が出ているのかを、具体的に見ていきます。

※下記からご紹介する求人は、求人ボックスに掲載の実際の案件内容をもとにしています(2023年1月24日時点でのデータ)

東京の院内SEの求人例

1.450床規模の急性期病院



2.二次救急病院



3.250床規模のDPC対象病院


大阪の院内SEの求人例

1.医療施設内での社内SE


2.地域に根差した総合病院


3.150床規模の病院


埼玉の院内SEの求人例

1.内科系クリニック


2.170床規模の総合病院



神奈川の院内SEの求人例


1.国立総合病院内システムサポート


2.横浜市の総合病院


福岡の院内SEの求人例

1.50床未満の透析クリニック


2.大型病院ITサポート


院内SEに需要・将来性はあるのか?

これから院内SEを目指す人にとって、「院内SEに需要や将来性はあるのか」は気になるポイントでしょう。

この答えは「院内SEには需要も将来性もある」になります。

そう判断できる理由は、以下2点あります。

IT人材が足りない
日本は高齢化が進み病院は増えていく

1点ずつ説明していきます。


理由1.IT人材が足りない

1つ目の理由は「IT人材が足りない」という点です。

経済産業省の予測として、2030年に最大約79万人のIT人材が不足すると予測されています。

最低シナリオでも約16万人不足するといわれており、IT人材は全く足りていません。

そのため、院内SEの人手も足りないと予想されるため、将来性はあると言えるでしょう。

エンジニアが不足するという内容について、詳細をまとめた記事がありますので興味がある方はぜひご覧ください。

※関連記事:2030年に最大79万のIT人材不足!? 原因と人事・採用担当がとるべき対策


理由2.日本は高齢化が進み病院は増えていく

2つ目の理由は「日本は高齢化が進み病院が増えていく」という点です。

日本は世界的に見ても、高齢化が進んでいる国です。

高齢化が進んでいくと病気やけがをする人も多くなり、今以上に病院が必要になってくることが予想されます。

病院が増えてくると、各病院で管理しているシステムを保守/運用していく人材がより必要です。

そのため、将来的には今以上に院内SEが求められることになるでしょう。


院内SEになるメリット・デメリット

院内SEになることには、メリットとデメリットがそれぞれあります。

院内SEを目指す前に、メリット・デメリットについて確認しておきましょう。


院内SEのメリット

院内SEのメリットは、以下の3つが挙げられます。

残業が少ない
景気に左右されにくい
やりがいがある

1つずつ、説明していきます。


残業が少ない

院内SEは開発をするケースはほとんどなく、システム保守/運用がメイン業務となります。

基本的に残業はほとんどなく、定時退社をする日々になります。

残業があるのは、例外的なシステムトラブルや予定されていたシステム・端末の入れ替えを行う場合です。

SEと聞くと残業のイメージがあるかもしれませんが、院内SEは残業が少ないため、ワークライフバランスを意識する人には良い職種だと言えるでしょう。


景気に左右されにくい

院内SEは、発注元が病院ということもあり、安定して仕事があります。

景気によって病院の業務量が増えたり減ったりすることはないため、業務量は変わりません。

社内SEや請負での開発会社などは、景気が悪くなると仕事がなくなってしまうケースもあります。

それと比較すると、非常に安定している職種と言えます。


やりがいがある

日常業務の問い合わせ対応やトラブル対応をしていくと、現場の人から感謝されることがよくあります。

院内SEは現場に非常に近いSEであり、目の前の担当者が、自分が管理しているシステムを使って作業をしています。

困っている現場を解決したり、自分が管理しているシステムを使って作業している人たちを見たりすると、自分が現場の人たちの役に立っていることを実感でき、とてもやりがいを感じるはずです。

通常のSEの場合は導入して終わりということがほとんどであり、現場で使われるところを見ることはなかなかありません。

使っているところを見られるのは、とても良い体験だと言えます。


院内SEのデメリット

院内SEには、以下のデメリットもあります。

少ない人数でサポートするケースが多い
システム担当として理不尽なことを言われることもある

1つずつ、説明していきます。


少ない人数でサポートするケースが多い

大きな病院でも院内SEとして雇っているのは2~3人であることが多く、少ない人数でサポートする場合が多くなっています。

通常時は問題ありませんが、問い合わせが多いときや、複数人の休みがある日でも、問い合わせ対応をうまくさばく必要があります。

人手が足りないときは、問い合わせ対応が遅れることもあり、クレームにつながるケースも少なくありません。


システム担当として理不尽なことを言われることもある

システムを保守管理していることから、「院内SEはシステムに詳しくて、なんでも改善してくれる」と思っている人は少なくありません。

システムに詳しいからといって、何でもできるわけではないため、対応ができないことも一定数あります。

また、パソコンなどで困ったことがあったらすぐ呼ばれるというケースも多々あるため、何でも屋として働かざるを得ないのも、大変なところと言えます。

院内SEがきつい・やめとけと言われる理由

院内SEになるのは、きついからやめとけと言われることがあります。

SE自体にきついイメージがあるのは事実ですが、院内SEの場合は少し事情が違います。

具体的には以下3つの理由から、やめとけと言われることが多いのです。

法令の制約を強く受けるから
休み返上で対応するケースがあるから
問い合わせ対応などの時間がシビアだから

1つずつ、解説します。


法令の制約を強く受けるから

医療現場は法律と密接に関わっており、システムや情報の取り扱い自体が法令の制約を強く受けています。

そのため、医療に関わる法律を正しく理解し、遵守していく必要があります。

もし、法律違反となった場合は減収、収益の返還、事態が大きくなれば新聞沙汰にもなります。

そうならないためにも、日常的に、厚生労働省が出しているガイドラインなどを見て勉強する必要があります。


休み返上で対応するケースがあるから

電子カルテなどのシステムは、病院で医師や看護師が日常的に見るものであり、システムに休日はありません。

それらのシステムは24時間365日正しく動いていないと診療ができないため、病院運営に大きな影響を与えます。

そのため、システムで何かトラブルが発生したら、すぐに対応する体制が必要です。

院内SEは、トラブル発生時に駆けつける可能性があり、休日返上で働くことになるケースも存在します。


問い合わせ対応などの時間がシビアだから

院内SEが受ける問い合わせの多くは、患者がその場にいる上でのやりとりがほとんどです。

問い合わせの回答や対応が遅くなると、現場で患者を待たせることになってしまうため、担当者から素早く回答することが求められます。

また、解決に時間がかかるケースになると、現場担当者から患者にその旨を説明してもらいますが、その際に現場担当者から愚痴を言われたりすることもあるため、立ち回りが難しくもあります。


院内SEは楽なのか?

院内SEはきついという話をしてきましたが、一方で院内SEには楽な部分もあります。

院内SEは楽と言われる理由は、以下3点です。

残業が少ない
最新の技術、高度な技術が求められない
顧客や納期に振り回されない

一つずつ、紹介します。


残業が少ない

院内SEはほとんどの場合、定時での退社になります。

システムが安定的に動いているときは問い合わせも少なくなるため、作業が少なくなります。

逆に、システムの入れ替えや、パソコンなどの端末の入れ替えを行う過渡期は残業が多くなります。

とはいえ、入れ替え等の場合は事前に残業することが分かっているため、準備ができるのも、楽と言われる理由の1つと言えるでしょう。


最新の技術、高度な技術が求められない

病院などの医療現場では、不具合があったら困るためシステムが正しく動くことが最優先されます。


そのため、まだ未成熟な最新技術や、難しい高度な技術が求められる機会はほぼほぼありません。


だからといって、勉強をしない場合は、ITエンジニアとして他の会社で通用しなくなってしまうため、注意が必要です。


顧客や納期に振り回されない

院内SEはシステム開発をすることはほとんどないため、顧客や納期に振り回されることがありません。


その日中に回答しないといけない問い合わせを受けることもありますが、非常にまれです。


社内SEや開発をするSEの場合は、自分のチームに余裕があれば他チームにヘルプで入ったり、顧客都合で開発内容に変更が入ったりするなど、振り回されることがよくあります。


その点、院内SEはシステム運用保守がメインのため、振り回されることはほとんどありません。


院内SEが向いている人

人の性格や嗜好によって、院内SEに向いている人と向いていない人がいます。

院内SEに向いているのは、以下のような人です。

パソコンやiPadなどのハードウェアやソフトウェアが好きな人
人とのコミュニケーションが苦にならない人
フットワークが軽い人

1つずつ、紹介します。


パソコン関連(ハードウェアやソフトウェアなど)が好きな人は向いている

院内SEは、病院内で取り扱っているシステムを保守することがメインの業務になります。

ただし、それ以外にもITに関することなら何でも頼られることが多々あります。

例えば、プリンタの紙詰まり解消、Excelの操作説明、プレゼン資料作成の手伝いなどです。

そういったパソコンなどの関連作業まで頼られることが多いため、プライベートでもパソコンを触るのが好きな人、詳しい人に向いていると言えるでしょう。

人とのコミュニケーションが苦にならない人は向いている

病院SEが呼ばれるときは、基本的にはトラブル発生時です。

呼ばれた際、どういったトラブルが発生しているのか、正確に聞く必要があります。

同時に、対応方法として、どうしたら良いかを正しく伝える力も求められます。

困ったことやトラブルの種になりそうなことを聞ける人間関係を作っておくことも重要です。

そのため、病院SEは人とのコミュニケーションが苦にならない人に向いていると言えるのです。

フットワークが軽い人は向いている

病院の現場でトラブルが発生した際、とっさに動いて解決するにはフットワークの軽さが必要となります。

何かあったときに、すぐに動いたり、現場に行って状況把握をしたりするなど、臨機応変に動くことも大切になるため、やはりフットワークの軽さは重要だと言えるでしょう。

もし、現場になかなか出て来ない院内SEがいて、現場担当者から現場の気持ちが分からないというレッテルを貼られてしまった場合、やりとりがぎこちなくなることは想像に難くありません。


院内SEになるための方法・勉強法

ここまで、院内SEの特徴などについて紹介してきましたが、ここからは実際に院内SEになる方法を紹介していきます。

院内SEになるための方法は、以下4つが代表例となります。

プログラマーからキャリアアップする
大学を卒業して就職する
独学で資格やスキルを取得して就職・転職する
ITエンジニア派遣企業で研修を受ける

1つずつ、解説していきます。


プログラマーからキャリアアップする

一番道が開かれているのは、プログラマーからのキャリアアップです。

SEはプログラマーの上位職として扱われており、SEとして必要な基礎的な能力は、プログラマーのときに身に付けられます。

プログラマーとして実績を積む間に、ITの基礎知識やハードウェアやソフトウェア、ネットワークなどの知識も十分に習得しておきましょう。

また、SEをいきなり目指すのはハードルが高いということも現実としてはあります。

そのため、まずはプログラマーから始めるのは、地に足がついた良い選択肢と言えるでしょう。


大学を卒業して就職する

まだ進路が決まっていない高校生の人は、IT系の学部・学科がある大学へ進学した後、院内SEになることをおすすめします。

大学でのIT教育も進んできており、プログラミングなどを学べる学部も増えてきています。

大学でスキルを習得しておけば、院内SEにもなりやすくなるでしょう。

また、働き始めてからよりも、学生の間のほうが時間をとれるぶん、資格の取得がしやすいため、大学生のときに資格を取っておくことをおすすめします。


独学で資格やスキルを取得して就職・転職する

独学で資格やITスキルを取得して、転職する手もありますが、難易度は高めです。

とはいえ、最近は独学で勉強するための環境が整ってきているため、昔よりは難易度が下がっています。

独学で勉強するための効率的な方法は、学習サイトの内容を、ひたすら手を動かして理解することに尽きます。

独学で勉強するためのサイトはいくつか用意されており、中でも以下のサイトがおすすめです。

Progate(プロゲート)
ドットインストール

どちらのサイトも初心者から学べる内容で、分かりやすくまとまっており、実際に手を動かして学べる内容になっています。


ITエンジニア派遣企業で研修を受ける

ITエンジニアとして就職して、研修を受けるという選択肢もあります。

当社「株式会社オープンアップITエンジニア」では、正社員型のITエンジニア派遣サービスをしています。

IT未経験からでも、研修をしっかり受けた上で、給料をもらいながら院内SEを目指せるのが強みです。

研修では資格取得を前提にした、現場で扱うスキルを学ぶスタイルを採っています。

院内SEにとどまらず、AWSエンジニアやSalesforceエンジニアなど、更に需要の高いITエンジニアを並行して目指すことも可能です。

研修を受ける施設や設備も充実しており、スキルアップをする上で必要な環境が整っています。


志望動機の整理など面接対策は行っておこう

上記で紹介しているどの方法でも、採用担当者との面接や面談などの採用試験があります。

そのため、志望動機の整理はもちろん、基本的なビジネスマナーの習得、進みたい業界の事前学習、よくある質問に対する回答の準備などの面接対策は行っておくと良いでしょう。

可能であれば、模擬面接をしておくことをおすすめします。

本番ではどうしても緊張してしまうものですが、練習しておくことで緊張を減らしたり、準備していた内容を伝えたりできるようになるはずです。

院内SEに関する疑問と答え

最後に、院内SEに関する、よくある質問を見ていきましょう。

よくある質問としてあげられているものは、以下の4つです。

院内SEの服装は?
院内SEの休みはどんな感じか?
院内SEの夜勤はあるのか?
院内SEは未経験や新卒でもなれるのか?

1つずつ、回答していきます。


院内SEの服装は?

一口にSEと言っても、働き方や会社によって、服装が自由なのか、制服があるのかは様々です。

院内SEの場合は、基本的にスーツであることが多いでしょう。

何かトラブルが起きて、病院内の現場に駆けつける際、カジュアルな服装では違和感が大きくなります。

そのため、基本的にはスーツ、またはそれに準ずる堅い服装が多くなっています。


院内SEの休みはどんな感じか?

こちらも病院によって異なりますが、先ほど紹介した求人では、平日4日+土曜日1日の週5日勤務が多く見られました。

病院の休日に合わせて働くスタイルとなるため、年末年始やお盆、GWなども、その病院に合わせる休日形態となります。

ただし、有給休暇をはじめ、病院によってはリフレッシュ休暇やバースデイ休暇などもあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。


院内SEの夜勤はあるのか?

院内SEの夜勤は、ほとんどないと言えるでしょう。

ただし、システムが正しく動かないことが夜中にある場合は、夜中に電話がきて、そこから対応することも可能性としてはあり得ます。

いつでも正しく動く必要があるシステムであるため、昼夜問わず、電話はかかってくるでしょう。

また、数年に一度のペースではあるものの、システムの入れ替えやパソコンの入れ替えなどのタイミングでは、日中から夜間とずっと作業し続けることもあり得ます。


院内SEは未経験や新卒でもなれるのか?

未経験や新卒から院内SEになることは、十分可能です。

ただし、未経験や新卒の場合はスキルや業務知識が足りていないことは明らかなため、上で紹介したスキルや資格を取得した上で求人に申し込むと良いでしょう。

とはいえ、未経験では正社員として雇用されにくい可能性があるため、派遣エンジニアとして現場でスキルを身に付けて、正社員に進む道が一番早いかもしれません。


まとめ

今回の記事では、院内SEに関する以下の内容をご紹介しました。

院内SEの仕事内容
メリット・デメリット
必要な資格とスキル
実際になる手段と具体的な求人

本記事を読んだ上で、より一層院内SEに興味を持ったのであれば、ぜひ院内SEを目指してみてはどうでしょうか。

未経験から院内SEになる方法はいくつかありますが、おすすめなのがITエンジニア派遣会社の社員になって、院内SEとして派遣される方法です。

この方法なら、正社員として安定雇用されたうえで、企業で研修を受けてスキルを身に付けた状態で、院内SEの仕事ができます。

当社「株式会社オープンアップITエンジニア」では、未経験のエンジニアを採用し、充実した研修を経て、取引先の企業様に派遣しています。

受講者による、研修の評価満足度は5点満点中4.2。

※オープンアップITエンジニアの研修制度の口コミ・評価の詳細はこちらをご覧ください

手に職をつけてから、院内SEとして活躍したいという方はぜひ検討してみてください。


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下記から、それぞれの詳細もご覧いただけます。下記から、それぞれの詳細もご覧いただけます。



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