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1日16時間勉強して京大学部主席入学の私が、STORYのディレクターになるまで

万が一、他の企業に就職して『STORY』が失敗したら、『自分がいれば、何とかなったかもしれないのに』ときっと一生後悔するだろうな、と思ったからです。



「夢中になって我を忘れるぐらい没頭するのが好きですし、得意です。むしろそういう時間を持つことが自分にとって自然のように思えます。」

マサカツ「まずは、簡単に自己紹介をお願い致します。」

ヌル「社内では『ヌル』と呼ばれています。エンジニアの世界でのnull(データが何も存在しないことを表現している)ではなく、本来の名前が温子(アツコ)で、『温』という字の読み方を変えて、『ヌル』『ヌルさん』と呼ばれています。」

マサカツ「ありがとうございます。ヌルの管轄している領域あるいは業務についてもお願い致します。」

ヌル「はい。ディレクターということでサービスが正しく運営され、発展していく為に必要なプロダクト周りのこと全てに対して責任を負っています。トップであるマサカツさんとプロダクトそのものの戦略や機能に関することを擦り合わせた上で、推進していく立場になります。勿論、自分でもデザイン周りを中心に手を動かしたり、ユーザーからの教務関連の学習相談に答えたりもしています。」

マサカツ「ありがとうございます。では、前身である個別指導塾STORYに出会うまでについて、お話して頂けますか。特に、一緒に働いていても思いますが、『過集中』と『モノづくり』の傾向は、昔からも存在したのではないかと思いますが。」

ヌル「はい。夢中になって我を忘れるぐらい没頭するのが好きですし、得意です。むしろそういう時間を持つことが自分にとって自然のように思えます。」

マサカツ「そう言うのは、自然にできるものなのでしょうか?それとも、『さあ、過集中モードに入るぞ』と言うものなのでしょうか?」

ヌル「前者ですね。でも、年齢を重ねるに従って、体が健康でないとそう言うモードに入りにくくなって来ているので、心身の健康にはかなり気をつけるようになりました。」

マサカツ「なるほど。それはよく理解できます。続けてください。」

ヌル「はい、そういった過集中の エピソードとしては、小学校の時に手芸・刺繍にはまって筆箱とか本カバーとか作り始めて、やりはじめたら周りが見えなくなって徹夜しかけたりして、目が悪くなるからと母に止められてた経験があります。」

「論理的なことを理解し活用できるが、真理の追求まではできない、しかしそれを現実社会の人間の価値に落とし込むことが好きで得意なのではないか、と感じました。」

マサカツ「それも、ある種のモノづくりでもありますね。」

ヌル「確かにそうですね。他には、高校生の時、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の研究として何日も徹夜することがありました。結果、大阪で表彰されることになりました。」

マサカツ「具体的に、どんな研究をされたのでしょうか?」

ヌル「夕陽のスペクトル(色の構成)の研究でした。気象条件による違いや朝陽と夕陽の違いのデータを取った上で、より赤く見える条件を研究していました。個人的には赤が多い方がドラマチックに思えるので、そのような夕陽が見える条件を探り当てたいと考えていました。」

マサカツ「ちなみに、そのまま科学者、少なくとも理系専門職を目指そうとか思わなかったのでしょうか?」

ヌル「はい、実はSSHの経験によって、ただ真理を追いかける、発見していく科学よりも、創作していく方が向いているなと気づくことが在りました。改めて自分でも『モノづくり』が向いているんだな、と今再確認しています。」

マサカツ「具体的にどう言うことがあって、科学者よりも創作者の方が向いているな、と思ったのでしょうか?」

ヌル「私は、そのデータは人間にとってどんな価値をうむのか?をという方向性で思考する癖があると気づいたからです。

例えば、なぜかわからないし、確率70%だけど、赤い夕陽が見れる条件Aというのが判明した場合、科学ではそれは理由を突き止めるまで地道な研究を繰り返すでしょう。私はその結果で満足してしまって次の条件Bを探したくなったり、条件Aが満たされる日を予測する方法を探したくなってしまう、といった具合です。

それを痛感したのは、物理オリンピックに出場するため課題研究をthe 理系男子の方々と一緒に進めているときです。彼らは完全に科学の真理の僕で、人間の解釈を寸分とも入れされない矜持を感じました。逆に私はそのチームの中では、抽象的に展開されている話を現実の制約の中で実現する方法の提案を行うことで価値を出していました。

私は、論理的なことを理解し活用できるが、真理の追求まではできない、しかしそれを現実社会の人間の価値に落とし込むことが好きで得意なのではないか、と感じました。」

「いつも対等であると同時に、平等に扱ってくれるところと『ほどほどで良い』『この辺りで手を打とう』と言う姿勢が無かったことが良かったです。」

マサカツ「では他に、熱量×モノづくりの経験はありますか?」

ヌル「現在のwebサービスの前身の個別指導塾STORYでの『Skill/Stance分析』ですね。」

マサカツ「懐かしい、良い思い出ですね。私から説明しますね。個別指導塾STORYでは子どもが事柄に向かっていく中で必要な壁を超えていくスキル・スタンスを細かく11×4段階に分類して、評価して、その上でどうやって補助者(個別指導の担い手)が学びと言う壁を通じて、子どもたちにそれらのスキル・スタンスを獲得させていくか、を考えたものを創りました。ヌルはどう言う立ち位置で関わってくれていたのでしたか?」

ヌル「当時、関西に拠点があって、関西中の優秀な大学生がインターンとして在籍して日夜指導を行っていました。また、多くのインターン生は単に指導だけに留まらず、それぞれがPJTに所属しているという状況でした。PJTには、採用や社内企画、経理などの分かりやすいものから、子どもたちの発達を司るものまでありました。そんな中で、マサカツさんと京大の女子数名で子どもたちのより内面のスキルを評価し、発達させることを考えていくプロジェクトが発足し、その中にジョインさせて頂いたのが始まりです。」

続きはこちらからご覧ください。

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