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TV 制作会社から転職。SNSマーケティングの最前線でコンテンツを手掛ける醍醐味とは

-さてさて!プロデューサーインタビューということで、上町さん宜しくお願いします!まず、簡単に自己紹介とご経歴をお願いします!

上町:2023年1月に入社しました、プロデューサーの上町です。前職はテレビの制作会社でアシスタントディレクターとプロデューサーをやってました。具体的にはネット・テレビ番組の制作進行や撮影・編集ですね。最終的には企画構成・台本作成もやっていたので映像ディレクターのような役割も担っていました。テレビの制作としては6年ほどキャリアを積みました!

-なるほど。ワンメディアのプロデューサー業とは異なる部分が結構あるかと思いますが、どう違いますかね?

上町:大きく異なる部分はコミュニケーションのボリュームですかね。ワンメディアのプロデューサーは、クライアントさんと密にコミュニケーションを取って要望などを回収し、クリエイターさんや社内外の制作チームに落とします。テレビの制作にいた際は外部との関わりはほぼ無く、お金を掛けて良い映像だけひたすら作っていたみたいな…

-ワンメディアはSNS 向けのショート動画をプロデュースしているので、テレビとは相反する場所にいますが、転職を考えたきっかけはありますか?

上町:昔からテレビを見る事が好きだったので、就職するならテレビ向けの映像を作る場所、ということしか頭になかったんです。で、実際にテレビの制作会社に入社したんですが、コロナをきっかけに業界が一変したというか、色々な制限が出来始めたと同時にSNS コンテンツの可能性が一気に広がったのを感じたのがきっかけですかね!テレビと違い、短い尺で重要な情報を伝えるのがすごい面白いなと思って。

-色んなメンバーに話を聞いていますが、結構コロナきっかけでSNS やショート動画に可能性を感じて転職される方が多いですね!

上町:やっぱりそうですよね。SNS 向けのショート動画=ワンメディアというのはなんとなく頭にあって…時代の最先端を走ってるなと思っていたので、面接を受けさせてもらいました!

-自分がやりたかった事とワンメディアがマッチしてた部分は?

上町:前職での経験を踏まえて、プロジェクトの“ど真ん中” でコンテンツを作る、という部分に興味を持っていました。テレビの制作会社だと、プロデューサーはクライアントワークのみを担う事も多いのですが、ワンメディアのプロデューサーはクライアントワーク・制作・配信設計などオールマイティになんでもやる、という部分に魅力に感じましたね。

-確かに、ワンメディアのプロデューサーは守備範囲がめちゃ広いですよね!ちなみに他社も選考を受けていたかと思いますが、ワンメディアを選んだ決め手はありますか?

上町:ガクトさんやマネージャー陣含め、人が良さそうだなって思ったところが結構大きかったです。実際、入社してもその印象は変わらなかったですね。ワンメディアには多岐にわたる業種のクライアントさんから発注がありますし、コンテンツも決まった型があるわけではないです。なので、「この案件と同じ手法で」というのが無く、毎回手探りなんですが…メンバーやマネージャー陣の得意分野を活かしたフォロー体制があるので僕みたいにプロデューサー経験が無い方でも、段階を踏んでいきながら、どんどん成長できると思います。

-コンテンツ制作といえど、真逆の業界から転職されたわけですが、悔いはないですか?笑

上町:無いです無いです!笑 ワンメディアのプロデューサーになったことでコンテンツ制作の川上から川下まで、一通りの流れを理解出来たことは自分のキャリアの中で財産だなと思います。提案資料の作成や制作フローだけじゃなく、予算やスケジュール管理・コンテンツに付随するコメントや配信周りなど本当に多岐に渡ってすべてを統括するので嫌でも色々な知識が身につきます。ブランドの資産になるだけでなく、ユーザーファーストのコンテンツを作る会社で制作の最前線で戦わせてもらえる、というのは凄く価値のあることだと思います!

-凄く良いこと言ってくれる…さすが上町さん。ではプロデューサーとしてプロジェクトを進行するうえで意識していることって何かありますかね?

上町:社内外含め、“楽しく伝えること” ですかね!ワンメディアがプロデュースしているのはプロモーション動画なので、情報の漏れなく・正しい従来の宣伝コンテンツを希望されるクライアントさんもいます。もちろんそれは重要ですし、僕らとしてもその意向はコンテンツに反映しますが、いかに面白いものに変えて、世に伝えていくかというところも、プロデューサーの腕の見せ所だとは思います。なので、チームでSNS のトレンドやユーザーのコミュニティ、クリエイターさんの個性を分析してターゲットに届くコンテンツに仕上げる。クライアントさん・クリエイターさんなど各所が納得して楽しんでプロジェクトが進むよう、良い架け橋になれるように意識してます。

-では最後に!架け橋ニキこと、上町さんのモチベーションに繋がってることはなんでしょう??

上町:ユーザーのコメントやリアクションが一番ですかね!テレビとは違ってSNS はユーザーの動きがダイレクトに返ってくるので。前職時代は求められた映像を作る、という部分しか担ってなかったので、放映された後については責任を持ってなかったですね。なので、SNS とかでエゴサしたりもほぼしないというか。今はプロデューサーとしてユーザーだけでなく、クライアントさんのリアクションや感謝のお言葉を直接受け取ることができるので、そこがやりがいになってます!

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