今回は株式会社オイシルのリーダーである菅井さんへのインタビューを実施しました。
社内では社長と社員の中間に入ることが多い菅井さんに、「オイシルでどんな働き方しているの?」「社内でどんな役割?」「どういうことを意識して仕事しているの?」などを包み隠さずお話いただきました!
■プロフィール
・菅井 将吾
1988年生まれ、東京都出身。アパレル、人材紹介を経て、オイシルのキャリアアドバイザーとして勤務。リーダーとして、営業活動及びマネジメント・組織構築などを行っています。
菅井さんの経歴
ー早速ですが、まず菅井さんの経歴を簡単に教えてください!
菅井:私はまずアパレル業界で販売員として約6年間ほど働きまして、最終的に店舗の責任者まで携わらせていただいてました。
そこで結婚を視野にいれていたこともあり、収入面でもう少し高い業界に転職を検討していました。
もともと人との交流が得意だったわけではなく、どちらかというと人見知りな方だったんですが、人と関わる中でありがとうや感謝を言っていただけることが仕事のやりがいにつながっているのを感じていました。
人に直接関わることでその人のためになる仕事をしたい気持ちが強くあり、その上でそれまでの経験をいかせる仕事を探していました。
転職活動では他の販売職を探していたんですが、キャリアアドバイザーの方とお話をさせていただいく中で、人材紹介のお仕事をご紹介いただいて興味を持つようになりました。
その中でも福祉関連に興味があったことも相まって、福祉関連の人材紹介会社の営業職として就職しました。
その後、別の人材紹介を経て、社長の葛川さんとのご縁があり現職のオイシルに入社させていただきました!
組織のなかでの菅井さんの役割は?
ーオイシルでは社長の葛川さんと社員の片寄さんの中間的なポジションにいると思うのですが、どういう意識で取り組まれていますか?
菅井:今のオイシルだといろんなことを考えるのが葛川さんで、分からないことだらけなのが片寄さんなんですよね。
葛川社長は大小様々な決定や決定に至るまでの考えをたくさん持っていて、取り組みも多彩なんですね。その中でもまだ葛川さんのイメージや具体的な内容が定まりきってない状態のものに関して私の意見を取り入れていただいたり、トップダウンで降りてくるだけではなく私たちの意見も吸い上げてくださっています。また私自身が疑問に思うことがあれば都度確認させてもらうようにしています。
そして逆に、リーダーの私が疑問に感じるということはその下にいる片寄さんはさらに疑問に感じている、もしくは何も分からないまま聞きたいけど聞きにくいこともあるのでは?と思うので、その際も都度、違和感がないかを本人にコンタクトをとるようにしています。
規模に関わらず、役職の違いで考え方がずれるというのは今までも他の会社でも経験していたことで、少なからず発生してしまうものだと思っていますが、その状態を放置してしまうのではなく穴を埋められるように気にかけて貰ってますし、きにかけてます。
私はアパレル時代の経験もあってか、人を観察してその方の状況を気にかけることが得意なので、それをフルに活かした役回りをさせていただいているのかなと思います!
オイシルではこう成長できる!
ーオイシルに入社された方がどんな成長をしていけるか教えていただけますでしょうか?
菅井:未経験の方に関してはまず基礎的な営業のスキルが身につく環境や仕組みが用意できているのかなと感じています。
私はもちろん、葛川さんも積極的に教えられる体制を整えていますし、片寄さんが未経験でスタートして半年間での成長をみていると、入社して3か月経つ頃にはご自身の営業としてのスキルが上達して、仕事に面白みを感じられるようになれるのではないかと思います。
経験がある方に関しては、オイシルの場合営業以外の仕事もたくさん転がっていて、やりたいけどリソースがない状況なんですよね。なので新しいことにチャレンジしたいという方にもぴったりの環境だと思います。
新規事業の立ち上げや制度の整備などやれることはたくさんあって、それをどんどんやってくれというような状態なので、貪欲に新しいことにチャレンジしたい方も成長できる社風だと思います!
働き方が柔軟!メリハリのある社風。
ー現状のオイシルの働き方や組織の雰囲気を教えてください!
菅井:仕事に対する考え方として、楽しくてやりがいがあるというのはもちろん大切なんですが、ご自身の生活や守るべき家庭環境というのもあると思います。
オイシルではリモートと出社のハイブリッドで働くことができ、ワークとライフのバランスを自分で調整しやすい環境が整っているのが非常に助かっています。
私も年齢としては35を迎えて、親の介護などが頭をよぎる部分があったりする中で在宅の選択肢があることはありがたいです。
職場の雰囲気としては「やるときはやりきる、やりきったら帰る!」というようにメリハリがあると思います。
また、目標数値の追求や個人としての成長というのも、大切にしています。
目標数値については、目標である以上、追いかけなくてはいけないと思います。
また、目標数値に囚われてしまうと、局地的なスキル・経験しか身に付かず、気付いたら普遍的に活躍できるビジネスパーソンになれない可能性があります。
1on1などで個人としての成長軸を定めることも行うようにしています。まだまだこれからな部分もありますが。
そういった環境は葛川さんや私次第で作っていけるものだと思っていますので、提供できるように常に意識している部分ではありますね。
チャレンジ精神大歓迎!
ー今後来る新入社員の方がどんな想いをもっていると嬉しいですか?
菅井:オイシルは今行っている人材紹介業を皮切りに、食品業界全体を支援できる会社を目指しています。
食品業界を見てみるとまだまだやれることがたくさんあるんですが、そこに対して貪欲にチャレンジしたいという精神をお持ちだと嬉しいなと思います!
もちろんキャリアアドバイザーとしてのキャリアアップを望んでいるような方も大歓迎です!
全員がそういう気持ちをもっていれば、個人個人が成長し、自ずと会社も成長していけると思っています。
見てくれている方に一言!
ーそれでは最後にこれから応募される方へ一言お願いします!
菅井:ここまで読んでいただきありがとうございます!
スタートアップで様々なチャレンジができる環境ではありつつ、柔軟性のある働き方ができる会社はそうそう多くないと思います!
オイシルでぜひ一緒に働きましょう!エントリーお待ちしております!