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私たちの仕事をひろく情報発信することで橋梁の仕事をよい方向に導きたい

オフィスケイワンは自社の製品や取り組みを、CADベンダーさんのイベントや業界団体のイベントなどで講演や出展活動するなど、積極的に情報発信をしています。

なぜ発信するのか?

というと、もちろん自社製品のアピールもありますが、ひろく情報発信することは、最前線で活躍するいろんな人の意見に触れる機会にもなります。オフィスケイワンは橋梁設計という狭い範囲に特化して仕事をしていますが、イベントでは発注者、施工者、維持管理、などの幅広い分野の人々と交流することができます。橋梁のライフサイクルは100年単位で利用される社会インフラです。自社の製品が100年のなかでどのように役立つ製品なのか?、異なる立場の人々の目にどのように映るのか?、あるいは、「自社製品はもっとこうあるべきでは?」など、

貴重な意見に耳を傾けることで、「学ぶ」よい機会にもなっていると思います。自分たちのビスネス範囲の専門分野は「深く」学び、専門には及ばない分野には「広く」学んでいく姿勢が重要なのではないでしょうか。

過去1年間の講演・出展活動

PCシンポジウムに製品・取組みを展示

Autodesk University Japan 2019での講演

BIM/CIM講演会2019(大阪)での講演

最先端建設技術/未来の働き方セミナーでの講演

CHIYODA EXPO 2019 への出展

大塚商会主催イベント(福岡会場)での講演


また、2020年1月には、建設ITガイド2020一般財団法人 経済調査会)に

「橋梁建設におけるVR・MRの活用について」

という記事を寄稿しました。国土交通省やスーパーゼネコン、大手ベンダーの記事が並ぶなかに、社員10名の小さな会社、オフィスケイワンの記事が載って、反響をいただけるのは、ある意味、醍醐味ですよね。

わたしたちの仕事で、「不具合を事前に発見できた」「残業が減った」「志望者が増えた」「よい橋が架かった」「仕事が楽しくなった」など、お客さんに感謝されるように今日もがんばっていきましょう!!

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