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自分の「好き」を通じて、誰かの笑顔を作りたい(Nadia編集部 マネジメント・マーケティングチーム 八尾)

好きなものに関わって、誰かを幸せにする仕事がしたい

学生時代はダンスサークルに所属しながら、大学のフリーペーパーを作ったり、ファッション誌の編集部やアパレルショップでアルバイトをしたり…その中で、私の原動力は「好きなものに関わること」だということに気づき、就職活動のときも「好きなものに関わって、自分自身もワクワクしながら、誰かを笑顔にする仕事がしたい」というのを軸にしていました。
新卒ではアパレルメーカーに就職して、レディースブランドの販促業務を担当し、シーズンカタログの制作業務やSNSの運用など、大好きな洋服を発信するやりがいや楽しさを感じながら仕事をしていました。ただ、大変恵まれた職場でしたが、基本チームで動くため、個人のスキルや判断力をもっと付けたいと感じることもありました。
転機となったのが結婚と夫の転勤で、思い切って退職し、札幌へ転居し転職することに。せっかくなので新しい経験を積みたいと思い、畑の違う人材業界に飛び込み、メディア営業の仕事を経験しました。チームプレーの仕事をしていた自分にとって、1人で商談に行くことはもちろん、他者(クライアント)の課題解決に向き合うなど、すべてのことが新しく、挫折感を味わうことも多かったです。転勤の都合で1年間だけでしたが、前職とはまた違った、本当に多くのことを学ばせていただき、素晴らしい経験になりました。
その後東京に戻り、2つの仕事を経て「これから何をしたいのだろう?」と考えたときに、根底にある「好きなものに関わること」を軸に仕事をしたいと思うようになりました。これまでのライフスタイルの変化を通じて「食」の分野にも魅力を感じており、Nadia株式会社に興味を持ちました。正直、実務経験が不足していたのですが、それでもやる気があれば挑戦させてもらえる風土や、社長の葛城や社員の方々と話をする中でこの会社で頑張りたいという思いが強くなり、入社を決めました。

常に相手のことを想像する

現在編集部にて、SNS(主にインスタグラム)の運用や所属料理家のマネジメント業務、メディアやお客様からのお問い合わせの対応などを担当しています。私が業務の中で強く意識していることは、「先にいる相手を思い浮かべること」です。相手が不特定多数で、目に見えない場合が多いからこそ、相手のことを想像し、少しでも理解できるように努めています。

インスタグラムの運用でいうと、ユーザー属性や、野菜等の価格の変動などのニュース、全国的な天気予報などから、さまざまなシチュエーションを想像して、どんなテーマが響くのかを考えて投稿を作るようにしています。SNSは特に流行の移り変わりが早いので、他社の動向や料理家さんの投稿はもちろん、料理以外のコンテンツなども見て、取り入れられることはないか、良いネタはないか、常に模索しています。

また、Nadiaへお問い合わせをしてくださったお客さまとは、実際に面と向かってお話しすることはできません。メール上で、文字で伝えることしかできないので、より丁寧に、分かりやすい文章を意識するのはもちろん、お客さまが何を負に思ってお問い合わせをされたのか、真のご要望は何かを考えて、一歩先の回答までできるように心がけています。

Nadiaの美味しいレシピをたくさんの人に届ける

たくさんの人にNadiaを知っていただき、「レシピの検索をするならNadia」と言ってもらえるようになりたいと思っています。Nadiaを知るきっかけはいろいろあると思いますが、インスタグラムなどSNSが入口になることもあるはず。私はSNSの運用を担当しているので、「SNSのフォロワーを増やす」というのが個人ミッションの一つです。しかし、インスタグラムのフォロワーを増やすこと自体がゴールではなく、Nadiaのアプリを使っていただいたり、「レシピの検索をするならNadia」と指名買いをいただいたり、NadiaやNadia Artistのファンになっていただくことが本来の目的だと思っています。

Nadiaには、Nadia Artistの皆さんがこれまで投稿してくださった美味しいレシピがたくさん掲載されているとともに、日々新着レシピも続々と増えていっています。より多くの方にこれらのレシピを届け、NadiaやNadia Artistの皆さんのことをもっと知ってもらえるように、今後もSNS発信に力を入れていきたいと考えています。

こんな人に来て欲しい!

自分の「やりたい」を追求でき、誰かの「こうなりたい」のために動ける人

Nadia株式会社は少数精鋭で、一人一人の担当業務量や意思決定をする場面も多いです。だからこそ、自ら積極的に考えて動き、やりたいと思ったことを貫く強い意志が大切だと思います。そして、自身のステークホルダー、例えばクライアント企業さまや料理家さんなど…それぞれの要望や想いをくみ取って、その人たちのために動けることも重要だと思います。
もちろん、これは社外だけではなく、社内のメンバーに対しても同じです。「人」を大切にできる方と一緒に仕事がしたいですし、自分もその気持ちを忘れずにいたいと思っています。

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