Masaです。
いやあ、あけましておめでとうございます。
12月12日から16日まで、企業誘致に向けた可能性調査事業の一環として行われるモニターツアー『テレワーク@宮古島モニターツアー』で沖縄の宮古島に行っておりました。
おかげで暖かな気候のなかで約1週間を過ごしていたので、年末感を忘れていました。
『宮古島でテレワーク・リモートワークを試しながら島の暮らしぶりを体感し、リゾートワークの可能性を考えるツアー』ということで、株式会社リチャージさまのオフィスにてお仕事させていただきました。普段から、自社のBacklogをはじめCacoo、Typetalkで仕事しているので、宮古島にいながらも、ほぼ、普段通りのお仕事でした。
インターネットの普及のお陰で、現代人ならどこでも仕事できる世の中になってきたと、非常に感慨深い体験となりました。
「リモートワーク」と聞いたらすぐに連想される、ビーチでカクテル飲みながら仕事をするスタイルは、まるで夢のようなワークスタイルですが、宮古島では、それが可能なようです。なんと、ビーチで寝転がって仕事ができます。素晴らしい。
崖の上で仕事する、一部、リモートワークマニアの中では大流行中の「エクストリーム・リモートワーク」も可能でした。※ただし、携帯電話の通信圏内に限る
いかんせん、僕自体、デスクワークの職場にいなかった時期もあるので、「リモートワーク」というものがあまりにも普通なこと過ぎて、話題になるような特別感を抱いてなかったのですが、このテレワークのモニターツアーを通して、ちょっぴり特別なもの感を感じることができました。
リモートワークってエクストリームだ!
ヌーラボでは、セキュリティーなどに対して厳格でありたいためにちょっぴり硬い感じではありますが、人生上の都合でオフィスワークできない一部の社員に向けて、特別にリモートワークをして良いっていう許可をだしています。只今、世間的には「働き方」というものが注目されており、今回の経験を経て、今一度、「働き方」について考えることができました。また、宮古島行きたいな。
ではでは (`・ω・´)ゞ