目次
1、どんな仕事をしていますか?
▶ヨシキさんの業務内容を教えてください。
▶現在進行中のプロジェクトについて教えてください。
2、チームリーダーとして
▶4月にプロジェクトリーダーに就任しましたね。 チームリーダーとしてメンバーをどのようにマネジメントして いるのか詳しく教えてください。
▶セルフマネジメントできるチームは理想ですね! なにか工夫されている点はありますか?
▶チームリーダーとして堂々としている印象ですが、リーダ― 経験は多い方ですか?
▶ヨシキさんの言う「ビックな人間」ってどんな人ですか?
▶プロジェクトリーダーになる前となった後で心情として変化したことはありますか?
3、サッカーから得たもの
▶入社前はサッカー選手だったそうですが、今はIT業界で ビジネスマンとして働き始めた変化を、どう思いますか?
▶サッカー経験で得たものはなんだと思いますか?
4、仕事や会社に対する想い
▶仕事をする上で最も大事にしていることは?
▶どんなことでも挑戦させてくれるノベルワークスを どう思いますか?
▶入社前と後で自分自身変化したと思うことはありますか?
▶10年後の自分に一言伝えられるとしたら、なんと伝えますか?
1、どんな仕事をしていますか?
▶ヨシキさんの業務内容を教えてください。
僕は受託開発チームでプロジェクトリーダーをしているシステムエンジニアです。役割としては、お客さんと打合せしてご要望を受けたプロジェクト
マネージャーのトシさんが要件定義を作成してくれるので、僕はそこから
システムへの落とし込みや、入力画面の設計をしていきます。
お客さんの業務にどれだけフィットしているか、使い易いかに気を付けて
設計しています。
(⇓トシさんの紹介記事はこちら)
▶現在進行中のプロジェクトについて教えてください。
今は大きく3つのプロジェクトが動いてまして、
例えば、その中の1つの企業さんを例に挙げると、既存システムからkintoneへの移行作業を行ったり、営業部に業務効率化のための支援システムを作っています。これが今僕が最も稼働を割いているところです。実行メンバーとしては、満村さんがプロジェクト全体を管理していて、僕がプロジェクトのリードと設計を担当して、カネゴンが議事録を書いてくれてます。
2、チームリーダーとして
▶4月にプロジェクトリーダーに就任しましたね。
チームリーダーとしてメンバーをどのようにマネジメントして
いるのか詳しく教えてください。
僕が目指す理想のチームは、主体性の高いチームです。
同じゴールへ向かうためには遠慮せず意見をぶつけ合い、どんどん挑戦していくことのできる全力で走れるチーム作りを目標にしています。
そこへ向けての方法はまだ模索中なんですが、2つの事を大切にしています。
1つは、週2回の進捗ミーティング後に「意見が言いやすい環境作り」の時間を取る事。
というのも、今期から”ONE TEAM制”が導入され、各自チームで次期の
”アクションプラン” を決め実行していくことになりました。
なので、まずはアクションプランをどうするか意見出しから始まるんですが、最初は他のメンバーから意見がほぼ出なかったんです。
まずは自分の意見を出していくこと=主体性を上げるために、単純に自分の考えをシェアする事から始めました。
4月から継続して、今は徐々にメンバーが積極的に意見するようになってきたと感じます。
2つめは、リーダーとして常日ごろからメンバーの動向に気を配ること。
挨拶した時の表情、チャットの業務会話が順調か難航しているかチェックしたり、話しかけたときの反応などで、今日元気ないな?とか何か困っているのかな?と感じたら声を掛けるようにしています。
これらの取り組みをするのは、チームメンバーには、できるだけ自発的に
進捗報告をしてセルフマネジメントできるメンバーになってもらいたいと
思っているからです。
セルフマネジメントが出来ることで、メンバー全員が本来やるべき業務に
コミットでき、主体性をもって業務に取り組めるチームになるはずです。
▶セルフマネジメントできるチームは理想ですね!
なにか工夫されている点はありますか?
もちろん最初から全員がセルフマネジメント出来る訳ではありません。
例外なく自分もそうでした。特に社会人経験の浅い自分は、マネジメント
なんて概念もなかったので(笑)
ただ、入社当初僕が案件に苦戦しているとき、満村さんは絶妙なタイミングで声をかけてくれて、夜遅くまで一緒に残って作業してくれました。
申し訳ないし悔しいし、そんな迷惑はもう掛けたくないという思いで今は
セルフマネジメントすることを覚え、過度な遅延なく仕事できるように
なりました。
僕もそうやって誰かにお世話になったり迷惑を掛けたりした経験がある
から、セルフマネジメントができるようになったし、これって
「セルフマネジメントしなさい」と上司に言われて出来るようになるものではないと思うんです。
なので工夫ではないんですが、本来なら毎日とか進捗確認を僕からすべき
なんですが、僕からあえて ”管理という名の進捗確認” はしていません。
失敗も踏まえ経験を積んでもらうことで、セルフマネジメントができる人に成長できるよう、あの時僕を成長させてくれた満村さんのように、メンバーを管理せず”サポート”するようにしています。
もちろん、「分からないことがあればどんどん頼って下さい。」と伝えていますし、何かあれば、どんな時でも一緒に寄り添ってフォローしています。
入社したてのチームメンバー カネゴンと先輩のヨシキさん
▶チームリーダーとして堂々としている印象ですが、リーダ―
経験は多い方ですか?
そんなことはないです。僕はノベル入社前までずっとサッカーをして
いたんですが、その時のポジションはFWで、もちろんチームプレーは
やってましたが、基本的に自分のことしか考えてませんでした。
キャプテンって監督とコミュニケーションとったり、プレー外の仕事が多いじゃないですか、それは面倒くさいなって(笑)
だからやってこなかったんですけど、でも今は違います。
満村さんを見て僕も「チームや皆のため」を想って行動できる人になりたいと思っています。僕が理想とする「ビックな人間」なら必ずそうすると思うので。
▶ヨシキさんの言う「ビックな人間」ってどんな人ですか?
優しくて自分の大切な人を守れる人
多くの人に大きなインパクトを与えられる人
常に自分をアップデートできる人
この3つが揃った人です。今の僕にはまだまだ届きません。
そのために必要なのは、「筋肉」と…
ーー筋肉?!ですか?
はい、人を守るには身体的にも強くないと、仕事も体力が必要ですしね。
ーーなるほど(笑)そういう意味ですね!
あとは、経済力です。自分の経済力を上げるために今は会社に自分の価値を全力投入しています。でも、先日も自分に足りないものを痛感した出来事がありました。
第一四半期のアクションプラン発表会があったんですが、僕のチームの
アクションプランの達成率は酷いものでした・・・。
そんな中、他のチームでは「アクションプランはできてるのが当然なので
達成率は100%です」であったり、他のチームより「大きなサービスを
作るにはバックエンドの知識が不足している」と指摘されて、
「うわ、めちゃめちゃ悔しい」と自分の力不足を痛感しました。
その日の夜、貰ったばかりのボーナスをほぼつぎ込み、バックエンドの知識を得るためのオンラインスクールに申込みました。毎日勉強しています。
ーー思い切りがいいですね!
そのうち何十倍にもなって帰ってくると思うので!
▶プロジェクトリーダーになる前となった後で心情として変化したことはありますか?
ありますね。
これまではとにかく自分の成長のためにどんな仕事も「自分がやります!」と、手を挙げてきましたが、今は「メンバーに任せる」ことができることに気づかされています。
某案件で、いつも通り作業し始めたんですが、とても僕だけでは終わらない量で、ちょうど手の空いていたそうまっちに任せることになりました。
そのとき「任せられる仲間がいてよかった、ありがとう」と思いました。
その経験から仕事が来たら「自分がどうやってこの仕事をやるか」ではなく「チームがどうやってこの仕事をやるか」という視点に変わりました。
2023年度末のアクションプラン発表会でMVP賞を受賞したヨシキさん
3、サッカーから得たもの
▶入社前はサッカー選手だったそうですが、今はIT業界で
ビジネスマンとして働き始めた変化を、どう思いますか?
システムエンジニアとして働いている今が、一番学びがあって濃い時間だと感じています。
これまで大学卒業してからずっと社会人サッカーをやってきて、27歳で
180度違う今の業界に飛び込んだので、正直初めは何もできませんでした。
今までパーソナルトレーナーや福祉業界の仕事やアルバイトもノリと勢いで出来ていたんですけど、入社後は、基本的なビジネススキルもないうえに、プログラミング知識も浅く「本当に自分って使えねえ」と感じる毎日でした。
どのくらいできないかというと、
パソコンに文字を打つことすらできないから、議事録は一旦紙にメモを取って、録音したのを家で聞きながら8時間かけてパソコンで文字起こししていたほどです。
でも、何もできないから面白い!
全然できないからこそ、できるようになりたくて余計に熱中しているんです。実際、あえて全くの異業種を選んだのは、自分の幅を広げたかったからです。
▶サッカー経験で得たものはなんだと思いますか?
長い時間練習したら、いつか上達すると分かっているし、上達した時の
楽しさを知っているから、頑張れる。だから、毎日練習を続けることが
できます。仕事も同じです。
そして毎日コツコツやるってのは、ただやるんじゃなくて、強くそれを
イメージしないと続かないんです。ただしんどいことをやってるって思っちゃったら続かないので。「いまこれをやることによって積み上がっているんだ!」という感覚でやってます。
だから、サッカーでやってきたことはめちゃくちゃ活きてますね。
「出来ないのは今だけでしょう」って思えるから、今も勉強することは
山ほどあるけど積み重ねるだけです。
4、仕事や会社に対する想い
▶仕事をする上で最も大事にしていることは?
ゴールへ執着することです。
今年度の4月に、パッと思いついて代表の満村さんに「来年の4月にはCOOになります」って宣言しました(笑)
自分でもアホだと思うんですけど、でも僕は自分で高い目標を立てて、そこに執着することでゴールからエネルギーをもらえる感覚なんです。
だから実際ゴールを達成する・しないはどうでもよくって、執着すべき目標を作ることで自分自身を追い込んで、現在地の自分からゴールに向けて成長していることを常に忘れないようにしています。
ゴールの方法は無数にあるので、いつもゴールの方向だけは見失わないように意識しています。
ーーCOOに何かこだわりがあるんですか?
実は、別にCOOにこだわりがあって「なりたい!」って思っているわけじゃないんです。ただ、このまま普通に仕事していたらつまらないだろうなと思ったので。
自分の大きな目標を誰かに伝えて、「いや、そんなのできるわけないじゃん!」って笑われることが僕にとって大きなエネルギーになるので、それを自ら掴みに行ってます。
▶どんなことでも挑戦させてくれるノベルワークスを
どう思いますか?
まず挑戦させてくれる満村さんに感謝です。
満村さんって「これやってみ」って全部パスしてくれるんですよ(笑)
でも、そんな風にチャンスをくれるってことは満村さん自身が、何かあったときそれを全部自分で巻き取れる自信があるからなんだろうなと思っています。自分に力がないと「挑戦させる」機会を他人に与えるなんてできないので。僕もそんなふうになりたいと憧れています。
ふと「挑戦させてくれる」ことにどんなメッセージがあるのかな?と考えたときに、「青春を感じてほしい!」とか「遊びでやってたことも突き詰めれば仕事になるだろ?」というメッセージを感じました。今この一瞬一瞬を本気で青春して、期待にこたえたいと思っています。
社長も社員も一緒にスパルタンレースに参加!
▶入社前と後で自分自身変化したと思うことはありますか?
「人のために」動けるようになったことです。
入社前は、自分の身を削ってまで「人のため」に何かやる必要がどこにあるん?と思っているタイプの人でした。
なので全然感じの悪い人間でした(笑)
基本自分のメリットになることしかやらないんですよ、僕。
それは今も変わらないんだけど、ただ「人のためにやることが自分のためになる」ってことを満村さんが教えてくれました。
入社してからずっと満村さんを見てきて、「誰かのために何かしたこと」が回りまわって別の形で返ってきているのを目の当たりにして考え方が変わってきたんです。
それに、僕のことをすごく信頼してくれて、沢山目をかけてもらっているのも感じているので、満村さんに対して感謝や憧れの想いと「何か恩返しできないかな」という想いでいます。
▶10年後の自分に一言伝えられるとしたら、なんと伝えますか?
「よく頑張ってるね!」って言います。絶対頑張ってると思うので。
「その勢いで頑張ってね」と言ってあげたいです。
(取材当時2024年8月)
●筆者あとがき
いつも元気で、満村さんからはいじられキャラのヨシキさんですがw、
強い信頼関係と師弟関係のようなものがあると感じ、とっても素敵でした。
また、スポーツマンらしい「積み重ねる」ことの重みをしっている努力家であるヨシキさんが、システムの知識が0の状態で入社して、4年目でチームリーダーになった努力が垣間見えた気がしました。
これからもノベルのムードメーカーとして、また先陣を切っていくFWポジションとして活躍していくのが楽しみです!