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これであなたもNoSchoolマスター!?【採用でよくある質問に担当者が答えてみた! #03】

「暑い日が続くな」と思ったら、寒い! 初夏のような天気はどこに行ってしまったのでしょうか?

今回は、シリーズ、「カジュアル面談や採用応募時に『よくある質問』に採用担当の廣政がお答えさせていただきます!」の第三弾!NoSchoolの採用に興味ある方、ぜひ参考にしてみてください。

もっと話が聞きたい!と感じた方は「話を聞きに行きたい」からカジュアル面談または採用応募を!是非お待ちしております!質問がある方はカジュアル面談の応募からでもOKですし、採用担当のTwitterDMからご連絡いただいても!たくさんのご連絡お待ちしております。


質問①給与が上がるシステムはありますか?

目標に対しての評価を反映した昇給制度があります。

会社と目標を四半期ごとに設定し、2期連続で目標を達成(目標を90%)できれば、昇給となります。(4月と10月の年2回が評価タイミング)

早いと半年で給与が変更となり、 昇給が続くと等級テーブルも変わり、給与レンジも変わります。

また目標設定、達成したかどうかは「だれでもわかる」ようにし、透明性を図るようにしています。(数値化、点数化するなど)

2022年の3Q/4Qは半分のメンバーが昇給となりました(パチパチパチパチ)

このように、成果を出した人が報われるように、またその成果がだれでもわかるように、ということを目指しています。

質問②どんな人がNoSchoolで活躍していますか?

いろいろな視点があると思いますが、採用担当から見ると以下の3点を持っている人が活躍していると思います。

・仕事に対してチャレンジ欲、簡単に諦めない人

スタッフ人数も少ない会社なので、いろいろな業務に携わることができます。

一方で未経験のことや、自分の現在の能力を少し超えたような仕事も振られる機会が多いです。そのような「難しそう」な仕事にもチャレンジする意欲、またなにか上手くいかなくても簡単に諦めない人が活躍しています。

・指摘を受け入れられる人、また受け入れて改善できる人

上記と少しかぶりますか、やったことない分野のタスクを任せられることもありますので、もちろん間違った方向でタスクを進めてしまったり、なかなか進まなかったりという時もあります。そんな時には上長から鋭い指摘が入ることもあります。

もちろん「これは少しキャパ超えちゃうかな?」と思う仕事も個人の成長のために割り振られることもあります。

指摘は個人への攻撃ではなく、タスクの成果としてできた成果物への指摘です。

でも頑張って作り上げていた成果にたいして、意見を言われるのは時々受け入れられないこともありますよね。 ですが、その指摘を受け入れ、次に生かしている人は確実に成長し、活躍しています。


・意見(発言)に対して、仮説を立てることができる人

風通しのいい会社なので、どのポジション、階級でも比較的、意見を発言する機会があります。ただ、その意見にしっかりと仮説と理由がないと、逆に質問で返されたりすることも多くあります。

間違っていてもいいので、意見に対して仮説をもって答えられる、そんな人はタスクに対しての解像度が総じて高いため、仮説が間違っていたとしても、修正が早く、タスク自体もこなすスピードが速い印象です。

こうやって羅列すると、「こんなすごい人じゃないとNoSchoolで働けないのか!?」と思う方もいると思いますが、スタッフ全員が全員できているわけではありません。日々、全員、改善を行いながら、業務をこなしています。

質問③スタッフの方の一日のスケジュールを教えて欲しいです。

ポジションやタイミングによってスケジュールは様々ですが、採用担当のある1日を書き出してみます。

9:40   出勤

9:40~10:00 仕事準備(デスク周りを少し整理したり、お茶を淹れたり。仕事に望むための環境を整えます。)

10:00~10:30 前日の終業後に来ているメールの返信、採用媒体に来ている候補者に連絡を返します。

10:30~12:30 面接の予定があれば面接対応、なければ書類審査、個人のタスクを進める。日によって代表とのミーティングや外部の方と打合せ。

12:30~13:30 1時間お昼休憩。

14:00~19:00 引き続き面接対応があれば対応、なければタスク(仕組み化やWantedlyのストーリーを執筆したりしていく)

19:00  タスクが消化できていればさくっと定時で切り上げ。(タスクがたまっているときは1時間ほど残業)

だいたい毎日こんな形で仕事を進めています。月曜日は午前中に発表会、金曜日が17時からウィンセッションが組み込まれます。

エンジニアチームは

・毎朝、各自のタスクの新着度などを確認するDaily meeting

・金曜日のウィンセッション前に各自のタスクの新着度を確認する振り返りmeeting

・週2回の「10分勉強会」

といったルーティーンで組み込まれた予定があったりします。差し込みのタスクなどもある部署もあるので、なかなかスケジュール通りに仕事が進まないこともあります。

質問④入社する前に、勉強しておいた方が良いことはありますか?

ITを活用したビジネスを運営してますので、IT周りに関する基礎的な知識を学んでいただくのが、入社してからのキャッチアップが高まります。(特にビジネスポジション)

特に採用のポジションはエンジニア採用も担当いただきますので、基礎的な知識は、入社時になくても、入社後は知識を得ていただく必要があります。

また、「未経験可」のポジションは基本的に職種に対する深い知識は必要ないですが、オンボーディングを円滑に進めるために、1冊業界に関する本を読んでいただくことをお勧めしています。 業種でどんなことをするか、どんなことが求められているかをイメージするのに役立ちます。

入社後も継続して業務の内容に関係することはインプット/アウトプットしていただければと思いますので業務に関係する書籍は一部会社で補助しますので是非活用してください!(書籍補助に関してはこちらから)



以上、今日は採用でよくある質問に採用担当者が回答させていただきました!NoSchoolに興味をもっていただけるきっかけになればと思います。もし興味をもっていただけたら「話を聞きたい」ボタンからご連絡ください!直接採用応募も大歓迎です!

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