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「同じような日々を過ごすだけじゃいけない」元教員の私が手に入れた自分と向き合うチャンス【株式会社NoSchool 社員インタビュー vol.8 荒木芽吹さん】

株式会社NoSchoolの採用担当です!

今日は初夏のような天気!夏がそろそろ足音を立ててやってきそうですね。

今日は4月よりキャリアコンサルティング(CS)として入社された荒木さんにインタビュー!

実は荒木さんも先日、インタビューしたCSの佐藤さんと同様、前職は高校の先生!どんなお話が聞けるか楽しみですね!


‐まずは簡単に自己紹介をお願い致します!

荒木芽吹(あらき めぶき)です。

社内では、「荒ちゃん」と呼ばれています。NoSchoolに入社した日に代表の徃西さんに命名してもらいました。(笑) これまでは「めぶき」が言いにくいので「め」とか「めー」と呼ばれていたのでなんだか新鮮です。

‐NoSchoolにはいつ頃入社されて、何を担当されていますか?

CS(カスタマーサクセス) として、新規の先生方の面談や動画撮影のサポートを現在は主に行っています。 今後は保護者様や生徒様のお問い合わせに対しての対応を行っていく予定です。

併せて、今行っている業務を「だれでも行える」ような仕組みを作っていくこともしています。

先生方の面談内容や動画撮影などを「個人のヒアリング能力」に頼るのではなく、「誰でも十分話が聞ける、できる」というやり取りについて考える、仕組み化の業務は面白いですね。

もちろん、自分がその仕組みを使って、業務ができるが大前提なので、日々勉強です。

使用したことないソフトを使ってオンライン家庭教師の先生の紹介動画を作成したり、仕組み化のためのチェックリストを作成したり、これまでしてきたこととは違っているので、業務以外にもいろいろ慣れていきたいです。

‐佐藤さんと同様、2週間にしてはなんだか密度濃い!(笑)ちなみにNoSchool入社前はどのような仕事をされていたんですか?

地元、福島県で国語の教員をしていました。私立校も公立校もどちらも経験があります。

私立校では授業のなかで、幼児教育向けの絵本の読み聞かせなど比較的自由度が高く、自身で教材を作って授業を行っていました。

公立校では他の先生と進度と内容を合わせて授業を行っていくことが多かったので、同レベルで授業ができるよう授業研究や先輩にアドバイスいただいたりなど、自分の勉強にもなる部分が多かったです。

また、授業以外に小論文添削などをすることが多く、大学の過去問を生徒と一緒に読むのが楽しかったですね。 県内でもいくつかの学校でお世話になったので、その土地柄というか学校ごとの生徒たちのカラーを体感することができました。また、自分が経験のない部活動にも携われたので、知見を広めることができたと思います。

‐いろいろご経験、学校でされていたと思うんですが、そんな中転職するきっかけはどんなところにあったんですか?

教員経験が長く、

「このまま同じような日々を過ごすだけじゃいけないな、ちゃんと就活をしよう!」

と思ったのがきっかけです。

授業や部活動など学校での経験は発見や学びも多く充実していたんですが、どうしても同じような時間の過ごし方や業務が多く、同じような事を繰り返しているだけだなという意識がありました。

生徒たちが本気で自分の進路について考えて、行動している姿を見て、

ちゃんと答えられているかな、

と自分のこれまでを振り返ってまずは自分の生き方について改めて考えようと思いました。


‐転職活動中は色々な企業と出会われたと思いますが、NoSchoolと出会ったきっかけはどういったところにあるんでしょう?

転職エージェントに登録した際、求人で見つけたのがきっかけです。

他社の面接と比べ、最初から最後の面接まで「一番うまくいかなかったぁ」と思っていたので、今でも内定いただいたことに驚いています。

最終面接で来社させていただいたあと、採用担当の廣政さんに駅まで送っていただいたんですが、エージェントの方にその話をしたら、「そんな会社他にないですよ!」と言われたのも今となっては思い出ですね。

-最終的にNoSchoolに決めたきっかけはどこにありますか?

マナリンクのサービスに興味を持ったことですね。

転職中はいろんな生徒向けの教育サービスを見たんですが、その中でもマナリンクのサービスは色々な目的を持った生徒さんにアプローチできるという面白さがあると思ったからですね。 また企業として、まだ頑張っていかないといけないフェーズだけど、今までと全く違う環境で経験を積みたいと思ったことです。

‐ちなみにNoSchoolに入社前と入社後、GAPを感じたことはありますか?

GAPはあまりありませんでした。 自分が不慣れな分、想像以上に覚えることや考えて行動しなくてはならないことが多いという大変さはあります。 あとは、社員の皆さん、仕事はバリバリやっているんですけど、雑談など仲がいいので、ある意味いいGAPだなと思いました。

‐NoSchoolにあっている人はどんな人だと思いますか?

やはり、向上心がある人! 物事の構造を捉え自ら仕組みを構築していきたいという人

現状に満足せず、変化していきたい、変化する場所に身を置きたいという方 あとは、変わるために何をするか、挑戦していきたい方にもぴったりだと思います!


-これからNoSchoolでやってみたいことを教えてください。

勉強会といった、マナリンクに所属しているオンライン家庭教師の先生方が交流できる場に携わりたいです。

マッチングプラットフォームということもあり、先生方の授業風景を拝見したことはないので、個々の先生の授業方法や生徒へのアプローチ方法などを他の先生に勉強会で共有し、先生全体がレベルアップできるような場があるといいなと思います。

また、マナリンクで学んでいる生徒さんの、生の声をヒアリングできる場、コミュニティみたいなものを作れたらいいなと思います。やっぱり、マナリンクの生徒さんは小/中/高の生徒さんが多いので、どうしても要望は保護者さんからなので、実際に利用している生徒さんの声を聞きたいです。

もちろん、マナリンクの仕組化やサービス向上につながる何かを得れればと思う一方で、学び方について若い人の話を聞きたいという個人的な思いもあります。

-NoSchool関係なく、将来やってみたいことはあったりしますか?

教育業界には携わっていたいと思っています。

「勉強したい」、「知りたい」と思える、また、そういった探求心が子供に育つ環境づくりに携わりたいです。

図書館一つとっても地域によって充実感が全然違いますし、学びの環境って地域によって違うなと。 後は、少子化で学校も統廃合が進んでいるので、進学する学校の選択肢がないと思っている子供も多いと思います。そういった地域差やは個人の周辺環境にとらわれることなく、学び方や自己成長の方法に自由度がある社会になるような、そんな支援ができる人材になっていきたいです。

‐最後にNoSchoolに入社を検討されている方にメッセージ

「これから成長していくぞ!」という向上心のある方にはぴったりな職場だと思います!

少なくとも、ここまでなんとなく過ごせてきたな、という私にとっては自分と向き合うチャンスだと思っています。

NoSchoolでは、

「だめだから、それで終わり」ではなくて

「次どうするか、これからどう成長していきたいか」を考える機会を与えられるので、自分の目標をもって成長していきたい人だけでなく、目標が明確でなくとも、成長したい、変わりたいという方はぜひ!


荒木さんありがとうございました!

「NoSchoolで働きたい」「こんな思いが教育に対してあるのだけど、働けるかな?」という方是非ご連絡下さい!まずは気軽にお話しましょう!

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