桜が散ってきたなと思えば、強風!でも風に暖かさを感じますね。
今回は、カジュアル面談や採用応募時に『よくある質問』に採用担当の廣政がお答えさせていただきます!第二弾!NoSchoolの採用に興味ある方、ぜひ参考にしてみてください。
もっと話が聞きたい!と感じた方は「話を聞きに行きたい」からカジュアル面談または採用応募をお待ちしております!
質問①教育業界が初めてなのですが、社員の方はどのようなバックグラウンドをもっていますか?
もちろん事業に惹かれて、入社を考える方も多いので、教育業界のバックグラウンドを持つ方が若干多いです。
WEBエンジニアのコウタさんとたけしさんは、家庭教師や塾講師をもともとやられてましたし、コウタさんに関しては塾での体験が最終的にはNoSchoolに入社するきっかけとなりました。
(そんなコウタさん、たけしさん、2人のNoSchoolに出会うまでのストーリーも是非読んで下さいね!※名前をクリックするとお二人のインタビュー記事に移動します。)
この記事を作成している採用担当も前職は屋形船運営会社での広報・企画担当だったので、教育業界は全くの素人です。アルバイトで塾講師や家庭教師もやったことがありませんでした。
教育業界に関する知識は入社した後、おのずとついてきますし、自然と教育系のWEB記事とかに目が行ってしまう...ようになるので、教育業界未経験でも全く問題ないです!
質問②普段の仕事をするときの服装はどんな感じですか?
服装は基本自由です。オフィスカジュアルからジーパンやTシャツなどなど服装はさまざま。
「え。そんなこと言って...」という方もいるかもしれませんが、
さまざまです。(足元も公開しました。笑)
ネイルや髪色も自由です。今はいないですが、昔は「銀色」の髪色の方もいました。笑
ネイルも仕事に支障のない範囲であれば全く問題ありません!
併せてですが、面接の際もスーツでなくて構いません!(※オンライン面接を含む)
採用担当が面接で来社したとき、「さすがにスーツだろ」と思ってスーツを着ていったのですが代表の徃西に「スーツで来なくてよかったのに」と言われて、びっくりしたのをいまでも覚えています。(笑)
是非、皆さんリラックスした格好で面接にのぞんでくださいね!
質問③家賃補助はありますか?
家賃補助はありませんが「近隣住宅手当」が制度としてあります。
オフィスから自転車で10分圏内の場所に住む場合は会社が月2万円を支給します。
「週の半分以上を過ごすオフィスに通勤しやすい場所に住む選択もできるように」
「限られた時間を通勤時間ではなく、自分の人生を豊かにする時間に使ってほしい」
「せっかくオフィスの近くに住むならいいところに住んでほしい」
という代表の思いが始まった制度になります。
「え。オフィスの近くに住む=残業が多い、激務なんじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、弊社の平均残業時間は平均20時間ぐらいです。
社員メンバーは、自身のタスクがある程度終わったら定時にぱっと帰っていくメンバーがほとんどです。 近隣住宅手当を使って、オフィス近くに住んでいるメンバーは、帰りにジムやボルダリングに行って運動したりと、自分の時間を自分のことに使っています。
オフィスの近くに住むという1つの選択肢を選びやすくするための制度ですが、使用しているメンバーは、全体の半分ぐらいです。
「転職前から住んでいる物件が気に入っているので引っ越したくない。」「とりあえず更新期間までは今住んでいるところに住みたい」などなど、制度を使用していないメンバーもいます。
※これを書いている採用担当は手当を使わず電車で1時間半ぐらいかけて、楽しく毎日電車で通勤していますので、利用していない社員もいます。(笑)※
質問④なにか自己学習を支援してくれるような制度はありますか?
「書籍購入補助制度」があります。この制度は、自身のスキルアップや業務に関連のある書籍の購入代を会社が負担する仕組みで、月5000円まで補助されます。
資格取得のための教本、エンジニアのノウハウ本、SNSの戦略本、インフラ構築の本、特に技術書は高額なものも多く、
「新しく学んでみたい領域があるけどなかなか手がでない...」
「業務を円滑に進めるために新しい知識を得たいけど、本は高い...」
という、金額が自己成長の妨げになることも...
それを会社が一部補助をすることで、個人のスキルアップの手助けをできるようにしています。
例えば、採用担当は、今年エンジニア採用を強化するということで、まず初歩的な知識がないため、勉強のために「イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基本」や「作るもの・作る人・作り方から学ぶ 採用・人事担当者のためのITエンジニアリングの基本がわかる本」という本の購入を依頼しました。
アルファベットがたくさん並ぶエンジニア用語に「???」だった私でも少しづつ読み進められ、少しずつ理解もできるようになってきました。
エンジニアサイドは、開発の中で自分に足りないと思った技術に関する本を購入し、自身の勉強に役立てるなどしています。
以上、今日は採用でよくある質問に採用担当者が回答させていただきました!社内の福利厚生がメインとなりましたが、NoSchoolに興味をもっていただけるきっかけになればと思います。
もし興味をもっていただけたら「話を聞きたい」ボタンからご連絡ください!直接採用応募も大歓迎です!